柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

大寒

2011年01月20日 | フォトギャラリー
 ついに「大寒」の日となった。寒さも極まれりと言うところであるが、今日は穏やかな日でした。

 とはいえ、大寒の日です。
そこで、猛烈な冬型気圧配置となり強風が吹き荒れた日(17日月曜日)の様子を紹介します。
その日、物好きにも私は新潟市関屋浜に出かけました。強風でぐらつく三脚を抑えながら、シャッターを切っていました。
すさまじい日本海の怒涛に、しびれ切っていました。











 しかし、こちらも被害甚大だったのです。車の窓ガラスから車体は塩水で洗ったような状態となっていました。
カメラもレンズもベタベタ、早々に引き上げたとは言うものの、その後始末が大変でした。
二度とこのようなことはしないつもりです。でも、どうなのでしょうか。嵐は魔物ですから。

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8 コメント

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ダイナミック (けんちゃ)
2011-01-20 21:26:45
Q太郎さん
アクティブですね、暖かい花の写真に続いて、こんどは大変ダイナミックな映像。色彩にも作画意図を感じられて素晴らしいです。
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 (ヒロ)
2011-01-21 06:34:35
Q太郎さん、おはようございます。昨日は
お疲れ様でした、大変楽しいひと時を過ご
させていただきました。 昨日お話の波
の写真凄く迫力ありますね、私も波の撮影は
好きですのでたまに撮影に出かけます。1枚目
迫力が有りとても良い写真です。
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すごい! (jf9hjs/平野)
2011-01-21 08:32:04
初めの一枚目、圧巻です(@_@)
よくぞ、取材の発想に脱帽です!
迫りくる恐怖を砕け散って飛び込んでくる波頭に感じます!

すごい取材でしたね!!
身の引き締まる大寒の画像ありがとうございました<(_ _)>
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すごい! (信濃池田送信所)
2011-01-21 10:32:50
おはようございます。

平野サンと同感です。
映画の1シーンのようです、光の状態も最高です。
後始末が大変だったのはよーーく解ります、
極限での撮影はそれだけ価値のあると言うことなんでしょう。
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身を切らせての戦い (Q太郎)
2011-01-21 10:34:00
「けんちゃ」さん、「ヒロ」さん、「平野」さん、コメントをありがとうございます。
昨日は「ヒロ」さんのアドバイスをいただきながら「カムリ新津」で「お花の撮影」に行ってきたのですよ。いずれまた紹介します。でも、あまりいい写真は撮れませんでした。まだまだ腕とセンスを磨かなくてはと思いました。
ところで、波の撮影は以前から挑戦してみたいものでした。でも、「タイトル」にも挙げましたが「戦い」のようなものでした。
仮に再度の挑戦をするなら、カメラやレンズ保護対策を、しっかりしなければですね。一枚目は、わたしもお気に入りです。あのときの波の撮影では「よしっ!」とか「ソレッ!」と声を出して撮っていましたね。「戦い」でした。
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ありがとうございます (Q太郎)
2011-01-21 10:45:12
「矢口」さん、どうも、ありがとうございます。うれしく思います。
じつは、昨年末子供家族は「志賀高原」でスキーを楽しみました。
そのときに撮ってきた「スチールとムーヴィー」を見せてもらいました。あの「寒さの世界(樹氷や霧氷の世界)」はすばらしいものでした。一度、そんな世界に飛び込んで、めちゃくちゃ写真を撮ってきたいものと思っているのですが、夢でしょうね。
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Unknown (yuu)
2011-01-24 20:25:57
見事なしけの日本海!
小生も海岸線シリーズとして
海の写真を撮っていますが
海水のしぶきでレンズにしみが
残ります。
カメラ屋で拭いて貰いますが
半年位でメーカーに出して
います!
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やはりレンズが (Q太郎)
2011-01-24 22:07:01
「Yuu」さん、こんにちは。
やはりレンズが痛みますよね。今のところは懲りていますので、また撮りに行くということは無いかもしれません。しかし、あの醍醐味は、病み付きになりますね。
白鳥の撮影も魅せられたものですが、「波濤」の撮影は、もうしびれますよね。
ところで「新潟日報」で「親鸞」の連載が始まりましたね。いつか、私も上越の方に取材に出かける予定です。おせわになるかもしれません。よろしくです。
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