午後の3時過ぎ、「飯豊山荘」から歩いて「ブナの森(温見の森)」入り口まで歩くことになりました。
ところが、きちんと整備された山荘の周辺には、何本ものブナの巨木たちが毅然と聳えていました。
そうか、この辺も立派なブナ林だった。そして何百年か後に「人間ども」が切り開き「山荘」などを作ったのでしょう。
この日、選択に迷ったのですがレンズは「24mmから120mm」までのズームレンズでした。
じつは、以前に撮っていた「雨に濡れたブナの木肌」、この写真を先輩にほめられたことがありました。
今回もぜひ「ブナの木肌」を撮ろうと思っていました。そのシチュエーションが目の前にあるではありませんか。
畏敬の念を感じながら、レンズを「広角」側にして巨木たちに抱きつくように、雨に濡れた木肌を撮りました。
木肌を伝って流れ落ちた雨の滴は、その根元から地面に吸い込まれて、やがて清らかな川の流れとなるのでしょう。
次回は、急流に架かる橋を越え車も進入禁止の林道を歩き、やがて「けもの道(ブナの森)」への入り口に到着です。
ところが、きちんと整備された山荘の周辺には、何本ものブナの巨木たちが毅然と聳えていました。
そうか、この辺も立派なブナ林だった。そして何百年か後に「人間ども」が切り開き「山荘」などを作ったのでしょう。
この日、選択に迷ったのですがレンズは「24mmから120mm」までのズームレンズでした。
じつは、以前に撮っていた「雨に濡れたブナの木肌」、この写真を先輩にほめられたことがありました。
今回もぜひ「ブナの木肌」を撮ろうと思っていました。そのシチュエーションが目の前にあるではありませんか。
畏敬の念を感じながら、レンズを「広角」側にして巨木たちに抱きつくように、雨に濡れた木肌を撮りました。
木肌を伝って流れ落ちた雨の滴は、その根元から地面に吸い込まれて、やがて清らかな川の流れとなるのでしょう。
次回は、急流に架かる橋を越え車も進入禁止の林道を歩き、やがて「けもの道(ブナの森)」への入り口に到着です。
夏の盛りですね!!
梅雨をたっぷり吸いこんで元気一杯のブナを眺めると、」骨川筋衛門もエネルギーをもらえました( ^)o(^ )
次回も楽しみです!!
3組の夫婦で、昨日から連泊で「大湯温泉」です。
今日は「奥只見湖」の遊覧船に乗ってきました。
私たちの乗船中は雨も降らず、新潟県の山、福島県の山並みが美しく展開して、大満足でした。
「ぶなの森へ」はもうちょっと載せようと思っています。
すっかり「ぶな」に魅せられてしまっています。
よろしく。