柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

夏椿の花

2016年06月30日 | 日々これ好日
 
このところ、我が家では、僅か2本のプランター植えの「ミニトマト」ですが、毎日おいしくいただくことができています。


 さいきん、ご覧のように「ゴースト」などが写ったりしていると思わず、うれしくなります。


 ある日、親戚筋にあたる寺院を訪ねたときのことです。
見慣れない白い花がたくさん落花している木を見ました。「夏椿」だと教えていただきました。
この木は「仏教の聖樹・沙羅」であるとも教わりました。






 えー、そうなんだ!と感嘆。すぐさま高校時代に教えられた「平家物語」の冒頭の一節がすらすらと出てきました。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす
 奢れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し 猛き人もついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ」

 どうして60年も前の国語の時間に暗唱させられた一説が、かくもやすやすと口をついて出てくるのでしょうか。
ふしぎな感動でもありました。

お天気と眺望

2016年06月28日 | フォトギャラリー
 ここのところ、お天気模様と言うか、お空の様子と言うか、ちょっとした異変を我が家で観察していました。

 23日(木)、この日夕方、にわかに霧が発生して近くの景色が見えなくなる状態となったのです。
気付いて窓を開けてカメラを構えました。我が家から「秋葉山」の方向を狙ってみました。
秋葉山の「仏舎利塔」が、みるみるうちに霧の中に消えていきました。




 今度は25日(土)のことでした。夕方、ガラス窓の外がやけに明るいというか、赤いことに気づきました。
窓を開けてびっくり。異常な夕焼です。西の空だけでなく全天が赤く染まっていました。

 カメラ、カメラです。2階に駆け上がり、とにかくシャッターを切りました。
まず、西の空(2枚とも)




 これは、東の空なんです。


 そして南側の空とアンテナタワーです。


 どうも、普段あまり目にしないような異常とも思える現象に、このところ心配したり、躍り上がったり、興奮気味です。

睡蓮の池

2016年06月26日 | フォトギャラリー
 「モネ展」で「モネの睡蓮の池」も見ることができました。
モネは自分で「花の庭」を作り、さらに「水の庭」をつくり、育てた「睡蓮の花」をモチーフにして200枚以上の作品を残したそうです。

 もちろん、モネの感性には遠く及びませんが、私も「睡蓮の池」で睡蓮を撮ってみたくなっていました。
「NIKON1V1」をもって「県立植物園の池」に出かけてみました。そこにはすてきな「睡蓮の池」があるのです。
















 モネは池の中に太鼓橋を設置して、その風景を作品「日本の橋」として多く描いてました。
うれしくなりますよね。
 たぶん、私の写真「睡蓮の池」も、日にちや時間を変えて、様々な光の具合を生かせれば、もう少しは良くなるかな、
そんな風におもっています。でも「モネ」のように執拗ともいえる、あの作品に迫る気迫のようなものが、私はとても及びません。

光が気になり

2016年06月24日 | フォトギャラリー
 
どうも不思議なものです。
先週の金曜日、「モネ展」を見てきましたが、そのよく日、土曜日(18日)のことでした。ちょっとした光線が気になりました。

 お隣の庭の樹木に、夕方の陽ざしが差し込んでいました。思わずカメラを持ちだしていました。
その結果の写真は、格別な表現とはなっていませんでしたが、何か新鮮さを感じて撮っていたはずでした。
どうも自分の感じたことを表現してみようと思うのですが、やはり難しいものですね。





 それでも、光が気になったという意識が生じたことは「モネ展」を見てきたおかげでしょうか。よかったです。

 さて、昨日(23日)、新津美術館で先輩方の写真展を見に行きました。
奨励賞とか「なんとか賞」などと表示されている作品もありましたが、私には甲乙つけがたい作品ばかりに見えました。
どうしても優劣を付けなければならない公募展とかコンテストは、どうも私の性分に合わないのですよね。


 その後、すぐ近くにある県立植物園の「睡蓮の池」を思い出しいました。
ついでに、そちらで写真を撮ろうと歩いていくと、植物園の花壇で「ユリの花」が見事でした。
まずは、ユリの花で道草でした。




 モネの「睡蓮の池」をイメージしながら撮影をしてみようと思いました。
それこそ、光の具合も、時間帯も考えずに、思い付きでの撮影では、やはりどうもどうもでした。次回に載せようと思います。

「モネ展」へ

2016年06月21日 | 日々これ好日
 今日は「夏至」だそうですね。
そうか、これから暑さ本番を迎えるということか、そんな感慨が浮かびます。

 ここ秋葉区では、朝は涼しかったのですが、お昼近くなって陽ざしも強くなり気温もぐんぐん、のようです。
それに昨夜は、西の九州や四国で梅雨前線が暴れまくったようです。被災された皆さんへはお見舞い申し上げます。
いずれ、梅雨前線は北上してくることでしょう。災害への備えも常に心掛けねばならない災害日本でもありますね。


 さてさて、ここでちょっと話題を変えますね。
実は、先週金曜日(17日)、家内を伴って高速道を走り長岡市にある「県立近代美術館」に行きました。
絶対に見たいと思っていた「モネ展」でした。

 モネは自分の作品のほとんどを自宅に収蔵していたようです。
その作品がフランス「マルモッタン・モネ美術館」の所蔵となっていました。
今回の近代美術館での展示は、全面的なモネ美術館の協力によるもので、膨大な数の作品群の展示となっていました。

 多少なりとも写真撮影を楽しんでいるわが身にとっては、「印象派」の「巨匠モネ」は絶対に見過ごすことはできないわけです。
わくわくする気持ちを抑えながら、まずチケットの購入です。エントランスホールに「睡蓮のオブジェ」がありました。 




 展示会場に入る前に、一人一枚ずつモネの作品が紹介されているプラスティックの栞がいただけました。
ところが、レストランに入っても栞がいただけることが分かり、軽いランチとしました。
家内の分も合わせて4種類全部をゲットできました。
巨匠の作品を安易に撮って、ここに紹介することははばかられます。ピンボケ紹介としました。




 「モネ作品の展示」は「家族の肖像」「若き日のモネ」などと展示が続きましたが、
モネ自身が作った「花の庭」、そして「水の庭」から生まれた「睡蓮」の連作は200点以上にも及んだそうです。
さらに晩年になって「白内障」となり、視力の弱った体で描き続けた「しだれ柳」「日本の橋」「バラの小道」などのモチーフ。
激しく燃え上がる制作・表現への気力が、鑑賞者にひしひしと伝わってきました。それは単なる表現を超えて画家魂の爆発のようでした。
私も、このような激しい気迫に圧倒されるばかりでした。
わたしの中の「睡蓮の池」に見られる静けさ、穏やかさの「モネ」とは違った、激しい「モネ」を知ったことは驚愕のことでした。

 尊敬すべき大先輩を知ることができた喜びのようなもので、私の帰路は満足で満たされていました。

梅雨どき2

2016年06月19日 | フォトギャラリー
 
今日は日曜日、けっこう厳しい暑さになりましたが、夕方から雨模様になりました。
時間の経過と共に、陽ざしが微妙に変わっていきました。カメラを持ちだしてみました。

 先日17日(金曜日)、長岡市にある「近代美術館」に「モネ展」を見に行ってきていました。
「モネ展」で彼の作品に、さっそく影響されたのでしょうか、「光」が気になりました。












 「モネ展」のことは、あららためて記事にしてみたいと思っています。感動、感銘でした。

あやめ園・五十公野公園

2016年06月18日 | フォトギャラリー
 14日(火)、10時ころに新発田市の「五十公野公園・あやめ園」に到着。
ここ「五十公野(いじみの)」の地名もなかなか読めませんね。広大な丘陵地に各種のアウトドアー施設の整った総合公園です。
その山間の一角に「あやめ園」はあります。駐車場から500mほど歩くことになります。

 やがて目の前に、パッと開けた眺望、そこが「あやめ園」です。すでに多くの人やグループなどが、あやめを楽しんでいました。














 私たちのグループ「秋葉写真クラブ」は存分に撮影を楽しんで、園内のお休み処でコーヒータイム。
それぞれが好みのドリンクをいただきました。代金はクラブから出しましょうと言う、うれしい幹事の言葉でした。

 今回の撮影会では、私の場合、お花のクローズアップよりも「お花の風景」、特に「あやめを楽しむ人たち」を
テーマに撮っていたように思います。
とても楽しい撮影会でした。

あやめ園・瓢湖

2016年06月17日 | フォトギャラリー
 今日は夜のうちに雨が上がって、と言う予報でしたが、午前中梅雨時の雨が降り続いています。

 去る14日(火)、朝の8時集合、「秋葉写真クラブ」参加者6人、会員の提供してくれているワンボックスカーで出発。
目指すは「五十公野公園」ですが、道順の途中、阿賀野市の「瓢湖・あやめ園」に立ち寄ってみました。
ちょうどベストな咲き具合、一時間ほど充実した撮影時間を持つことができました。












 それぞれの会員の皆さんが撮られた写真は、どのようなものになったのでしょうか。とても期待されます。
私たちは、基本的に毎月第2火曜日が撮影会です。年間計画で撮影地など予定しておきます。
そして第4火曜日は、図書館の研修室で例会を行います。、パソコンやプロジェクターを利用して、
各自の作品説明で「ねらい」や「表現への工夫」などの説明をします。
その後、他の会員からの感想やアドバイスの交換です。
画像ソフトを利用してのレタッチなどをして、作品の変化を見たりして研修しています。

 さて、車は新発田市の「五十公野公園(いじみの)」の「あやめ園」へと走りました。

梅雨どき1

2016年06月16日 | フォトギャラリー
 今週初め(13日)から北陸・東北と梅雨入りと発表されています。
なぜか、発表があると梅雨時の晴れ間がつづいたりするようです。
私たちの「秋葉写真クラブ」でも14日に「花しょうぶ」撮影に行っています。近いうちに紹介できるはずです。

 さて、この時期我が家の庭でも、梅雨時の彩「紫陽花」が本格的に咲き出しました。
ごく普通のアジサイですが、咲き始めは新鮮で美しいですよね。まさに梅雨時の彩です。
これらは次々と咲き出し、なんと雪の降りだす頃にはドライフラワー状態で残っているのですから、すごいです。






 この小さな紫陽花の木、この土になじめないのでしょうか、毎年頑張って伸びるのですが、
季節変わり雪に押しつぶされて、春には伸びるのですが花をつけることができません。私の手入れ、愛情不足なのでしょうか。
確か最初は、私が求めてきた鉢植えの小さな苗木でした。どんな花を咲かせてくれるのでしょうか。


 我が家の庭の隅の様子です。今年は「ゴーヤー」をあきらめて「ミニトマト」を育てています。
もう少しで収穫できそうです。
それと、プランターに「アサガオ」が芽を出していたので、大切に育てています。
昨年の種がプランターに落ちていたのでしょうね。思いがけないことによろんでいます。



 
 つい最近、「MRI」を撮りました。腰部背骨にばっちりと2ヶ所、神経が圧迫されて細くなっているところを確認できました。
歩行不可になったら手術ですね、とドクター曰く。
実はいろんな事情で昨年今年と違う2病院での診断を受けることになったのです。当然ながら、同じ診断でした。

 それでも、ウォーキングやトレーニングを続けていて、状態は改善しつつあるよ!という写真仲間からのメールのアドバイス。
なんとも心強い励ましでした。ただ、三日坊主の私には、その挑戦できるかな、続けることができるかな、自信ないけど、やるしきゃあない!

新津川物語り

2016年06月13日 | 日々これ好日
 この土曜日、日曜日は30度C前後の厳しい暑さの日が続きました。
でも、今朝ほどは雨がしとしと降りやみません。入梅と言うことなのでしょうか。

 このような季節となると、集中豪雨などのことが心配されます。
私は、いつも「新津川の遊歩道やサイクリングロード」を利用しています。でも、そのロードは氾濫原も兼ねているようです。
ここ数年は見ていませんが、過去には何度か水没している状態の「遊歩道」を見てきていました。
じつは、昨日の午前中、地域の皆さん総出で新津川遊歩道の除草をしました。地域に愛されている大切な新津川と遊歩道なのですよね。


 まえにもご紹介していますが、かつて新津川は頻繁に氾濫を繰り返した暴れ川でもあり、
しかし石油の原油(柄目木は産油地でした)などの運搬に利用されていた生活の川でもありました。
昭和58年のころ、分流工事が完成しています。分流が「能代川」となり旧能代川が「新津川」となりました。

 現在では旧新津の市街地を水害から守り、市民憩いの道路を備えた「新津川」となっています。
本格的な雨のシーズンを前に、改めて私の「新津川サイクリングロード」を駆け抜けてみました。


 能代川から新津川への取水口付近の様子です。


 新津川の中流域の様子です。ちょっぴり上流が我が「柄目木(がらめき)」地域なのです。


 新津川最後の部分で、左手に増水時対応のポンプ場への取水口が見えます。


 最後の水門です。

 
 水門をくぐり、「JR羽越線」の鉄橋をくぐり、再び「能代川」に合流します。


 増水時にはポンプアップした水を能代川にバイパスして、水害を防ぐようです。


 ポンプアップされた水が能代川に放水される水路です。


 小さな河川・新津川ではありますが、市民生活を守るための仕掛けがしっかりできていることに感謝ですね。
なお、新津川から能代川に合流ですが、実はすぐに「小阿賀野川」へとつながり、わずか数キロで大河「信濃川」へと合流します。

我が家の屋根の雨どいから落ちた雨水も、新津川から、信濃川へ、そして「日本海」へ、さらに海流で世界中に、
そして、いつか雲になり再び帰ってくるのでしょうね。

県展を見に行きました

2016年06月11日 | 日々これ好日
 ちょっと古いお話になりますが、月曜日(6日)のことでした。
この時期、例年、芸術諸分野の「県展」が開催されます。会場は「朱鷺メッセ」です。午後から出かけてみました。
 
 私の写真仲間も何人かの方が入選していました。
まず、駐車場から会場への長い渡り廊下を歩くことになります。この廊下は、完成直後に崩壊し倒れた曰くつきの廊下です。
今度は大丈夫でしょうか。恐る恐る歩きました。

 廊下を渡り終えて、ほっとしながら「新潟西港」の様子や「工場群の煙突」などをカシャリ、新潟の底力を感じる光景です。






 会場内に入り、私は「写真作品」だけでしたが、一枚一枚丁寧に鑑賞させていただきました。
ここに展示されるということは、それだけで「力作である」ことを認められ、とても名誉なことなのです。
いずれの作品も撮影者の「思い」が伝わってきます。
この作品は「これ、ここ」を撮り表現したかったのだ、その「思い」が伝わってきました。
やはり、さすが!とうなずける作品ばかりでした。日頃の安易な写真撮影の私には、とうてい及ばないなあ、とため息でした。

 それでも、帰り道、気を取り直すために、家内にお願いして「素敵なCafe」に立ち寄ってもらいました。
まあ、「ブログ]に載せる「お気軽PHOTO」もあっていいのではないか、勝手に解釈しながら苦みのあるコーヒーを味わっていました。






 タルトの上にたっぷり果物が乗ったスイーツ、これじゃあ「HbA1c」がさらにあがるだろうなあ、などと心配しながらの苦みでした。

移動運用

2016年06月09日 | アマチュア無線
 5日(日曜日)、私の参加した2番目のイベントはアマチュア無線の「JARL新津クラブ」の移動運用でした。

 朝早い人は7時ころからの設営だったそうです。私は「花の撮影会」を途中で抜けて、こちらに参加でした。
すでに大方の設営は終わっていました。今年は、タープを利用した無線運用ルームと大型テントのアイボールルームが準備されました。
設営が一段落すると、ゲストを迎えて総勢17名、まずは記念の写真撮影でした。








 今年クラブでは、新しくRIGを新調しました。ミリタリールックな「IC-7200」は見るからに精悍でかっこいいものです。
電波も強力に飛んでくれるはずです。


 プロ級のシェフがいる我が新津クラブです。例年の昼食用の汁物、今年は何がふるまわれるのでしょうか。


 無線機の前ではオペレーター達もスタンバイ、どうもCWでの運用のようです。
CQ CQ DE JA0YMP/0 JA0YMP/0 K 心地よいトンツーの音が聞えてきます。
私には久しぶりに聞くトンツーでした。かろうじて聞き取ることができるようです、ほっとしたりしていました。


 とはいえ、私がほとんど過ごしたのは大型のアイボール・テントでした。
そこで久しぶりの仲間たちとのチャットを専ら楽しんでいました。


 熱すぎないさわやかな日を、とても楽しく過ごすことができました。
無線仲間とのアウトドアーは、秋の「さんま焼き移動運用」もあります。楽しみなことです。

 さてさて、ほんとはこの後、第3のイベント「植物園」での「花ふるフェスタ」に参加の予定でしたが、
思わぬことで、夕方三条市の「三条会堂」に衣服を改めて出かけることになってしまいました。

花の撮影会

2016年06月08日 | フォトギャラリー
 5日(日)は特異日のように思われます。
梅雨入り直前の日曜日は、とにかくいろんなイベントが、あちこちで企画される特異日のようです。
この日、私も三つのイベントへの参加が予定されていました。

 まず最初は、朝7時からの「道の駅・花夢里にいつ」での「花の撮影会」への参加でした。
毎年、この時期、6月の第一日曜日に行われていて、私は律儀にも毎年参加しています。
大勢のカメラマンが参加して、何人もの顔見知りの方に出合います。また、他の方の撮り方もとても参考になるのです。












 いつもはカメラ用の三脚を持ち込むのですが、横着を決めて三脚は持ち込みませんでした。
撮りたいアングルや構図など素早く決めるには、意外と三脚のセッティングは難しいものですから、手振れなどは
ISO感度を上げたりして逃げ切ろうという魂胆でした。
しかし、結果は作品にもろにあらられてしまっていました。やはり、基本、王道は守るべきでした。
次なるイベントへの参加が気になってはいましたが、それは言い訳ですよね。


ご近所の様子

2016年06月05日 | 日々これ好日
 ウォーキングは、まずこのカーブミラーから始まります。右コース(新津川下流)か左コース(上流へ)です。

 でも、この日(3日)は無理をせずにご近所回りをしました。前の日に9,000歩以上も歩いたのがたたり、ちょっと脚が痛かったのです。






 桜の木に「サクランボ」がたくさん見れましたが、これってどうなるのかな、小鳥たちへのご馳走になるのでしょうか。




 ジャガイモの花が咲いていました。間もなく新ジャガの収穫なのでしょうか。


 紫陽花の花もいつの間にか咲きだしました。間もなく梅雨と言うことですね。

 
 はち切れんばかりの新玉ねぎ、この日、ご近所の方から収穫したばかりの新玉ねぎの差し入れがありました。

我が家のお花2

2016年06月02日 | フォトギャラリー
 今年の早春、我が家で育てていた「春の姫君」たちです。
「ヒメリュウキンカ」「ニオイスミレ」「ユキワリソウ」など縁側に置いて、お花の後は葉の緑を楽しんできました。
これ以上育てる自信もないので、あまり日当りの届かない庭の隅に植えてあげました。さて、来年には芽を出してくれるでしょうか。


 昨日の朝、きらりと眩しいくらいの陽ざし、ついに「ユリ一輪」が花開きました。さらに「サツキ」が輝いていました。
カメラを持ちだしました。ほんのひとときのチャンスでした。写真って、一期一会なんだなあと思いました。