韓国での二日目の午後、さらに南下して歴史の街・新羅時代の王都「慶州(キョンジュ)」に入りました。
広大な敷地に「古墳公園」があり、緑に覆われたたくさんの古墳群がありました。
ここでは「天馬塚・チョンマチョン(世界遺産)」が有名で、内部の見学ができました。
写真の古墳は天馬塚ではありませんが、徳の高い人がなくなったときには、民衆が石を運んで積み上げたそうです。徳の高い人ほど大きな古墳になったとか。
続いて世界遺産「石窟院・ソックラム」でした。
バスの駐車場から、かなり歩かされました。しかし、新緑の林間の道はさわやかでした。
また、明日(5月21日)は「国の記念日・仏教の日?)」とかで、いたるところに「ちょうちん」が下げられていました。
後ほど訪れる「佛国寺」の奥になる石窟院は、すでに「仏の国」なのだそうです。
石窟院の内部には、金色に輝く、とても大きな石仏坐像が鎮座していました。思わず手を合わせていました。
バスでちょっと道を引き返し、世界遺産「佛国寺・プルグクサ」に到着。
新羅時代の創建で、仏教文化が花開いたまさにその中心となった寺院でした。
さすがにくたびれました。この後、いわゆる「窯元」などを無理に見学させられました。青磁の器など、結構お土産に買う人がいるのですから、たいしたものです。
この夜は「慶州コーロンホテル」で、ぐっすりとやすみました。
何しろ、明日は一気に「ソウル」近郊まで北上します。国の記念日でもあり、高速道の渋滞が心配されます。
広大な敷地に「古墳公園」があり、緑に覆われたたくさんの古墳群がありました。
ここでは「天馬塚・チョンマチョン(世界遺産)」が有名で、内部の見学ができました。
写真の古墳は天馬塚ではありませんが、徳の高い人がなくなったときには、民衆が石を運んで積み上げたそうです。徳の高い人ほど大きな古墳になったとか。
続いて世界遺産「石窟院・ソックラム」でした。
バスの駐車場から、かなり歩かされました。しかし、新緑の林間の道はさわやかでした。
また、明日(5月21日)は「国の記念日・仏教の日?)」とかで、いたるところに「ちょうちん」が下げられていました。
後ほど訪れる「佛国寺」の奥になる石窟院は、すでに「仏の国」なのだそうです。
石窟院の内部には、金色に輝く、とても大きな石仏坐像が鎮座していました。思わず手を合わせていました。
バスでちょっと道を引き返し、世界遺産「佛国寺・プルグクサ」に到着。
新羅時代の創建で、仏教文化が花開いたまさにその中心となった寺院でした。
さすがにくたびれました。この後、いわゆる「窯元」などを無理に見学させられました。青磁の器など、結構お土産に買う人がいるのですから、たいしたものです。
この夜は「慶州コーロンホテル」で、ぐっすりとやすみました。
何しろ、明日は一気に「ソウル」近郊まで北上します。国の記念日でもあり、高速道の渋滞が心配されます。