柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

浦佐の毘沙門堂

2019年07月22日 | 旅行など
 いつものメンバーの3人組(家内とそのお友達、ドライバーの私)は、夏休みの始まらないうちにというお出かけでした。
お友達に紹介ということで、「越後中里・エンゼルグランデア」まで走りました。先週末19日(金)でした。

 ところが、まさに夏休みが始まったようで、親子連れで大賑わい状態でした。
もう世間のことに疎くなっているシニアでした。どうも、すでに東京方面では学校など夏休みに入ったようでした。

 それでも、食事にも温泉にも大満足。
翌朝(20日・土)、お天気もよさそうでした。ホテルの窓から「岩原スキー場」がよく見えました。
また、山の谷筋から雲の赤ちゃんが次々と生まれていく様子が観察できました。




 帰り道は例により、せっかくなのですから「御朱印」をいただける所、ということで「浦佐の毘沙門堂」を訪れることにしました。
まずは、大きな「山門」をくぐりました。




 寒い3月の頃「ローソク献火式や裸押し合い大祭」が行われる「毘沙門堂」、「撮影禁止」となっていましたが、
ご住職の計らいで許可をいただきました。
「はっか糖とお茶」の接待がボランティアの方からありました。
「毘沙門堂」と言われているのに「多聞天王」とあるのは?とお聞きすると、おなじ方なのですよ、と教えていただきました。



 何気ない会話のやり取り、「御朱印帳」もばっちり。小さな旅の思い出になります。

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