棚卸と言うほど QSO できていませんが、2件 QSO 確認できました。
18MHz / FT8 は ファイナル交換まで完了したつもりでいたのですが、どこかで漏れてしまったようです。
18MHz は Band NEW だったので残念です。
9月 25日 10MHz / FT8 で QSOしていた、アフリカ ケニヤ の 5Z4VJ ( Kenya ) が LoTW 上で Cfm できた。
アフリカ ケニヤの 10MHz は、Band NEW になります。
タイミング良く、既 Cfm の 24MHz / FT8 の QSL カードが数日前に届いて来た。
07:00z 過ぎから 18MHz・14MHz FT8 でアンテナを LP 方向へ向けていると、9G5FI (Ghana) の CQ を発見。
コールすると、直ぐにリターンがあり、QSO完了。
9G5FI とは昨年 11月 10MHz / FT8 で QSO しているが、今回の 18MHz は Band NEW になります。
9月 30日に 24MHz / FT8 で QSO していた チェコ の OK2DZL を LoTW 上で Cfm できました。
今年の 9月以降 24MHz のバンドコンディションが良く、BAND New を結構追加できています。
現時点の DXCC Chalenge は 1,580 ポイントで、未申請の紙 QSL が 9件 有り、合計では 1,589 になります。
現在 QSO 済みで未 Cfm の 3DA0RU や S9OK 他が Cfm できれば、数件は増えますが、1,600 台にはまだ届きそうにありません。
無線機の増設や取替に係る変更申請の場合は、ほとんど「技適番号」を利用し、「工事設計書」を細かく書かなくて済むようになっています。
そのようなことから、電波型式を意識して変更申請書 (電子申請も含む) を作成することが無くなってきています。
最近のディジタル通信モードである「 D-Star 」や「 WIRES」がこの電波型式 「 F7W 」( 周波数変調におけるデジタル信号の2以上のチャンネルの組合わせ ) に該当します。
アナログ FM モードの「 F3E 」や FT4・FT8 モード の「 F2D 」は、よく目にしますが、「 D-Star 」や「 WIRES」が「 F7W 」に相当します。
北海道総通のエリアで 「F7W」の免許無しで、「 WIRES」の運用を行い、摘発されたとの記事をネットで見つけ、余り意識したことがない電波型式だったので思いつくまま記事を書いてみました。ディジタルモード機器をお持ちの方は、一度、無線機の取り扱い説明書をご覧になってみてください。
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