28日は快晴が予想されていました。
前の晩には、「瓢湖での白鳥撮影に行くよ!」というメールが入っていました。
予定通りの快晴、9時には「グループK」の皆さんが「瓢湖」に集まりました。
先輩に従い撮影ポイントに移動、そして撮影準備にかかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/04/8a519b0a4d2afa9eda8c8393842e5785.jpg)
何度も誘っていただきながら「望遠レンズ」のない私は、いつも不参加でした。
それでも、今回はこれしかない「18から200mm」のズームレンズで挑戦してみることにしました。
白鳥たちはファミリー毎に、集団で飛び立ち、越後平野に広がり、田んぼで「こしひかり」の落穂などを食べたりしているようです。
今朝ほどは、「瓢湖」の水面に薄氷が張っている状態でした。
白鳥たちが飛び立つに必要な「氷の無い水路」が、一本しかできていないようです。
ファミリー毎に集合しては、その水路から順番に出発をしているようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/35/e4f1c0b920e8c023b3b08614a0e9e5e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/53/5e33a7916b3c3bb70573ba3e8de30524.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3d/f5821ed2ac7046173c4d20a771de1a28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c3/8a976675cb9233f41a89fe59cbfe83ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/83/8043b320944af4556875ebcbdab176b7.jpg)
いやー、とても楽しく、スリリングな撮影会でした。
白鳥たちが、いつ出発するか、水面を離れたらどの方向に飛んでいくのか、それらは不明です。白鳥のリーダーに聞かないとわかりません。
そのときが来ると、「カシャカシャカシャ!」とあちらから、こちらから連写の響き、そして大砲の筒を回しています。
私のカメラは「カシャ、カシャ、カシャ」となんとも情け無いほどゆったりです。
おまけに、肝心な出発のシーンが写真に納まっていません。
手持ちでカメラを空に向けて、「飛翔」の姿を写せば「空」しか写っていません。
悪戦苦闘すること2時間、500枚ほどの画像を撮っていました。
その中に、ピントなど問題でなく、とにかく写っていたのは数えるほどしかありませんでした。
ましてや、迫力のある画像など撮れるはずもありませんでしたが、とにかくこんなに面白い撮影会は、初めてでした。
前の晩には、「瓢湖での白鳥撮影に行くよ!」というメールが入っていました。
予定通りの快晴、9時には「グループK」の皆さんが「瓢湖」に集まりました。
先輩に従い撮影ポイントに移動、そして撮影準備にかかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/04/8a519b0a4d2afa9eda8c8393842e5785.jpg)
何度も誘っていただきながら「望遠レンズ」のない私は、いつも不参加でした。
それでも、今回はこれしかない「18から200mm」のズームレンズで挑戦してみることにしました。
白鳥たちはファミリー毎に、集団で飛び立ち、越後平野に広がり、田んぼで「こしひかり」の落穂などを食べたりしているようです。
今朝ほどは、「瓢湖」の水面に薄氷が張っている状態でした。
白鳥たちが飛び立つに必要な「氷の無い水路」が、一本しかできていないようです。
ファミリー毎に集合しては、その水路から順番に出発をしているようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/35/e4f1c0b920e8c023b3b08614a0e9e5e4.jpg)
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いやー、とても楽しく、スリリングな撮影会でした。
白鳥たちが、いつ出発するか、水面を離れたらどの方向に飛んでいくのか、それらは不明です。白鳥のリーダーに聞かないとわかりません。
そのときが来ると、「カシャカシャカシャ!」とあちらから、こちらから連写の響き、そして大砲の筒を回しています。
私のカメラは「カシャ、カシャ、カシャ」となんとも情け無いほどゆったりです。
おまけに、肝心な出発のシーンが写真に納まっていません。
手持ちでカメラを空に向けて、「飛翔」の姿を写せば「空」しか写っていません。
悪戦苦闘すること2時間、500枚ほどの画像を撮っていました。
その中に、ピントなど問題でなく、とにかく写っていたのは数えるほどしかありませんでした。
ましてや、迫力のある画像など撮れるはずもありませんでしたが、とにかくこんなに面白い撮影会は、初めてでした。