いつもの「H飛鳥」からの帰り道、越後最古の古刹「国上寺」に寄り道をしていました。
「良寛さま」にお会いしたいことと、国上寺生き残り戦略であろう「イケメン絵巻」の壁画群を見たかった。
ここ越後にかかわりのある五人の偉人、生きた時代も違う五人を空想のもと、様々なシチュエーションで一緒に過ごす様子。
この発想の「ご住職」、それを、かの「木村了子」さんとのコラボで生まれた壁画。本堂の四面をその壁画で囲ってありました。
その五人とは「謙信、義経、弁慶、良寛、酒呑童子」です。私はあまりの表現に絶句でした。
五人の偉人たちの、空想の世界であれ、甘美というか官能的というか、イケメン偉人たちに圧倒されました。
確か、ここ「燕市」では壁画の展示を許可しないとか、SNS上でも大いに話題となっていたようです。
大いに話題にしてほしいというご住職の戦略でもあるようです。
私たちの多く、特に若い人たちの「仏教ばなれ」を見据えた仏寺の苦悩も見えた気がしました。
「良寛さま」にお会いしたいことと、国上寺生き残り戦略であろう「イケメン絵巻」の壁画群を見たかった。
ここ越後にかかわりのある五人の偉人、生きた時代も違う五人を空想のもと、様々なシチュエーションで一緒に過ごす様子。
この発想の「ご住職」、それを、かの「木村了子」さんとのコラボで生まれた壁画。本堂の四面をその壁画で囲ってありました。
その五人とは「謙信、義経、弁慶、良寛、酒呑童子」です。私はあまりの表現に絶句でした。
五人の偉人たちの、空想の世界であれ、甘美というか官能的というか、イケメン偉人たちに圧倒されました。
確か、ここ「燕市」では壁画の展示を許可しないとか、SNS上でも大いに話題となっていたようです。
大いに話題にしてほしいというご住職の戦略でもあるようです。
私たちの多く、特に若い人たちの「仏教ばなれ」を見据えた仏寺の苦悩も見えた気がしました。