今日は、さいわい陽射しもありましたし、春分も過ぎたことですから、外での作業をしました。
わずかな樹木ですが、4ヵ月間の冬囲いから開放してあげました。
束縛されていた枝や葉を、思い切り伸ばして「春だあ!」と叫んでいるようでした。
おかげさまで、私の方は慣れない仕事で、すっかりくたびれました。
たぶん、数日後には体のあちこちが痛み出すことでしょう。
作業を終えた夕方に、「BLOG三昧」としました。
先日、「道の駅・新潟ふるさと村」で撮ってきたチューリップです。
いずれも花びらが、今にも崩れ落ちそうなチューリップばかりが飾られていました。
どうもベテランのチューリップ達に、「ちょっと、あなた下手ね!」なんて、笑われていたように思います。
わずかな樹木ですが、4ヵ月間の冬囲いから開放してあげました。
束縛されていた枝や葉を、思い切り伸ばして「春だあ!」と叫んでいるようでした。
おかげさまで、私の方は慣れない仕事で、すっかりくたびれました。
たぶん、数日後には体のあちこちが痛み出すことでしょう。
作業を終えた夕方に、「BLOG三昧」としました。
先日、「道の駅・新潟ふるさと村」で撮ってきたチューリップです。
いずれも花びらが、今にも崩れ落ちそうなチューリップばかりが飾られていました。
どうもベテランのチューリップ達に、「ちょっと、あなた下手ね!」なんて、笑われていたように思います。
今朝ほどは、しずかな春の雨です。とても落ち着いた気分になります。
こんなときこそ、好きな「柄目木庵」への投稿を楽しみたいと思います。
お友達のBLOGには、「ボケの花」や「チューリップの花」が見事に描かれていました。
私も、このところの「練習作品」で春を演出してみようと思います。
まだ、「蝋梅なの!」なんて言われそうですね。
さすがに暖かくなってきたな、実感です。
そして、「旅への憧れ」みたいなものが、ふつふつと沸いてくるように思われます。
実は、お茶の水「日大カザルスホール」が、あの辺の再開発でその先が不明です。
今月末、最終コンサートが予定されているようです。
新潟市出身の若きチェロ奏者「横坂 源」さんの出演もあります。
「格安の旅・TYO」の利用などから、まず「小さな旅」を始めようかな、なんて。
こんなときこそ、好きな「柄目木庵」への投稿を楽しみたいと思います。
お友達のBLOGには、「ボケの花」や「チューリップの花」が見事に描かれていました。
私も、このところの「練習作品」で春を演出してみようと思います。
まだ、「蝋梅なの!」なんて言われそうですね。
さすがに暖かくなってきたな、実感です。
そして、「旅への憧れ」みたいなものが、ふつふつと沸いてくるように思われます。
実は、お茶の水「日大カザルスホール」が、あの辺の再開発でその先が不明です。
今月末、最終コンサートが予定されているようです。
新潟市出身の若きチェロ奏者「横坂 源」さんの出演もあります。
「格安の旅・TYO」の利用などから、まず「小さな旅」を始めようかな、なんて。
火曜日(9日)は、こちらでは曇ったり晴れたりのお天気でした。
この日、「シニア写真クラブ」の久々の撮影会でした。
まず、訪れたのは中央区長嶺町の「蒲原神社」でした。夏を告げる「神原祭り」で有名です。
私もはじめて知ったのですが、この神社は「菅原 道真公(天神様)」をまつっています。
学問の神様ですから、写真の腕前もあがるのではないでしょうか。念入りにお参りをしました。
そして、天神様の愛した「梅ノ木」が多く植えられていました。
ただし、梅の花は、早くから咲いたようですが、その後も何度かの雪に降られて、花の盛りが過ぎていました。
また、「春の嵐」にも見舞われて、その匂いも消えていました。
「東風吹かば匂いおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」
それでも、道真公に思いを馳せながら、私なりに「梅の花」に迫ってみました。
「菅原 道真公」になごりを惜しみながら、次の撮影場所「白山神社」に向かいました。
この日、「シニア写真クラブ」の久々の撮影会でした。
まず、訪れたのは中央区長嶺町の「蒲原神社」でした。夏を告げる「神原祭り」で有名です。
私もはじめて知ったのですが、この神社は「菅原 道真公(天神様)」をまつっています。
学問の神様ですから、写真の腕前もあがるのではないでしょうか。念入りにお参りをしました。
そして、天神様の愛した「梅ノ木」が多く植えられていました。
ただし、梅の花は、早くから咲いたようですが、その後も何度かの雪に降られて、花の盛りが過ぎていました。
また、「春の嵐」にも見舞われて、その匂いも消えていました。
「東風吹かば匂いおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」
それでも、道真公に思いを馳せながら、私なりに「梅の花」に迫ってみました。
「菅原 道真公」になごりを惜しみながら、次の撮影場所「白山神社」に向かいました。
実は、3月4日のこのBLOG「柄目木庵」には、普段よりもずっと多くの方からアクセスいただいたようです。
「良寛さま」などを「キーワード検索」された方が多かった、と「GOOブログで分析」されていました。
最近は「良寛さま」に、すっかりご無沙汰していました。申し訳ないことです。
そこで、今日は、ちょっぴり「良寛さま」にかかわることの紹介と「枝を取り入れた蝋梅」画像の紹介です。なんか、無理やりのコラボのようですみません。
昨日のことでした。家内が三条市のお友達と久々におしゃべりを楽しんできたようです。
そのときに、いただいてきた銘菓が「五合庵への階(きざはし)・良寛の道」でした。
私の生まれ故郷の三条市には、その昔、「良寛さま」もたびたび訪れていたようでした。
特に江戸時代末におきた「三条地震」に寄せた良寛の文言は、あまりに有名です。
「しかし災難に逢時節には災難に逢がよく候。死ぬ時節には死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。かしこ」
三条市には良寛をめぐる「良寛の道」があるようです。いつか、と思いつつも、その思いを果たせずにおります。せめて、銘菓「良寛の道」をおいしくいただきました。
さて、くどいようですが、私の「枝つきの蝋梅」にお付き合いくださいませ。
ありがとうございました。
「良寛さま」などを「キーワード検索」された方が多かった、と「GOOブログで分析」されていました。
最近は「良寛さま」に、すっかりご無沙汰していました。申し訳ないことです。
そこで、今日は、ちょっぴり「良寛さま」にかかわることの紹介と「枝を取り入れた蝋梅」画像の紹介です。なんか、無理やりのコラボのようですみません。
昨日のことでした。家内が三条市のお友達と久々におしゃべりを楽しんできたようです。
そのときに、いただいてきた銘菓が「五合庵への階(きざはし)・良寛の道」でした。
私の生まれ故郷の三条市には、その昔、「良寛さま」もたびたび訪れていたようでした。
特に江戸時代末におきた「三条地震」に寄せた良寛の文言は、あまりに有名です。
「しかし災難に逢時節には災難に逢がよく候。死ぬ時節には死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。かしこ」
三条市には良寛をめぐる「良寛の道」があるようです。いつか、と思いつつも、その思いを果たせずにおります。せめて、銘菓「良寛の道」をおいしくいただきました。
さて、くどいようですが、私の「枝つきの蝋梅」にお付き合いくださいませ。
ありがとうございました。