毎週月曜日、夜10時からNHK「趣味悠々 フォト五七五」の放送があります。
写真と「五七五」のコラボレーションによる新しい表現の世界のようです。
「俳句や川柳」のような難しさもなく、気軽に五七五を楽しむということのようです。
いつもの写真仲間に、このことを紹介しました。
私の「BLOG 柄目木庵」を見てくださっている「KGさん」から、さっそくBLOGの中の「落ち葉のベッド」と「ナンテンの実」の写真に「五七五」をお寄せくださいました。
とてもすばらしい句だと思いますし、有り難いことでした。
さいわい、どちらの写真も複数枚のショットがあったので、
改めて別の写真を載せて「KGさんからの五七五」を紹介したいと思います。
「初雪に 落ち葉敷き詰め 我が家かな」
「南天の 幸せまつみ 心しむ」
実は、私にも一句、浮かんでいたのですが、どうも写真の準備がありませんでした。
そこで、午後のほんの数十分でしたが、車を田んぼに走らせました。
近くの「佐潟、福島潟、瓢湖」などから、日中に白鳥たちが田んぼにご馳走を食べにやってきています。
ほんの道路近くの田んぼに、2グループの白鳥たちがたむろしていました。
私がカメラを準備していると、リーダーらしき白鳥が首をもたげて「クオークオー」と鳴きました。グループはいつの間にか遠くに移動してしまいました。
やはり、うさんくさい奴だと警戒されたようでした。
「コシヒカリ おいしそうだね きみたちも」
「コシヒカリ」の落ち穂を食べたくて、さらに別の何羽かがやってきました。
かくして、小春日和の一日が終わりました。
写真と「五七五」のコラボレーションによる新しい表現の世界のようです。
「俳句や川柳」のような難しさもなく、気軽に五七五を楽しむということのようです。
いつもの写真仲間に、このことを紹介しました。
私の「BLOG 柄目木庵」を見てくださっている「KGさん」から、さっそくBLOGの中の「落ち葉のベッド」と「ナンテンの実」の写真に「五七五」をお寄せくださいました。
とてもすばらしい句だと思いますし、有り難いことでした。
さいわい、どちらの写真も複数枚のショットがあったので、
改めて別の写真を載せて「KGさんからの五七五」を紹介したいと思います。
「初雪に 落ち葉敷き詰め 我が家かな」
「南天の 幸せまつみ 心しむ」
実は、私にも一句、浮かんでいたのですが、どうも写真の準備がありませんでした。
そこで、午後のほんの数十分でしたが、車を田んぼに走らせました。
近くの「佐潟、福島潟、瓢湖」などから、日中に白鳥たちが田んぼにご馳走を食べにやってきています。
ほんの道路近くの田んぼに、2グループの白鳥たちがたむろしていました。
私がカメラを準備していると、リーダーらしき白鳥が首をもたげて「クオークオー」と鳴きました。グループはいつの間にか遠くに移動してしまいました。
やはり、うさんくさい奴だと警戒されたようでした。
「コシヒカリ おいしそうだね きみたちも」
「コシヒカリ」の落ち穂を食べたくて、さらに別の何羽かがやってきました。
かくして、小春日和の一日が終わりました。
昨日は、いっときはげしく雪が空中を舞っていました。
まさに「初雪」でした。積雪にはなりませんでしたが、寒かった。
今日は、あわてて車チャレンジャーに「スノータイヤ」を装着しました。
これでひと安心です。
今朝ほど、起きてみると大変な状態となっていました。
いままで見たこともないような、大量の「落ち葉の吹きだまり」が、我が家のあちこちにできていました。
汗をかきかき、掃き寄せては我が家の「小さな林」に敷き詰めました。
我が家には、子供家族などが持ち込んだ樹木を全部あずかって育てています。
いつの間にか「小さな林」状態となっているコーナーがあります。
記念の桜、鉢植えだったクリスマスツリー、いただいたムクゲ、山茶花などなど、まさに雑木林です。
虫や小鳥たちのために「落ち葉のベッド」を作ってあげようと思っています。
この山茶花だって、古い落ち葉のパワーで、たくさんたくさん花を咲かせているんでしょうね。
最後に、吹き荒れた寒風にも負けずに残った「紅葉」、見てくださいね。
その見事さに「パチリ アゲイン!」でした。How ?
まさに「初雪」でした。積雪にはなりませんでしたが、寒かった。
今日は、あわてて車チャレンジャーに「スノータイヤ」を装着しました。
これでひと安心です。
今朝ほど、起きてみると大変な状態となっていました。
いままで見たこともないような、大量の「落ち葉の吹きだまり」が、我が家のあちこちにできていました。
汗をかきかき、掃き寄せては我が家の「小さな林」に敷き詰めました。
我が家には、子供家族などが持ち込んだ樹木を全部あずかって育てています。
いつの間にか「小さな林」状態となっているコーナーがあります。
記念の桜、鉢植えだったクリスマスツリー、いただいたムクゲ、山茶花などなど、まさに雑木林です。
虫や小鳥たちのために「落ち葉のベッド」を作ってあげようと思っています。
この山茶花だって、古い落ち葉のパワーで、たくさんたくさん花を咲かせているんでしょうね。
最後に、吹き荒れた寒風にも負けずに残った「紅葉」、見てくださいね。
その見事さに「パチリ アゲイン!」でした。How ?
数日前、朝からお日様が出てきてくれました。
久しぶりに、我が家の庭に出てみました。
毎年、立冬の頃から「山茶花」が咲き始めます。
ときどき咲き終わった花を取り除いてあげないと、いささか見苦しくなります。
また雪囲いをするときに、いつも迷ってしまうのです。
このままの姿で、雪に耐える姿の方が自然でいいのかな、などと。
ちょうど光の具合が逆光状態でした。
またこの時期、青空も悪くないかな、などと意識してみました。我が家の一本だけの「かえで」です。
お正月での出番を待つ「ナンテン」の実です。
とにかく元気がいいですね。朝露はもうけものでした。
レンズのオーナー「Okさん」いかがでしょうか。
もうしばらくの間、お借りしますね。
では、また!
久しぶりに、我が家の庭に出てみました。
毎年、立冬の頃から「山茶花」が咲き始めます。
ときどき咲き終わった花を取り除いてあげないと、いささか見苦しくなります。
また雪囲いをするときに、いつも迷ってしまうのです。
このままの姿で、雪に耐える姿の方が自然でいいのかな、などと。
ちょうど光の具合が逆光状態でした。
またこの時期、青空も悪くないかな、などと意識してみました。我が家の一本だけの「かえで」です。
お正月での出番を待つ「ナンテン」の実です。
とにかく元気がいいですね。朝露はもうけものでした。
レンズのオーナー「Okさん」いかがでしょうか。
もうしばらくの間、お借りしますね。
では、また!
気づいてみれば、周り一面、秋でした。もう、晩秋という風情となっています。
このBLOG「柄目木庵(がらめきあん)」は2004年の今日11月17日に始めていました。
休み休みでしたが、今日から4年目にはいります。
多くの方の励まし(コメント)が、その原動力でした。改めてお礼を申し上げたいと思います。
ちょっとお出かけを控えている状態です。
幸い、お友達から「マイクロ(マクロ)」レンズをお借りしていました。
お隣の庭のモミジが紅葉しました。いたずら心を楽しんでみました。
せっかくのマクロレンズの使い方としては、可笑しいのかもしれません。
でも、「いいじゃん!」、楽しい表現ができた気になっているのです。
このBLOG「柄目木庵(がらめきあん)」は2004年の今日11月17日に始めていました。
休み休みでしたが、今日から4年目にはいります。
多くの方の励まし(コメント)が、その原動力でした。改めてお礼を申し上げたいと思います。
ちょっとお出かけを控えている状態です。
幸い、お友達から「マイクロ(マクロ)」レンズをお借りしていました。
お隣の庭のモミジが紅葉しました。いたずら心を楽しんでみました。
せっかくのマクロレンズの使い方としては、可笑しいのかもしれません。
でも、「いいじゃん!」、楽しい表現ができた気になっているのです。
さて、今晩(11/6)は「山梨ほったらかしの湯」への旅の「帰り道」でのことを書いておきたいと思います。
10/31(水)、この日もお天気は上々でした。
「ユースホステル清里」を出発して、141号線から「八ヶ岳高原ライン」に入りました。1400mもの高度があります。
そこは、車の通りも少なく、そして紅葉がベストの状態でした。
「カラマツ」の林が続きます。そして色鮮やかな「東沢大橋」「八ヶ岳牧場」などと、まるで桃源郷そのもののようです。
八ヶ岳高原ラインから少し下がった「泉ライン」に移りました。
その途中、TVの大河ドラマのロケにも使われた「風林火山館」を見学しました。
そして「平山郁夫シルクロード美術館」などに立ち寄り、シルクロードに寄せる平山画伯の思いを存分に感じたのでした。
さらに車を進めると、「藤あや子ギャラリー」がありました。
彼女の書や絵の作品などが展示されていて、小さいがレストランもありました。
さて、いよいよ山梨ともお別れです。小淵沢ICから高速へ。
東京経由という走り方もあったのですが、帰心矢のごとし、往路と同じ道を走り走って帰ってきたのでした。
長い間のお付き合いとお読みいただいたこと、心から感謝いたしています。
有り難うございました。
10/31(水)、この日もお天気は上々でした。
「ユースホステル清里」を出発して、141号線から「八ヶ岳高原ライン」に入りました。1400mもの高度があります。
そこは、車の通りも少なく、そして紅葉がベストの状態でした。
「カラマツ」の林が続きます。そして色鮮やかな「東沢大橋」「八ヶ岳牧場」などと、まるで桃源郷そのもののようです。
八ヶ岳高原ラインから少し下がった「泉ライン」に移りました。
その途中、TVの大河ドラマのロケにも使われた「風林火山館」を見学しました。
そして「平山郁夫シルクロード美術館」などに立ち寄り、シルクロードに寄せる平山画伯の思いを存分に感じたのでした。
さらに車を進めると、「藤あや子ギャラリー」がありました。
彼女の書や絵の作品などが展示されていて、小さいがレストランもありました。
さて、いよいよ山梨ともお別れです。小淵沢ICから高速へ。
東京経由という走り方もあったのですが、帰心矢のごとし、往路と同じ道を走り走って帰ってきたのでした。
長い間のお付き合いとお読みいただいたこと、心から感謝いたしています。
有り難うございました。
今日は旅の二日目の午後のことである。
「ほったらかしの湯」の外にある休憩場所で、軽くラーメンでの昼食とした。
いよいよ午後の部に出発。700mほどの高さから甲府盆地に下るわけである。
下り始めてすぐの所に、陶芸のギャラリー「ROPPO」があった。
車を止めて作品の数々を鑑賞。芸術とか創造というのは「こだわり」の塊だな!などと感心したりであった。
次に、フルーツパークを駆け下りて「山梨県立美術館」をめざした。
とても広い駐車場、広大な森の中の一角に「文学館」と「美術館」があった。
この美術館には、「ミレーの作品」が約70点もあり、別名「ミレーの美術館」とも呼ばれている。
作品「種をまく人」の前で、その作品解説をじっくり読んで、そして改めて作品を鑑賞してみました。どちらかと言えば、その作品の全体は暗くて、色合いもくすんでいます。でも、種をまく人の構図は実に生き生きとしています。
近頃の私は、写真という表現手段でどのように撮ったらいいのだろう、などと考えることが多くあります。
このときも、ミレーの作品を鑑賞しながら、いろんなことを学んだような気がしました。
一度高速に乗って、須玉ICで降りて、一路今宵の宿「ユースホステル清里」に向かいました。
到着後、宿泊の手続きを済ませて、私たちは夕闇迫る「清里高原」散策ということで「清里駅」周辺を歩いてみました。
なんとも静かで、ほとんど人の気配がありません。ホテル、ペンションなどは閉店状態でした。
ここでは、やはり夏の避暑地として、夏休み頃には家族連れなどでさぞかし賑やかなのではないでしょうか。
暖かくておいしい料理とビールでの夕食には、大満足でした。
私たちは、明日に備えて早めにふとんに滑り込みました。しかし、けっこう寒く、もう一枚の毛布などを引っ張り出して、やすみました。
「ほったらかしの湯」の外にある休憩場所で、軽くラーメンでの昼食とした。
いよいよ午後の部に出発。700mほどの高さから甲府盆地に下るわけである。
下り始めてすぐの所に、陶芸のギャラリー「ROPPO」があった。
車を止めて作品の数々を鑑賞。芸術とか創造というのは「こだわり」の塊だな!などと感心したりであった。
次に、フルーツパークを駆け下りて「山梨県立美術館」をめざした。
とても広い駐車場、広大な森の中の一角に「文学館」と「美術館」があった。
この美術館には、「ミレーの作品」が約70点もあり、別名「ミレーの美術館」とも呼ばれている。
作品「種をまく人」の前で、その作品解説をじっくり読んで、そして改めて作品を鑑賞してみました。どちらかと言えば、その作品の全体は暗くて、色合いもくすんでいます。でも、種をまく人の構図は実に生き生きとしています。
近頃の私は、写真という表現手段でどのように撮ったらいいのだろう、などと考えることが多くあります。
このときも、ミレーの作品を鑑賞しながら、いろんなことを学んだような気がしました。
一度高速に乗って、須玉ICで降りて、一路今宵の宿「ユースホステル清里」に向かいました。
到着後、宿泊の手続きを済ませて、私たちは夕闇迫る「清里高原」散策ということで「清里駅」周辺を歩いてみました。
なんとも静かで、ほとんど人の気配がありません。ホテル、ペンションなどは閉店状態でした。
ここでは、やはり夏の避暑地として、夏休み頃には家族連れなどでさぞかし賑やかなのではないでしょうか。
暖かくておいしい料理とビールでの夕食には、大満足でした。
私たちは、明日に備えて早めにふとんに滑り込みました。しかし、けっこう寒く、もう一枚の毛布などを引っ張り出して、やすみました。
10月30日(火)
この日、夜の明け始めた5時半前に、こっそり静かにホテルの前の広場に出て、三脚そしてカメラをセットした。
時間が経ち朝日が昇ってきたら、その明るさと甲府盆地からわき上がる霞の中に富士山は消えていってしまった。
フルーツパークのさらに上の方に「ほったらかしの湯」がある。
二つの湯「こっちの湯」と「あっちの湯」に別れていて、「湯」毎に¥600の入浴料金が必要となる。
まことに風情があるというか、まさに露天風呂の名に恥じないものであった。
湯船に首まで浸かりながら富士山を待つが、ついにその姿を見せなかった。
別にお天気が悪いわけではないのだが、とても残念だった。
ホテルでの朝風呂、そして「こっちの湯」「あっちの湯」と文字通りの温泉三昧であった。
この日、夜の明け始めた5時半前に、こっそり静かにホテルの前の広場に出て、三脚そしてカメラをセットした。
時間が経ち朝日が昇ってきたら、その明るさと甲府盆地からわき上がる霞の中に富士山は消えていってしまった。
フルーツパークのさらに上の方に「ほったらかしの湯」がある。
二つの湯「こっちの湯」と「あっちの湯」に別れていて、「湯」毎に¥600の入浴料金が必要となる。
まことに風情があるというか、まさに露天風呂の名に恥じないものであった。
湯船に首まで浸かりながら富士山を待つが、ついにその姿を見せなかった。
別にお天気が悪いわけではないのだが、とても残念だった。
ホテルでの朝風呂、そして「こっちの湯」「あっちの湯」と文字通りの温泉三昧であった。
10月29日(月)、この日は一路「山梨市」に向けて走りました。
「米山SA」はじめ途中のサービスエリアでは、必ずと言っていいほどに、車から降りて休憩しました。いたってのんびり旅でした。
「諏訪湖SA」では、ぽかぽかの日差しと眺めの良さに、しばし休憩。
そういえば、途中に「昇仙峡」があるではないか、と急遽寄り道してみた。
でも、まだ紅葉には早すぎたようであった。
歩き出してみたものの、途中で引き返してしまった。
その代わりと言っては何ですが、つづら折りの下り坂では富士山を眺めながらの走行でした。
暗くなりかけた頃、ようやくホテルに到着。
見事な果樹類といくつもの奇抜なデザインの建物からなる「フルーツパーク」、その丘の途中にホテルはあった。鮮やかな煉瓦色の建物で、インドの「レッドフォート」城を思わせるものでした。
毎度のことではあるが、カーナビの威力はすごい、ここまでよくぞ案内をしてくれました。
この晩、私たちは2度も温泉に入り、おいしい「甲州ワイン」をいただきました。
ホテルからの夜景は、新日本三大夜景の一つなのだそうです。
甲府盆地の夜景は、確かに美しく幻想的でした。
「米山SA」はじめ途中のサービスエリアでは、必ずと言っていいほどに、車から降りて休憩しました。いたってのんびり旅でした。
「諏訪湖SA」では、ぽかぽかの日差しと眺めの良さに、しばし休憩。
そういえば、途中に「昇仙峡」があるではないか、と急遽寄り道してみた。
でも、まだ紅葉には早すぎたようであった。
歩き出してみたものの、途中で引き返してしまった。
その代わりと言っては何ですが、つづら折りの下り坂では富士山を眺めながらの走行でした。
暗くなりかけた頃、ようやくホテルに到着。
見事な果樹類といくつもの奇抜なデザインの建物からなる「フルーツパーク」、その丘の途中にホテルはあった。鮮やかな煉瓦色の建物で、インドの「レッドフォート」城を思わせるものでした。
毎度のことではあるが、カーナビの威力はすごい、ここまでよくぞ案内をしてくれました。
この晩、私たちは2度も温泉に入り、おいしい「甲州ワイン」をいただきました。
ホテルからの夜景は、新日本三大夜景の一つなのだそうです。
甲府盆地の夜景は、確かに美しく幻想的でした。
もう11月になってしまったのですね。
先月10月末に、夫婦で共に空いている日が3日続いてあることに気づきました。
いつものように「まあ、何とかなるだろう!」というお手軽計画でロングドライブをしました。
長男家族がつい最近訪れて、私どもにお勧めの山梨市「ほったらかしの湯」を目指すことにしました。
名前にえらく惹かれたわけです。
10/29(月)
磐越道----北陸道----上信越道----長野道-----中央道と走りました。
中央道を長野県から山梨県に入り、すぐに目の前にくっきりと1/3が白銀の秀麗な富士山の姿。
感激して車の運転もふらついてしまいました。
ちょっと道草、甲府昭和ICより「昇仙峡」、しかし紅葉には早すぎました。
朝7時過ぎに出発して450kmを走行して、その日の宿「フルーツパーク富士屋ホテル」着。午後の5時でした。
10/30(火)
日の出前に起きだして、三脚にカメラをセットしてシルエット状の「富士山」を撮りまくりました。だが、日の出とともに富士山はかすんで消えていってしまった。
ゆっくりホテルを出て、その裏山にある「ほったらかしの湯」へ。
標高750mです。
「こっちの湯」「あっちの湯」と2ヶ所ある湯は、いずれも内湯といくつもの露天風呂があり、富士山が見えるというのが「売り」なのです。
さすが野性味たっぷりの露天風呂はすばらしかった。
野の花に囲まれて湯船に浸かりながら富士山のお出ましを待つが、残念ながらその姿を見せてはくれませんでした。
毎日なんか見えないのですよ、と土地の方がなぐさめてくれました。
下界に降りて「山梨県立美術館」に行きました。
ここにはミレーの「種を蒔く人」などの作品でも有名です。「うーーん」とうなりながら作品鑑賞。こんなすばらしい美術館を持っている山梨県民はいいですね。
甲府昭和ICから須玉ICまで走り、後は「清里高原」に向かいました。
今宵の宿は「ユースホステル清里」です。ここまでで総走行距離は510km。
心からの手作り料理の数々、おいしかった。
10/31(水)
この日は、ひたすら帰るのみの予定だったが、大変な道草となってしまいました。
八ヶ岳高原ラインを通ると、まさに「からまつ」などの紅葉まっさかり、カメラをセットしてはパチリ、パチリ。牧場でゆったり過ごす牛の群れなども見えました。1400mからの高度だと言うことで、これまたびっくりでした。
そして、なんと「平山郁夫シルクロード美術館」を発見。すっかり堪能、圧倒されたのでした。
さらに、ちょっと下の「泉ライン」も走る。にわか作りの「風林火山館」にも立ち寄ってみる。「山本勘助」役のモデルと共に記念写真。
次に、「藤 あや子」経営のレストランがあり、そこで昼食はパスタをいただいた。
ほんとは名物「ほうとう」と「アイスクリーム」のはずが、「藤 あや子」に負けたのでした。
この辺の林の中には、とても多くの職人さんや芸術家の何々「工房」などが見えていた。すてきな環境です。こんな所に別荘がもてたらね、などと夢のまた夢。
やがて、小淵沢ICから帰途についた。すでに午後の時間となっていました。
途中、夕食もとったが、帰り着いたのは夜の7時すぎでした。
走行は合計920kmとなっていた。さすがにくたびれた、というのが正直のところでした。
二人で、とにかく3日間も出かけることができたのは久々であり、なんとも楽しく幸せなことでした。
多くの写真も撮ったので、整理ができたら紹介したいものと思っています。
例により、あまりきれいな写真は撮れませんでした。
自己満足の世界です。よろしくです。
先月10月末に、夫婦で共に空いている日が3日続いてあることに気づきました。
いつものように「まあ、何とかなるだろう!」というお手軽計画でロングドライブをしました。
長男家族がつい最近訪れて、私どもにお勧めの山梨市「ほったらかしの湯」を目指すことにしました。
名前にえらく惹かれたわけです。
10/29(月)
磐越道----北陸道----上信越道----長野道-----中央道と走りました。
中央道を長野県から山梨県に入り、すぐに目の前にくっきりと1/3が白銀の秀麗な富士山の姿。
感激して車の運転もふらついてしまいました。
ちょっと道草、甲府昭和ICより「昇仙峡」、しかし紅葉には早すぎました。
朝7時過ぎに出発して450kmを走行して、その日の宿「フルーツパーク富士屋ホテル」着。午後の5時でした。
10/30(火)
日の出前に起きだして、三脚にカメラをセットしてシルエット状の「富士山」を撮りまくりました。だが、日の出とともに富士山はかすんで消えていってしまった。
ゆっくりホテルを出て、その裏山にある「ほったらかしの湯」へ。
標高750mです。
「こっちの湯」「あっちの湯」と2ヶ所ある湯は、いずれも内湯といくつもの露天風呂があり、富士山が見えるというのが「売り」なのです。
さすが野性味たっぷりの露天風呂はすばらしかった。
野の花に囲まれて湯船に浸かりながら富士山のお出ましを待つが、残念ながらその姿を見せてはくれませんでした。
毎日なんか見えないのですよ、と土地の方がなぐさめてくれました。
下界に降りて「山梨県立美術館」に行きました。
ここにはミレーの「種を蒔く人」などの作品でも有名です。「うーーん」とうなりながら作品鑑賞。こんなすばらしい美術館を持っている山梨県民はいいですね。
甲府昭和ICから須玉ICまで走り、後は「清里高原」に向かいました。
今宵の宿は「ユースホステル清里」です。ここまでで総走行距離は510km。
心からの手作り料理の数々、おいしかった。
10/31(水)
この日は、ひたすら帰るのみの予定だったが、大変な道草となってしまいました。
八ヶ岳高原ラインを通ると、まさに「からまつ」などの紅葉まっさかり、カメラをセットしてはパチリ、パチリ。牧場でゆったり過ごす牛の群れなども見えました。1400mからの高度だと言うことで、これまたびっくりでした。
そして、なんと「平山郁夫シルクロード美術館」を発見。すっかり堪能、圧倒されたのでした。
さらに、ちょっと下の「泉ライン」も走る。にわか作りの「風林火山館」にも立ち寄ってみる。「山本勘助」役のモデルと共に記念写真。
次に、「藤 あや子」経営のレストランがあり、そこで昼食はパスタをいただいた。
ほんとは名物「ほうとう」と「アイスクリーム」のはずが、「藤 あや子」に負けたのでした。
この辺の林の中には、とても多くの職人さんや芸術家の何々「工房」などが見えていた。すてきな環境です。こんな所に別荘がもてたらね、などと夢のまた夢。
やがて、小淵沢ICから帰途についた。すでに午後の時間となっていました。
途中、夕食もとったが、帰り着いたのは夜の7時すぎでした。
走行は合計920kmとなっていた。さすがにくたびれた、というのが正直のところでした。
二人で、とにかく3日間も出かけることができたのは久々であり、なんとも楽しく幸せなことでした。
多くの写真も撮ったので、整理ができたら紹介したいものと思っています。
例により、あまりきれいな写真は撮れませんでした。
自己満足の世界です。よろしくです。