日曜日(25日)、「PHOTOグループf」のメンバー4人、私の運転する「WISH」で朝8時に出発。
爽快そのものの49号線、山霧までが快晴を約束してくれていました。
ほぼ一時間後に「阿賀町黒岩」の里に到着。先着のカメラマンたちがすでにシャッターを切っていました。
間違いなく、これぞ「夫婦桜」! 満開にはほど遠い状態ではあるが、清楚で初々しい桜花です。
遠くから、そして近くによって、縦に撮ったり横に撮ったり、思う存分シャッターを切りました。
およそ一時間もたったでしょうか。その間に間違いなく桜の花の色が鮮やかさを増しているように思われました。
空の明るさも増し、雲さえ出演してくれました。またまた、最初から、じゃんじゃん撮りました。
陽気にさそわれて、ご近所の「おばあちゃま」もお出ましです。
ここで、冒険もしてみました。思い切って太陽を視野に入れてみました。
私たちの撮影行は、この後、阿賀町のさらに奥へと入り込むのですが、次々と思いがけない場面や被写体に遭遇すると言う、大変すばらしいものとなったのでした。
爽快そのものの49号線、山霧までが快晴を約束してくれていました。
ほぼ一時間後に「阿賀町黒岩」の里に到着。先着のカメラマンたちがすでにシャッターを切っていました。
間違いなく、これぞ「夫婦桜」! 満開にはほど遠い状態ではあるが、清楚で初々しい桜花です。
遠くから、そして近くによって、縦に撮ったり横に撮ったり、思う存分シャッターを切りました。
およそ一時間もたったでしょうか。その間に間違いなく桜の花の色が鮮やかさを増しているように思われました。
空の明るさも増し、雲さえ出演してくれました。またまた、最初から、じゃんじゃん撮りました。
陽気にさそわれて、ご近所の「おばあちゃま」もお出ましです。
ここで、冒険もしてみました。思い切って太陽を視野に入れてみました。
私たちの撮影行は、この後、阿賀町のさらに奥へと入り込むのですが、次々と思いがけない場面や被写体に遭遇すると言う、大変すばらしいものとなったのでした。
先週土曜日、ようやくにして春の日ざしが回復しました。
さっそく、家内の姉夫婦と妹から、ドライブへのお誘いが飛び込んできました。
胎内市の「藤の花」を見に行きましょう、と言うことでした。
途中、「れんぎょうの町・紫雲寺町」を通った。
桜、れんぎょう、こぶしの花などが咲き乱れる街どおりを通り抜けました。
到着すると、「樽ヶ橋」を渡り「胎内観音」へのお参りをしました。しかし、さすがに「藤の花」は、まだまだということでした。
胎内リゾートに車を向けた。
ちょっと標高が高いせいか、桜はつぼみ状態でした。日ざしはあるものの寒い!
水車小屋のある「みゆき庵」で、みんなで熱い「天ぷらソバ」で暖をとりました。
帰り道は山沿いの道を選んで「お不動様」へ。ここは「眼の病」に霊験ありということで有名です。
私の分までお参りを家内に頼んで、私はもっぱら境内の中の撮影でした。これって、ご利益をいただけるものでしょうか。
さらに、途中、土手の「一本桜」をモデルさんまで使って撮影しているグループを発見。
通り過ぎたものの、引き返してみる。幸い、そのグループは撮影も終わり引き上げるところでした。
それではと、私もカメラを構えて、わかりました。すでに素敵な山並みを背景に撮るならば、日ざしの方向が悪くなっていました。
実は、明日(日曜日)は、お友達との撮影会が予定されていました。
一本桜の撮影は、そのリハーサルとしても、大変よい経験となりました。
レンズの使い方、光の具合など、ちょっぴりは勉強できたように思われました。
さっそく、家内の姉夫婦と妹から、ドライブへのお誘いが飛び込んできました。
胎内市の「藤の花」を見に行きましょう、と言うことでした。
途中、「れんぎょうの町・紫雲寺町」を通った。
桜、れんぎょう、こぶしの花などが咲き乱れる街どおりを通り抜けました。
到着すると、「樽ヶ橋」を渡り「胎内観音」へのお参りをしました。しかし、さすがに「藤の花」は、まだまだということでした。
胎内リゾートに車を向けた。
ちょっと標高が高いせいか、桜はつぼみ状態でした。日ざしはあるものの寒い!
水車小屋のある「みゆき庵」で、みんなで熱い「天ぷらソバ」で暖をとりました。
帰り道は山沿いの道を選んで「お不動様」へ。ここは「眼の病」に霊験ありということで有名です。
私の分までお参りを家内に頼んで、私はもっぱら境内の中の撮影でした。これって、ご利益をいただけるものでしょうか。
さらに、途中、土手の「一本桜」をモデルさんまで使って撮影しているグループを発見。
通り過ぎたものの、引き返してみる。幸い、そのグループは撮影も終わり引き上げるところでした。
それではと、私もカメラを構えて、わかりました。すでに素敵な山並みを背景に撮るならば、日ざしの方向が悪くなっていました。
実は、明日(日曜日)は、お友達との撮影会が予定されていました。
一本桜の撮影は、そのリハーサルとしても、大変よい経験となりました。
レンズの使い方、光の具合など、ちょっぴりは勉強できたように思われました。
昨日の夕方、曇り空の一隅から「日の光」が降りてきました。
すぐ裏手の新津川・遊歩道に駆けつけました。
持ち出したカメラには105mmマクロが付いていました。光は短時間で消えてしまいました。あっという間の撮影でした。
私のBLOG「柄目木庵(がらめきあん)」、不思議な名前ですよね。
20数年前、ここ「柄目木」に転居しました。とても不思議な名前だと思い続けてきています。いつの間にか、このネーミングにもなじみ、勝手にBLOGの名前にちゃっかりと使わせていただいているのです。
ここ柄目木近辺は、四季折々の自然が豊かです。鶯の声、雉の声が響き渡り、家々では家庭菜園を楽しみ、多くの花々を愛でるという、素敵なところなのです。
いつの間にかしっかり根付いている我が庵「柄目木庵」でもあります。
今日の画像は、我が家のご近所の桜花の紹介です。
一部は散り始め、桜のやわらかい葉も出てきました。つつじがあちこちに咲いていました。
我が家の庭にも、レンギョウ、椿、ドウダンツツジ、ボケなども見事に咲いています。
桜の花に夢中な私に、恨み言が聞こえるような気がします。近いうちに撮ろうと思っています。
すぐ裏手の新津川・遊歩道に駆けつけました。
持ち出したカメラには105mmマクロが付いていました。光は短時間で消えてしまいました。あっという間の撮影でした。
私のBLOG「柄目木庵(がらめきあん)」、不思議な名前ですよね。
20数年前、ここ「柄目木」に転居しました。とても不思議な名前だと思い続けてきています。いつの間にか、このネーミングにもなじみ、勝手にBLOGの名前にちゃっかりと使わせていただいているのです。
ここ柄目木近辺は、四季折々の自然が豊かです。鶯の声、雉の声が響き渡り、家々では家庭菜園を楽しみ、多くの花々を愛でるという、素敵なところなのです。
いつの間にかしっかり根付いている我が庵「柄目木庵」でもあります。
今日の画像は、我が家のご近所の桜花の紹介です。
一部は散り始め、桜のやわらかい葉も出てきました。つつじがあちこちに咲いていました。
我が家の庭にも、レンギョウ、椿、ドウダンツツジ、ボケなども見事に咲いています。
桜の花に夢中な私に、恨み言が聞こえるような気がします。近いうちに撮ろうと思っています。
今日は(21日)です。お天気がどうもパットしません。
相変わらず寒暖の差が激しいようです。太陽黒点もゼロ状態です。このようなときには、過去においても「小氷河期」がきたり、疫病がはやったり、自然災害も多くおきているようなのです。
今日のさいしょの写真は、19日撮影の旧亀田町にある「北山池」の桜です。
時間的には、もう夕方でした。池の周りには多くの釣り人が竿をたれていました。子供たちもブランコに興じて、まさに春の風情でした。
昨日(20日)私の写真仲間は、所属の写真教室での撮影会に出かけました。
福島県「三春の滝桜」の撮影もあるとか、うらやましいことです。
私もそれではと旧石山地区の「新潟市園芸センター」にでかけました。
滝桜には及ぶべくもありませんが「八重紅しだれ桜」が、咲いていました。まだまだ樹齢も若いようです。しかし、その妖艶な姿にしびれながら、撮ってきました。
ご近所の桜の花が散り始めていました。
自分でも、よくまあ夢中になったものだ! とこの何日間かをあきれながら、振り返っています。
今しばらく、心静かに桜の花を 見送ろうと思っています。
相変わらず寒暖の差が激しいようです。太陽黒点もゼロ状態です。このようなときには、過去においても「小氷河期」がきたり、疫病がはやったり、自然災害も多くおきているようなのです。
今日のさいしょの写真は、19日撮影の旧亀田町にある「北山池」の桜です。
時間的には、もう夕方でした。池の周りには多くの釣り人が竿をたれていました。子供たちもブランコに興じて、まさに春の風情でした。
昨日(20日)私の写真仲間は、所属の写真教室での撮影会に出かけました。
福島県「三春の滝桜」の撮影もあるとか、うらやましいことです。
私もそれではと旧石山地区の「新潟市園芸センター」にでかけました。
滝桜には及ぶべくもありませんが「八重紅しだれ桜」が、咲いていました。まだまだ樹齢も若いようです。しかし、その妖艶な姿にしびれながら、撮ってきました。
ご近所の桜の花が散り始めていました。
自分でも、よくまあ夢中になったものだ! とこの何日間かをあきれながら、振り返っています。
今しばらく、心静かに桜の花を 見送ろうと思っています。
昨日は、私の車「WISH」の一年点検でした。営業所は万代町です。
そこで、車の点検の間に、万代橋を渡り信濃川沿いの「やすらぎ堤」を歩き、「白山公園」までウォーキングをすることにしました。
もちろん、カメラを入れたリュックを担ぎ、三脚も担いで歩き始めました。
万代橋の両サイドには「チューリップ」のプランターがずらり、まもなく見事に咲くことでしょう。
やがて「やすらぎ堤」の桜並木が見えてきました。
やすらぎ堤の桜も満開でした。
目的地の県民会館前の白山公園に到着です。休日でもないのにたくさんの人々が、思い思いの桜を楽しんでいました。
今回は、カメラの設定にミスがあり、どうも「桜花の色合い」に不満が残りました。
そこで、車の点検の間に、万代橋を渡り信濃川沿いの「やすらぎ堤」を歩き、「白山公園」までウォーキングをすることにしました。
もちろん、カメラを入れたリュックを担ぎ、三脚も担いで歩き始めました。
万代橋の両サイドには「チューリップ」のプランターがずらり、まもなく見事に咲くことでしょう。
やがて「やすらぎ堤」の桜並木が見えてきました。
やすらぎ堤の桜も満開でした。
目的地の県民会館前の白山公園に到着です。休日でもないのにたくさんの人々が、思い思いの桜を楽しんでいました。
今回は、カメラの設定にミスがあり、どうも「桜花の色合い」に不満が残りました。
今日は、思いがけず地元・新津の桜の開花状況の下調べとなりました。
「PHOTOグループ f」の「Hoya」さんの車で、あちこち行ってみました。
さいしょは「分流記念公園・一之堰跡」でした。
ここは風格のある桜の古木で有名です。一本桜にも匹敵するような巨木が何本も並んでいます。
しかし、全体としての開花状況は「咲き始め」というところでしょうか。
一足先に、咲いている「ヒコバエ」の桜花を撮ってきました。
私たちは、「長峰浄水場、秋葉山仏舎利塔公園、秋葉湖」など、新津の桜の名所を回りました。
いずれも、咲き始めでした。なんとかお天気も回復気味ですから、今週末には見事な状態での花見ができることでしょう。
「PHOTOグループ f」の「Hoya」さんの車で、あちこち行ってみました。
さいしょは「分流記念公園・一之堰跡」でした。
ここは風格のある桜の古木で有名です。一本桜にも匹敵するような巨木が何本も並んでいます。
しかし、全体としての開花状況は「咲き始め」というところでしょうか。
一足先に、咲いている「ヒコバエ」の桜花を撮ってきました。
私たちは、「長峰浄水場、秋葉山仏舎利塔公園、秋葉湖」など、新津の桜の名所を回りました。
いずれも、咲き始めでした。なんとかお天気も回復気味ですから、今週末には見事な状態での花見ができることでしょう。
今年すでに何度目の「上堰潟」でしょうか。
先日は、「シニア写真クラブ」の月例撮影会でした。
事前調査にも参加していたので、今日こそは桜の花も咲いているだろう、などとショットの構図などもイメージしていたのです。
でも、お天気模様も悪くなってきていました。風も強くなっていました。
実は「桜の花」は、まだまだつぼみ状態でした。
「菜の花」と「桜の花」のコラボとし、前ボケ、後ボケで主客を入れ替えて撮るという、このイメージは使えないこととなりました。
それでも、桜の木の幹から芽を出している「ヒコバエ」に、桜の花が一輪咲いていました。つぼみをつけた小枝を出しているものもありました。
夢中になって撮っている私の耳に、「撮ってよ!撮ってよ!とかわいい声が聞こえました。
風に揺れてピントの定まらない「ユキヤナギ」「オオイヌノフグリ」たちでした。
「水芭蕉」たちからもお呼びでした。
「最後は、やっぱり私たちですよ!」菜の花の二輪でした。
先日は、「シニア写真クラブ」の月例撮影会でした。
事前調査にも参加していたので、今日こそは桜の花も咲いているだろう、などとショットの構図などもイメージしていたのです。
でも、お天気模様も悪くなってきていました。風も強くなっていました。
実は「桜の花」は、まだまだつぼみ状態でした。
「菜の花」と「桜の花」のコラボとし、前ボケ、後ボケで主客を入れ替えて撮るという、このイメージは使えないこととなりました。
それでも、桜の木の幹から芽を出している「ヒコバエ」に、桜の花が一輪咲いていました。つぼみをつけた小枝を出しているものもありました。
夢中になって撮っている私の耳に、「撮ってよ!撮ってよ!とかわいい声が聞こえました。
風に揺れてピントの定まらない「ユキヤナギ」「オオイヌノフグリ」たちでした。
「水芭蕉」たちからもお呼びでした。
「最後は、やっぱり私たちですよ!」菜の花の二輪でした。
先週の金曜日でした。写真の先輩「ヒロ」さんの、ご案内・指導のもと、私たち「PHOTOグループ f」のメンバーは「佐潟(さかた)」「上堰潟(うわせきがた)」での撮影を楽しみました。
さらに、越後シーサイド・ラインを走り「弥彦山」山麓での「カタクリの花」の撮影に挑戦しました。
「弥彦山スカイライン」に入り、ぐいぐいと上っていくと、ついに「カタクリの花」を発見。薄暗い山の斜面に、うつむいて咲く花の撮影は困難なものでした。
カメラを超低く構えるので、体はほぼ斜面に腹ばいになる状態です。他のカタクリを傷つけないように気遣いながらの、ピント合わせはとても難しかった。そして光がほしかった!
この時期、すでに「カタクリの花」は盛りを過ぎていたようです。
さらに、越後シーサイド・ラインを走り「弥彦山」山麓での「カタクリの花」の撮影に挑戦しました。
「弥彦山スカイライン」に入り、ぐいぐいと上っていくと、ついに「カタクリの花」を発見。薄暗い山の斜面に、うつむいて咲く花の撮影は困難なものでした。
カメラを超低く構えるので、体はほぼ斜面に腹ばいになる状態です。他のカタクリを傷つけないように気遣いながらの、ピント合わせはとても難しかった。そして光がほしかった!
この時期、すでに「カタクリの花」は盛りを過ぎていたようです。
今日は12日(月)ですが、ちょうど一週間前に「福島潟」の「ヨシ焼き」がありました。
すっかり、春の風物詩となっている「ヨシ焼き」です。
しかし、3月末の予定が、4月に入り今日(5日)に延期されていました。
今年は、お天気のよい日が続かずに「ヨシ原」の乾燥が十分ではないようです。
この日も、潟のあちこちから、煙が上がるものの火が燃え広がりません。
大勢のカメラマンが、ベストショットを狙って、潟の岸辺にずらーっと並んでいました。
残念ながら、今年は中止となりました。
それでも、わずかに見えた「火の手」と驚いて飛び回る野鳥たちを撮りました。
それに、なんとも言えない「潟の眠いような春の雰囲気」が素敵でした。
「つくしんぼう」を思い切りハイキーに、そして「春色」に撮って見ました。
「ボケの花」もまもなくですね。待ちかねて「カシャリ」。
すっかり、春の風物詩となっている「ヨシ焼き」です。
しかし、3月末の予定が、4月に入り今日(5日)に延期されていました。
今年は、お天気のよい日が続かずに「ヨシ原」の乾燥が十分ではないようです。
この日も、潟のあちこちから、煙が上がるものの火が燃え広がりません。
大勢のカメラマンが、ベストショットを狙って、潟の岸辺にずらーっと並んでいました。
残念ながら、今年は中止となりました。
それでも、わずかに見えた「火の手」と驚いて飛び回る野鳥たちを撮りました。
それに、なんとも言えない「潟の眠いような春の雰囲気」が素敵でした。
「つくしんぼう」を思い切りハイキーに、そして「春色」に撮って見ました。
「ボケの花」もまもなくですね。待ちかねて「カシャリ」。