柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

上流下流交流会

2007年04月30日 | お出かけ
    

 去る28日(土)のことでした。

 私たち一行(50人ほど)を乗せた会津観光バスは福島県南会津下郷町の戸赤地区を目指して走りました。

 お天気はいまいちながら「山桜の里」戸赤地区に思いをはせていました。
私たちは「NPOにいがた森林の仲間の会」通称「もりとも」のメンバーです。
バスの中で配られたカラーのプリント「3分で桜博士になれます!」などで、にわか勉強でした。

 このたびは、私たちの「もりとも」と「戸赤地区のみなさん」との
阿賀野川上流下流の「第一回上下流いきいきプロジェクト交流会」があるのです。

 「大内宿」を通り過ぎ狭い道路となり,いよいよ戸赤地区に入ってきました。
道路脇には残雪もありました。

 交流会場の駐車場に着いてみると、残念ながら今年の「山桜」の開花はずいぶん遅れているようで、山肌に桜の木を思わせる様子がうかがえる程度でした。

 会場のすぐ近くを流れている川が阿賀野川(阿賀川)の上流の一本である「戸石川」でした。まことに清らかな流れでした。

      

 地区の方々が総出でお迎えくださいました。
暖かい歓迎の言葉をいただいて、すぐに体験活動に移りました。
 この地区は林業、炭焼き、漆器の木地作りが盛んに行われていたのだそうです。

 大きな水車を動力とした「水車式木地工房」があり、何人かが「ろくろ」での木地作りに挑戦しました。
        

 お昼には地区の名物「しんごろう」をおばさんたちが作ってくれました。
初めていただくものですが、とてもおいしいものでした。
ご飯が適当につぶされて、竹の棒に巻き付け、クルミやごまなどのたれをつけ焼き上げたものです。

 実は、¥1,000分の金券を買って、好きなものを買うことができるようになっていました。「手打ちそば」「イワナの塩焼き」「地鶏の焼き肉」、それに「杵つき餅」などなど、いずれも大サービスでした。

           

              

 午後からは、廃校跡を利用した「やまざくら学校」での意見交換会。
来年か秋には、こんど戸赤のみなさんを「新津丘陵」にお迎えする交流が提案されました。
 
 そして、再び体験活動「炭焼き」です。
ここでの炭焼き小屋は「白炭」を作るもののようでした。
適度な空気を送り込み、炭化の様子をみはらかってかき出して、砂などをかけて消火することで、硬く火持ちのいい炭ができるとのことでした。
 ちなみに「もりとも」でも新津丘陵に「炭焼きがま」を二つ持っていますが、最後は空気を遮断して「黒炭」を焼くものです。

    

        

 戸赤の人口は50人ほどだそうです。
今回訪れた私どもも50人ほど、わずかな時間ながら、旧知の間柄のようになっていました。

 思い出のショットを撮り、名残を惜しみながら新潟へと出発でした。
さあ、次の機会にもお互い元気で再会を果たしたいものです。

           

「さくら」がやってきた。

2007年04月23日 | 音楽など
 なんだかんだと言いながらも、忙しかった。
春を満喫したり、ゆく春を惜しんだり、春を迎えにドライブしたり。

 そんな中でも、ちょっと暖めておいたのが、
「倍賞千恵子コンサート」でした。
先週の火曜日の夜(17日)、県民会館でした。
 
 あの「県民会館」そして「りゅーとぴあ」の一帯は、すこし盛りを過ぎた「さくらの花」が、はらはらと散りそうな気配だったのです。
 そこに、あの「寅次郎」の妹「さくら」がやってきたのでした。

 17日から19日までの3日間,3ステージでした。
シンプルな構成のステージ、ピアノ伴奏はご主人の「小六禮次郎」さんでした。
登場した彼女も、すこぶるシンプルな服装でした。
 今宵は「歌で勝負!」だなと期待で胸ふくらみました。

 彼女にとっては、十数年ぶりのこの会場でのコンサートだそうです。
「さくらの花」に迎えられてのコンサートを、とても感激しています、とオープニングの言葉でした。

 私の席は「二階席」だったものですから「オペラグラス」を持ち込んでいました。使うべきか、どうかちょっぴり躊躇したのでした。
じつは、私なりに30年ほど前から「倍賞千恵子」さんのフアンでもありました。
レコード「日本の詩をうたう 第一集 倍賞千恵子」を買い込んでいました。

 なぜか、その30年ほどの時間が怖い気持ちでした。
おそるおそるオペラグラスをのぞき込んでみました。
そして「ほっと」できたのでした。そこには気品にあふれた美しい彼女の姿がありました。
 第一曲の「早春賦」がはじまりました。まぎれもなく30年前のあの魅力的な歌声でした。

 早春賦、白い花の咲く頃、リンゴの歌、みかんの花咲く丘、里の秋、
かなりや、月の砂漠、赤い靴、ふるさと

 ご自分のそれぞれの歌によせる思いを語り、伴奏担当のご主人との対話などを交えながらのステージは、聴くものをうっとりと幸せにしたのではないでしょうか。

 第2部
 オホーツクの海、世界の約束、いらっしゃい、冬の旅、さくらのバラード、
おはなはん、さよならはダンスの後に、瞳とじれば、下町の太陽
 アンコールには 
「忘れな草をあなたに」でした。とても幸せでした。
 ただ「さくら貝の歌」が聴けなかったのが心残りでした。

       
            
 なつかしい「LPレコード」のジャケットの表と裏です。
 

春のドライブ

2007年04月22日 | 旅行など
 金曜日のことでした。
家内のある「検査結果」が心配なし、ということでした。

 うれしくなって、午後から急遽宿探し、新緑の「胎内市」までドライブと言うことになりました。
宿も「胎内パークホテル」で格安に宿泊できるようです。

 いそぐ旅ではないので、のんびりドライブで胎内リゾートに向けて走りました。
「胎内観音」にお参りもしました。
途中、桜の並木と遠くに見える白い「飯豊山」のコントラストのすばらしいポイントを通過しました。車を止めてパチリ。
         

 それから「胎内平」に上ってみました。
ここは毎年夏の「星祭り」に全国の天文フアンが集まることでも有名です。
ちょっと奥には「ブナ林」が見事です。
残念ながら、さすがに標高も高く、まだまだ雪が消えたばかりのようで、ブナの芽吹きは見れませんでした。
ただただ静寂そのものでした。
        

 この「胎内ホテル」では入浴と食事が、ハイクラスの「ロイヤル胎内ホテル」を利用できるのもうれしいことです。
温泉三昧のあとワインで「互いの健康」に乾杯でした。

  
 さて、翌日土曜日には同じ道を帰るのもばかげています。
大いに遠回り、道草をしてから帰ろう、となりました。

 山形県の「小国」を通り、米沢、白布温泉街にまで足をのばしました。
そこで「そば処吾妻軒」でおそばをいただきましたが、とてもおいしかったです。

 実は、西吾妻スカイラインを通って福島県に出るつもりでしたが、
いまだ冬期間の標識で通行不可でした。
やむなく米沢まで引返し、「大峠」を通り「喜多方」に出ました。
米沢も喜多方も何度か訪れているので、今回は車中からの町並み拝見で通り過ぎました。

やがて49号線に出ました。
新潟よりにしばらく走行していると、会津坂下の「みやま茶屋」がありました。
実は、ここを通過するときは必ず立ち寄っていました。
 今回も、いつもの定番「あんこもち」をいただきました。
つるりつるりと、いくらでも「のど」を通り過ぎてしまいます。
そのおいしいこと、絶対におすすめです。
私たちが、このお店の前を素通りできない訳なのです。


 外に出てみるとかなりの「雨模様」でした。
こうなると早めに帰りたくなって、「会津坂下IC]から磐越道に乗りました。
無事帰り着くことができました。久しぶりの長時間ドライブでした。

私の新学期

2007年04月19日 | 日々これ好日
 今週から、ようやく私の「新学期」が本格的にスタートしました。

 火曜日には「シニア大学の2年次」の開校式がありました。
その夜は「倍賞智恵子」のコンサートでした。
水曜日は「トーク水曜会」でした。日頃の「思い」を存分に語ってきました。

 そして、今日木曜日には、2回目の「写真教室」がありました。
シャッターを押すときに、ちょっと意識が違ってきました。でもそのことが写真に現れるには、まだまだというところです。
コンパクトデジカメでのぎりぎりの挑戦を楽しんでみたいと思います。
でも、教室の他の生徒さんたちは、みなさん一眼レフなんですよね。
いずれは、などとも思っているのですが、先立つものがありません!

 このところ、連日朝方にはうるさいほどの「ウグイスや小鳥のさえずり」が聞こえてきています。
庭の雑草も元気に成長を始めたので、毎日一時間ほどずつ草取りです。

 まさに春全開というところでしょうか。
桜の花も寒気のせいか、思いの外長持ちしているように思われます。

 能代川に沿った「サイクリングロード」の桜は、もう明日にでも散り始めそうな様子でした。
         

 そのかわりに、八重系の枝垂れ桜などが満開のようでした。
白い色に、ピンク色となかなか華やかでした。
     

            

 次いでと言ってはなんですが、我が家の薄いピンク色の「やぶ椿」が、まだまだかわいらしく咲いていましたので、パチリでした。
       

桜の森の満開の下

2007年04月16日 | 良寛さまのことなど
 昨日は曇り空とはいえ、たぶん今年最高の「お花見日和」だったであろう。

 今年も新津図書館で「新津良寛会総会」があった。
昨年は会場が満席となり、立ち見の方も出るほどであったが、今年は昨年の1/4程度の出席であった。
あまりに日がよすぎたようでした。

 さすがの「良寛さま」も桜の花にはかなわなかった、というところでしょうか。
「そうですか、わたしもお花見に行きましょうかね」と良寛さまも笑いながらおっしゃることでしょう。

 実は、私は昨年からの会員で、この会への出席も2度目なのである。
会場の新津図書館は、いつもの私のウォーキングの遊歩道沿いにある。
もちろん我が家から歩いての参加である。

 その遊歩道からは図書館の裏手に出る。そこに「坂口 安吾の碑」が建てられています。まさに「桜の森の満開の下」でした。
        

                

 「良寛会総会」では、型どおりの前年度の事業報告、会計報告、今年度の計画、予算などの審議があった。
 その後今年度の「全国良寛会」が6月、魚沼市小出郷であるとの紹介と参加者募集の案内がありました。

 楽しみにしていた今年の記念講演は「高橋 郁丸(ふみまる)」という方でした。新潟県民族学会常任理事としてもご活躍の女性で、漫画「はちすの露」などもお書きになっているとてもユニークなかたでした。

 題して「泣きべそ良寛さま」でした。

 私は、お話を聞く前から、この「演題」にとても興味を覚えていました。

 老いをなげいたり、さびしい思いを率直に歌っている良寛の様子が目に見えるように紹介されていきました。
私の「良寛像」が一段と豊かにふくらんで、良寛さまにいっそうの親しみを覚えるのでした。

 誰もが辛い思いを抱いて生きている
 認め合うことの大切さ
 飾らずに生きる自然さ     このようにまとめられました。

 生意気なようですが、この方も「良寛さま」に魅せられた方なのだな、などと思って、私はとてもうれしくなりました。
すてきな総会でした。

さくら サクラ 桜

2007年04月12日 | 日々これ好日
 「この里に手まりつきつつ子どもらと遊ぶ春日は
                        暮れずともよし」
 良寛さまならずとも、私も春の日に遊びほうけていたのでした。
なにしろ、いつ雨になることやら、それなら行ってこようと思いました。

 まずは、我が家の裏山「秋葉公園」へ。

 ここには秋葉山のシンボル「仏舎利塔」と「平和像」があります。
満開にはなっていないものの、花数が少ないのがとても気になった。聞くところでは「うそ」の被害とか。
 平和像の写真を利用して、私は新津に引っ越してきたときに「QSLカード」を制作したことを思い出しました。
  

       

 ひと丘を越えると「秋葉湖」に出ます。
 
 近年整備された「湿地」に水芭蕉が、小さいながらたくさん咲いていました。
秋葉湖周辺の桜並木も、今週末が一番の見頃であろうか。
  

         

 午後からは、自転車で「能代川土手」の桜並木を見に走った。
この土手から見る桜は、午前中と午後では大いに違うことに気づかされました。
昨年のことでした。
桜の花は、みごとな「向日性」があり、そろって花を日に向けていたのでした。
  

 その土手を駆け下りると、そこは「分流記念公園」となっています。

 現在、新津川と呼んでいる小さな「河川」は、かつて「能代川」と呼ばれていました。
農業用水としてまた物資の輸送に活躍したものだそうです。
特に、草水地区や柄目木地区には「大正期」まで、石油(原油)が採掘されて、その原油の積み出しに活躍したそうです。
 しかし、度重なる洪水・水害などのため、新しく人工的な河川が掘削されました。
本来は「分流であった川」に「能代川」と名付け、旧能代川に「新津川」という名前をつけて今日に及んでいます。

 その分流地点に近いところに「分流記念公園」が整備されています。
元々はその場所には「一ノ堰」があり、その残された堤防は昔からの桜の名所となっていたのであります。
  

      

          
 痛々しいほどの姿の古木の並木が残されています。
花の数も例年になく少ない感じでした。しかし、力一杯咲かせたであろう花々を見上げると、神々しいほどの美しさを感じてしまいました。

 いつまでも、この大先輩と対話していたいが、日も陰りはじめ寒さを感じました。
力一杯ペダルを踏んで家路を急ぎました。

桜 桜 桜

2007年04月11日 | 日々これ好日
 昨日同様、本日も晴天。

 日本国中、桜 桜 桜のようです。
とにかく、至る所で桜の木が植えられて、それらの木が桜花を咲かせるまでに生長しているのではないでしょうか。
 「由緒ある桜」とか「特別な桜の古木・銘木」にこだわらなければ、近くで「お花見」ができるのはうれしいことです。

 とにかく日本人は「桜の花」が特別に好きなんでしょうね。
僕も大好きです。そこで今日は、すぐ近くの「遊歩道」でウォーキングを兼ねて花見としました。

 新津川に沿った「遊歩道」の左岸から歩き始めました。
白い桜、薄いピンクの桜、しだれ桜、途中には「サンシュユ」もありました。
とても濃厚な濃いピンクの桜、多くの「ウソ」が花の中に飛び込んで花のご馳走をいただいていました。






 帰り道の右岸の道は、芽吹き始めた「柳の木」の並木道です。それに真っ白な「ユキヤナギ」がすてきです。



 近日中に、近くの公園の「桜の古木」の様子を見に行ってこようかな、などと思っています。お天気がちょっと心配です。

咲きました!

2007年04月10日 | 日々これ好日
今年の季節感は、桜の木にとっても「えらいこと」のようです。

 我が家のご近所にある遊歩道の「八重桜」がすでにほころび始めました。
それなのに「ソメイヨシノ」はまだ開花というにはもうちょっと、という状態でした。
 例年なら、純白に近い桜花が終わる頃、赤く色ずいた八重が楽しませてくれていたはずでした。

 信濃川河畔の「やすらぎ堤」は如何かと車を走らせました。
まさに咲き始めという状態でした。

 ところが、そこからすぐ近い「白山公園」の桜は、みごとに、豪華に満開で出迎えてくれました。

     
     白山公園内にある「豪商の館・燕喜館」の桜です。

        
        
        同じく白山公園は県民会館前の広場の桜です。

               なぜか、桜の季節は落ち着きませんね!

情けない一週間!

2007年04月09日 | 日々これ好日
 今日から4月の第2週が始まりました。

 先週は散々な一週間でした。
「新潟市政令市移行記念局8N0NGT」の開局式と運用を一日(日曜日)に行ったわけです。
 そのときの帰り道、のどが痛く眼もしくしくする感じでした。
当日は「黄砂」が特別にひどい日でした。そのためかな位に思っていました。

 ところが、その晩からいよいよ「のどが痛く」なり、咳もではじめました。
熱はそんなに出ないのですが、全身がけだるく、何をするにも元気が出ませんでした。

 結局、4日(水曜日)に予定されていた「8N0NGT」の運用の当番も返上せざるを得ませんでした。
 加えてこともあろうに、「デスクトップ・コンピュータ」がソフト的に不具合となり、アプリケーションが全然立ち上がらなくなりました。

 私が静かに休養している間に、孫の「Yくんとそのママ」が庭の冬囲い撤去をしてくれました。これはすごくうれしいことでした。
おかげさまで、私の体調もようやく上向きとなって来ました。

 そのご褒美として、金曜日、「ホビーロード(RCのサーキット)」に連れて行ってあげました。
 すでにスポーツモーターに取り替えていたラジコンカーの早いこと、早いこと。しかも巧みに操縦(コントロール)しているのには、びっくりするやら感心するやらでした。

 「Yくん」は、そのサーキットでやさしくアドバイスしてくれた「おじさん」とすっかり親しくなりました。
   「Yくんの車(左)とおじさんの車(右)」のツーショットです。
          

 土曜日には、その「Yくんとママ」も埼玉に帰りました。
月曜日から、新学期が始まります。
急に我が家が静まり返り、気が抜けたようになりました。

 昨日(日曜日)は、ようやく気力も回復してきたようです。
コンピュータについてきた「リカバリーCD」を用いて、なんとか「WindowsXP」の再インストールをしました。
 
 しかし「アドレス帳」をはじめ今年の初めからの貴重な多くの「デジカメ画像」を失いました。
長年にわたる「画像など」外付けのハードデスクに保存したものは大丈夫でした。
残念さがこみ上げてきます。バックアップの重要さを改めて認識しています。

 
 今回は、ソフト的に不具合が発生しました。なんとか可能な限りの修復ができました。
実は、現在「ノートパソコン」の一台の「ハードデスク」がクラッシュして、
メーカーに出してあります。
幸い一年未満での故障でしたので、メーカーの無償修理となりますが、なんと部品の在庫がないので、しばらくお待ちください、ということでした。
一年もたっていないのに、もう部品の在庫がないとは、なんというお粗末な「メーカー」でしょう。そのメーカーのものは「モー」買わないぞ!


 今日(月曜日)は午後から、新潟市万代の「LaVeLa万代」に行ってきました。
        
 移転拡張の「紀伊国屋書店」、それに「L.L.Bean」や「UNIQLO」で時間をすごしてきました。
いずれにしろ、ほしいものがやたらと目に付きましたが、目下は金欠病なのでした。

春の庭

2007年04月04日 | 日々これ好日
 昨日と今日は、家内に叱られて静かにしています。

 しかし、寝てばかりいても体が痛くなるばかりなので、家内が出かけていること幸いに、のこのこ起きだして書いています。

 実は、2日(月曜日)の日は、朝からどうも体調が良くありませんでした。
風邪だとすると、ここ10年ぶりということになります。
午後から、お薬を飲んでぐっすりと休みました。

 起きだしてみると、体もすっきり、そこで夕方から庭の「冬囲い」の一部を撤去したり、プランターに「マリーゴールド」を植えたりしていました。

 そのときに撮った「我が家の庭の花」でした。


         
 思いがけず、いい感じで撮れたようです。「ボケの花」は好きです。
コンパクトカメラをいつも胸ポケットにしまいこんでいます。

       
 「侘び助つばき」はいつも、その名のとおりだと思っています。
フラッシュで、大切な部分が飛んでしまいました。

             
 「やぶ椿」は、さすがに豪快です。つぎつぎと地面を落花でうめています。

      
 私のきつい刈り込み・選定に負けず今年も咲いてくた「レンギョウ」です。

              
 我が家では、今年は「マリーゴールド」をたくさん植えることにしました。

 夕方なのに、外でこんな作業していました。
その結果、昨日と今日、寝込む結果となりました。風邪のぶり返しは、直りにくいのだそうですね。
こんな書き込みをしていると、再度のぶり返しとなってもいけません。
早々に引っ込んで、ベッドにもぐりこみます。

8N0NGT開局

2007年04月02日 | アマチュア無線
 今朝(2日月曜日)は、うるさいほどの「うぐいす」の鳴き声で目覚めました。
           恋の季節・春なのですね

 実は、昨日頑張りすぎて今朝ほどは風邪気味となり、やっと起き出したのです。

 昨日は新潟市が政令指定都市として出発した日でした。
私ども「アマチュア無線・新津クラブ」では、このことを記念してJARL新潟県支部から「記念局・8N0NGT」の運用をトップバッターとして任せていただきました。

 JARK信越地方の代表:JA0OZZ/伊部さんはじめ多くの支部役員や近隣のクラブの皆さんからもご出席をいただき、「秋葉区民会館」の一室で「開局式」を行いました。
 引き続き全国に向けて電波を発射して「政令市・新潟市」からの発信をしました。




新津クラブでは、クラブ員の皆さんやJARL支部、そして近隣のクラブの皆さんにご支援をいただきながら、今回の「イベント」のスタートを切ることができました。
 久々に充実した、そしてやり遂げたという爽快感を、おそらく新津クラブ全員と共有できたと思っています。すばらしいことでした。

 もっと詳しい記述や多くの写真を載せたいところですが、
どうも、先ほどから風邪気味の「けだるさ」が増しているようです。
この辺で大事をとりたいと思います。

 最後になりましたが、
多くのすばらしい写真を撮ってアップしていただいているJARL支部の佐藤OMのHPにリンクを紹介しておきます。ぜひご覧ください。

  http://fdt.sakura.ne.jp/album01/02ngt/04_01.html