昨晩のことでした。
場所はいつもの「りゅーとぴあ」で、
「おめでとう!政令市 にいがた祝祭コンサート2007」でした。
東京交響楽団、指揮は飯森 範親さんです。
18:40分、ホワイエにおいて東響ファンファーレ隊による
「ファンファーレ新潟」、同時にコンサートホールのパイプオルガンによる「バッハのパストラーレ」の演奏が始まりました。
これは「プレコンサート」ですが、このようなコンサート形式は、数年前のニューヨークでの体験以来でした。
いよいよ第一部「田園から、青春そして祝典へ」ということでした。
*ベートーベン 交響曲第6番 田園 第一楽章
*エルガー「愛のあいさつ」とサラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」以上2曲の奏者は新潟市出身の若きバイオリニスト「鍵富 弦太郎」さんでした。
若さあふれる清新な演奏に聴き惚れました。
次いで、
*プッチーニ「ラ・ボエーム」から「冷たき手よ」「私の名はミミ」の歌唱。
*ワーグナー「ローエングリン」から「婚礼の合唱」。
この日のために公募のオーティションを受けた方々「にいがた祝祭コーラス」の皆さんの見事な合唱でした。
そして休憩に入りました。
「カーブドッチ・ワイナリー」による「ワイン」がお祝いに振る舞われました。
私も「白ワイン」をいただきました。
いよいよ気分も高揚したところで、第二部となりました。
「自由から祝祭へ」がテーマです。
*ビゼー 「カルメン」から前奏曲。
「兵隊さんと一緒に」~子どもたちの合唱「新潟市ジュニア合唱団」による。
「恋は野の鳥」~ハバネラ(ソプラノ)、「闘牛士の歌」加茂市出身のバス・バリトンの「三浦 克次」さんの逞しい歌唱、そして間奏曲など。
いよいよ最後は第三部、「歓喜の歌」です。
ソリスト4人、そして、にいがた祝祭コーラスの面々。
*ベートーベン 交響曲第九番 第四楽章 「歓喜の歌」、指揮棒も折れよとばかりの力一杯の指揮に、オーケストラも合唱団も燃え上がりました。
私は、曲が終わったとたん、まったく自然に「ブラボー!」と手を口に当てて、会場いっぱいに響けとばかりに叫んでしまったのでした。
ほんとにすばらしいコンサートでした。新潟市、おめでとう!
場所はいつもの「りゅーとぴあ」で、
「おめでとう!政令市 にいがた祝祭コンサート2007」でした。
東京交響楽団、指揮は飯森 範親さんです。
18:40分、ホワイエにおいて東響ファンファーレ隊による
「ファンファーレ新潟」、同時にコンサートホールのパイプオルガンによる「バッハのパストラーレ」の演奏が始まりました。
これは「プレコンサート」ですが、このようなコンサート形式は、数年前のニューヨークでの体験以来でした。
いよいよ第一部「田園から、青春そして祝典へ」ということでした。
*ベートーベン 交響曲第6番 田園 第一楽章
*エルガー「愛のあいさつ」とサラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」以上2曲の奏者は新潟市出身の若きバイオリニスト「鍵富 弦太郎」さんでした。
若さあふれる清新な演奏に聴き惚れました。
次いで、
*プッチーニ「ラ・ボエーム」から「冷たき手よ」「私の名はミミ」の歌唱。
*ワーグナー「ローエングリン」から「婚礼の合唱」。
この日のために公募のオーティションを受けた方々「にいがた祝祭コーラス」の皆さんの見事な合唱でした。
そして休憩に入りました。
「カーブドッチ・ワイナリー」による「ワイン」がお祝いに振る舞われました。
私も「白ワイン」をいただきました。
いよいよ気分も高揚したところで、第二部となりました。
「自由から祝祭へ」がテーマです。
*ビゼー 「カルメン」から前奏曲。
「兵隊さんと一緒に」~子どもたちの合唱「新潟市ジュニア合唱団」による。
「恋は野の鳥」~ハバネラ(ソプラノ)、「闘牛士の歌」加茂市出身のバス・バリトンの「三浦 克次」さんの逞しい歌唱、そして間奏曲など。
いよいよ最後は第三部、「歓喜の歌」です。
ソリスト4人、そして、にいがた祝祭コーラスの面々。
*ベートーベン 交響曲第九番 第四楽章 「歓喜の歌」、指揮棒も折れよとばかりの力一杯の指揮に、オーケストラも合唱団も燃え上がりました。
私は、曲が終わったとたん、まったく自然に「ブラボー!」と手を口に当てて、会場いっぱいに響けとばかりに叫んでしまったのでした。
ほんとにすばらしいコンサートでした。新潟市、おめでとう!