柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

朝顔展と写真展

2018年07月31日 | フォトギャラリー
 今日も、めちゃ暑くなりました。
この日は老連主催の「朝顔と写真」の展示会、その設営の日でした。

 朝から照り付ける容赦のない日差し、それでも頑張るシニアたちが「秋葉区交流センター」に集合。その設営にあたりました。
いつものことながら、一日も持たない朝顔の花、そのはかなさの美しさに魅了されている人たちに、私は畏敬の念さえ感じてしまいます。










この写真展は8月3日午前中までです。作品の一部はホームギャラリーの「下越病院・小さな美術館」に展示予定です。


 どうも写真展部門は見劣りがするような気がしてなりません。
しかしです、だてに年はとっていません。感嘆せざるを得ない切り口、表現に思わず、唸ってしまいます。
そんなシニアたちの「秋葉写真クラブ」の面々でもありました。素敵な作品が集まりました。



 もう一か月以上も雨無しが続いています。連日のフェーン現象。植物も人間もげんなりしています。
明日も猛暑のようですね。

水辺に遊ぶ

2018年07月28日 | フォトギャラリー
 この日(26日・木)も暑い日でした。もちろん猛暑日(35度C以上)となっていました。
水辺の様子を見てみよう(福島潟)、そして「びゅー・福島潟」での「SSP展・自然を楽しむ科学の眼」の写真展も見よう、
そんなことでのお出かけでした。

 まずは、カンカン照りの「福島潟オニバスの潟」へ、この暑いのに僕のほかに先着の女性カメラマンひとり、よくやるよなあ、と半ばあきれました。
オニバスの葉もまだ小さく、お花はまだまだでした。仕方なしに潟の風景に切り替えました。
できれば、僕の大好きな「ガガブタの花」が咲いていないか。名前とは裏腹に、なんとも言えない上品なお花。でも、こちらにもふられました。












 吹き出す汗で、早々に「びゅー・福島潟」の建物へと逃げ込みました。
この「SSP展」は、普通の人ではなく「超こだわりの人」しか撮れない作品ばかりです。作品群に感動、感動。
とんでもなくすごい!人たちの作品展なのです。

夕涼みウォーク

2018年07月25日 | 日々これ好日
 暑いですね、と定型的なご挨拶となりますね。 
とじこもってばかりいても、体がおかしくなります。夕方、重い腰を上げて、ご近所を一回り。どうも、明日も暑い日のようです。












 暗くなり始めた黄昏どき、ちいさいデジカメを首からぶら下げて、ようやく、BLOGに載せる写真が撮れました。
さすがにブレブレとなりました。

生存証明です

2018年07月20日 | 日々これ好日
 連日の猛暑に、できるだけ外出は控えて静かに暮らしています。なんとか生きて生存しています。
西日本で被災された皆さんのことに思いを寄せれば、暑い熱いなどとも言っておれないのですが。

 それでも早朝、庭の草取りなどしています。腰が痛いと愚痴をこぼしながら。
今年はグリーンカーテンをゴーヤと朝顔で準備したのですが、どうもゴーヤは苗の剪定を間違えたらしく、花はつけど実がなりません。
残念ながら遮光と言うことでは、グリーンカーテンの設計は失敗でした。







 何しろ、お出かけをあまりしないものですから、BLOG,Facebookなどに載せる画像がないのですね。
なんとかお茶を濁そうと、最新の画像をあちこちの端末から集めてのアラカルトです。








 まだまだ、酷暑が続くようです。老人には厳しいことです。
今シーズンは大雪に苦しめられました。そして一か月も早い本格的な熱波が続きます。高気圧を2枚も重ねているのだとか。
このような激しい気象条件は、どうしたことでしょう。人為的な要素が関わってはいないのでしょうか。

雪梁舎のハス 2

2018年07月11日 | フォトギャラリー

「雪梁舎美術館」はホームセンター「コメリ」の2代目が設立されたユニークな美術館で、
若手美術家に発表の機会を提供しています。また「シャガールの部屋」「マイセンの部屋」など必見でしょう。

 美術館の敷地はもともと「親鸞聖人ゆかりの越後七不思議のひとつ焼鮒の旧跡」でもあり、
「古代ハスの池」の一隅に「釈迦堂と石碑」が建立されていて、信仰の地でもあります。そのように由緒ある撮影ポイントでもありました。






撮影中ながら、とんでもない暑さになってきて、早々に切り上げて、すぐ近くの「道の駅・ふるさと村」に飛び込みました。




 冷たいアイスコーヒーを、みんなでいただきようやく生き返ったような気持ち、でした。
さあ、どんな作品が撮れているのでしょうか。


雪梁舎のハス

2018年07月10日 | 日々これ好日
この度の西日本を中心に、今までにない大災害を引き起こした集中豪雨、その惨状には言葉もありません。
被災された皆さんには、とにかく再起を願うばかりです。

 ここ越後でも、昨日あたりから夏本番、梅雨明けのようです。超早い梅雨明けとなりました。
長引く猛暑にうんざりですが、被災された皆さんのことを思えば、文句も言えません。

 私どもの「秋葉写真クラブ」では、かねてより計画していた撮影会を、今日頑張って撮影してきました。熱中症に気づかいをしました。
新潟市西区の「雪梁舎美術館」の池に生育する「古代ハス」が被写体でした。














 じつは事前に、家内と私は雪梁舎のハスの花の下見ついでに、美術館内の「茶房」にも立ち寄って、
すてきな「ひととき」を過ごしていました。「雪梁舎」については、いずれご紹介の機会を持ちたいと思っています。

生育を楽しみに

2018年07月06日 | 日々これ好日
 
とんでもない連日の猛暑に弱音を吐いていたのに、昨日からの涼しさ、肌寒さは何ということでしょうね。
豪雨のために、あちこちで被災されている皆さまには、心からお見舞い申し上げます。まさに災害列島日本ですね。
毎年繰り返される集中豪雨など、抜本的対応などないものでしょうか。日本列島の宿命みたいなものなのでしょうか。

 我が家の庭で育っている植物たちも、雨でほっと一息のようです。
今年もミニトマト2本を植えて楽しんでいます。間もなく収穫できそうです。薄皮で甘い品種を選びましたが、どうかな。




 今年のグリーンカーテンは、手抜きもいいところです。プランターや鉢植えの「朝顔とゴーヤ2本」をネットに這わせました。
それでも「ゴーヤチャンプル」をちょっと期待しています。


 ついこの間、家内がお友達から「半夏生」の一株をいただいてきました。先輩である「アルストロメリア」の隣に植えました。
来年は根付いてくれるでしょうか。


 この萎れた状態の「 ?」は、ご近所からいただいてきたもので「つゆ草」とばかり思いこんでいましたが、違うみたい。
この草花も来年が楽しみです。わが「雑草苑」は、いろいろと豊かになってきています。


 ついでと言っては何ですが、玄関ホールでの家内の作品です。ほんとは作品が替わるたびに撮ってあげればいいのでしょうね。


 ご近所の宅地では、いくつもの業者が入り「境界の塀」や「土台のコンクリート打ち」などの工事が始まっています。


 明日は、私どもの新潟上空に「低気圧と梅雨前線」が停滞する予報です。心配なことです。

連日の猛暑

2018年07月03日 | 日々これ好日
 私ども新潟市秋葉区は、一昨日、昨日と35度Cを超えたそうです。
暑さのためにシェルター(クーラー)に逃げ込んで、じっとしています。体も動かさず、もう体にいいわけありませんね。

 したがってカメラも動作していません。7月になったんだからと、せめてハードデスクの中を散策、2015年のファイルからです。













 外を見ると、宅地造成済みの土地に、何軒かに土台工事の業者が仕事をしていました。
炎天下の作業に、よくぞ頑張れるものと、その馬力に驚かされています。