柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

秋日和のウォーク3

2018年10月25日 | 日々これ好日
 
じつは昨日の夜のウォーキングで、ちょっと頑張りすぎたようです。
今日は体のあちこちが痛くなり、ついつい前かがみの姿勢のようです。すごくみっともない姿なのですよね。

 あちこち歩き回ると、それでもシャッターを切りたくなる被写体が見つかるものです。
なにわともあれシャッターを切っておきます。










 今年ほど樹木が元気に葉を茂らせた年はなかったのではないでしょうか。夏草も育ちすぎです。




 今日は、かねてからお願いしておいた「消雪パイプ用のポンプ」の修理が終わりました。
私のハム仲間で、なんでもできる有能な方がいて、彼にお願いしていました。
ポンプ自体の修理点検は終わっていたのですが、井戸水をくみ上げるパイプからの空気漏れがありました。
このことは、臨時に取り付けた「圧力計」で一発で発見できました。さすがハム(アマチュア無線家)です。
井戸水が景気よく組みあげられるようになりました。今度の積雪時には大いに活躍してくれるでしょう。


秋日和のウォーク2

2018年10月22日 | 日々これ好日
 
秋の風情を求めながらのご近所ウォーク。
毎年、彼岸花が咲くとお知らせをいただくお宅の前で「シキザクラが咲いていますよ」と声をかけていただきました。

 いやー、ほんとに見事に咲いていました。今年は桜が狂い咲きしたりとか、でも「四季桜」はこの時期に咲くんですよね。
いろいろとシキザクラに迫ってみましたが、難しい!うまく撮れなくて降参でした。








 他に秋の被写体を探しながらのウォークでしたが、さっぱりでした。






 明日は「秋葉写真クラブ」の例会です。今回は写真撮影のベテランの方を講師としてお招きします。
春と秋の2回に講師をお招きしての研修会(勉強会)をしています。とても良い刺激をいただくことができます。
いつものことですが、経験・体験を通じての実践的なお話やご指導は、大いに学ばされますね。
明日は大いに期待しているところです。

秋日和のウォーク

2018年10月16日 | 日々これ好日
 うれしいことに今日(16日)も気持ちのいい晴天です。じつは昨日も良いお天気でした。
ふだんはちょっと引け目があって夕方か夜のウォーキングなのですが、さわやかな日中に歩いてみました。

 まずは、我が家の「ドウダンツツジ」が早くも紅葉、お隣のお家を背景にしてカシャリ。


 歩き出すとすぐに「木漏れ日の遊歩道」です。目につくものをどんどん撮ってみました。












ほんのちいさなウォークですが、やはりカメラを持っていると、季節の移ろいを強く感じますね。
 ここで、お昼のブレークがはいりました。今日はここまでとしましょう。また。

移ろう季節の記録3

2018年10月14日 | 日々これ好日
 
昨日は、まさに秋日和の晴天。じつは今日は、予報では良くないとのことでしたが、今日も秋日和。
そこで、利用頻度の高い寝室と台所のエアコンのクリーニングをしました。これからの暖房が必要になる季節への準備でした。
私にとっては、鬼門である「脚立を使っての作業」、ひやひやの緊張の作業でした。
とはいっても噴霧機型のクリーナーで、洗浄剤を打ち込むだけですけど。まあ、これで一安心です。

 県立植物園での写真がもう少しありました。せっかくですから載せておこうと思いました。










 やはり「脚立を使っての作業」は、良くなかったようです。
右脚の膝が痛くなり、午後に予定していた買い物は中止として大事をとりました。
4年ほど前になるでしょうか。私は「脚立を使って換気扇のクリーニング作業中」に、落下してしまったことがありました。
そのことで、背骨の圧迫骨折をして、以来「脊柱管狭窄症」によるロコモ状態となってしまっています。

 かつては、アマチュア無線用の鉄塔(15mほどの高さ)に、するすると登りアンテナの調整やら、
高所作業などは平気だったわけです。今は、タワーを見上げてはため息ばかりの私です。、


移ろう季節の記録2

2018年10月11日 | 日々これ好日
 今日は、どうも一日中雨降りの予報です。気温も20度くらいで肌寒さを感じます。

 今週9日(火曜日)は、県立植物園で「秋葉写真クラブ」の撮影会でした。
秋を彩る花々を期待して出かけました。なかなかタイミングというのは難しいものですね。花の命は短くて、を実感しました。













 今回は、今では骨董品となっている「NIKON1V1に10から100mmズーム」で臨みました。
なかなか使いにくく閉口しているカメラです。カメラ任せになるフォーカス、せめても「EVFビューファインダー」付きなのが救いです。
NIKONはこのシリーズを見限ってしまいましたが、新製品「Z6,Z7」にノウハウが引き継がれたことでしょう。
いずれにせよ、動く部品、重いパーツからの脱却、これが「一眼レフ」から「一眼」への大変革となるであろうことは、予想通りですね。
使ってみたいけど、とても高価すぎて手を出せないのが私の現実。
これからは、古い画像データ(Law画像)のリメイクでも楽しんでいくことになるのかな、これも私の現実ですね。

移ろう季節の記録

2018年10月09日 | 日々これ好日
 10月というのに台風が連続したり、フェーン現象で30度を超えたり、体もおかしくなりそうでした。
でも、このところ、ようやく落ち着いた秋の風情となってきたように思います。

 いつものように、ご近所を一回りのカメラ散歩です。
カメラを手もち状態で被写体に迫るのですが、なんとも情けないことに体がぐらぐら、ピントが定まりません。









 我が家の超ローカルに建設中の団地(アイタウン・イースト)。続々と住宅建設がすすんでいます。
今日も、若い家族が住宅の見学に見えていました。「夢がある!」、そんなものを感じます。








瀬波へ2

2018年10月06日 | 旅行など
 瀬波温泉で一泊の「小さな旅」、もうお帰りの日(9/29日)の朝。目の前の海原に浮かぶのは「粟島」だけ。

 さて、今日の道草は帰り道にある「関川村の光兎神社」としました。
神社に祭られているのは「月読尊(つきよみのみこと)、光兎大神(こうさぎおおかみ)」ということで、
神社のいたるところに「兎(うさぎ)」のモニュメントだらけ、御朱印帳には兎が描かれた素敵なものでした。












 このあと「胎内市」にでて「「胎内観音さま」にお参りの予定でしたが、なんと道を間違えて「胎内パークホテル」に出てしまいました。
ちょうど、時間もよし、「ピザとコーヒー、ソフトクリーム」の軽いランチをいただきました。


 まったくの私見になるわけですが、日本人というのは、他の国や民族にない素晴らしい面があるように思っています。
まさに様々な人や自然などにも「リスペクトして神さま」にしてしまいます。
排他的な一神教ではないというのが、いいですね。

瀬波へ1

2018年10月04日 | 旅行など
 秋ともなると動物や植物も、再び生気を取り戻すようです。人間とて例外ではなさそうです。
旅心に誘われて「瀬波温泉」へと9月も終わるころ、小さな旅に出かけてきました。

 せっかくですから何か旅の趣向はないか、ということで道の途中でちょっと寄り道「大友御杉原稲荷大明神(新発田市)へ。
これはこれはで、ビックリでした。到着はまず「奥の院」。なんと「新潟市秋葉区」の方の名前も見える鳥居もありました。
何はともあれ、お賽銭を、そして柏手でポンポン。いいことあるでしょうか。








 じつは前回の「小さな旅」で「南魚沼市・雲洞庵」にお参りした際に「御朱印帳」なるものを求めていました。
今回の御朱印は本殿(曹洞宗・東泉寺の地内)でいただくことができました。かわいいお地蔵さまが並んでお出迎えでした。


 瀬波の宿からは、「粟島」が見えるだけの何の変哲もない海原の風景、せめても夕日をちょっとでした。




 さいわい、瀬波の湯はそれこそ「いい湯!」ですから、いつものように3回の温泉三昧でした。
到着後すぐ、就寝前、朝の起きがけに、とまあ満足でした。

気がつけば10月

2018年10月01日 | 日々これ好日
 何をしていたのでしょうか、はっと気づけば今日から10月。
昨夜は台風24号の襲来に備えて、洋服を着た状態でベッドで休みました。
お風呂の湯も、そのまま落とさずにおきました。いざという時には貴重な水となるかな、そんな備えでした。

 しかし、幸いにも、いつころ暴風状態となったのかもわかりませんでした。台風はすでに再度太平洋上を北上中でした。
でも、近畿や関東ではとんでもない猛威を振るっていたようでした。被災された方には心からのお見舞いを申し上げます。

 いつものパターンかもしれませんが、しばし、9月末撮影の画像を載せることになりそうです。
やはり、「過ぎゆく季節の移ろい」は記録しておきたいと思っています。

好き嫌いがわかれる「曼珠沙華」ですが、あの彩、フォルムにはいつも惹かれます。ご近所をひと回り。








 秋晴れの日、我が家の庭に思いがけないものが、にょっきりと、ビックリでした。
この晴れの日も撮っておかなくちゃあと、我が家のタワーをいれて、そして工事進行中の住宅建設のようす、でした。