我が家では、ちょっとした革命が進行中です。
私の右耳に「耳鳴りが」発生、耳鼻科での検査結果はかなり「高音低音部の聴力低下」でした。
年齢から考えてもあり得ることかと、受容しています。
このことを契機に、部屋の中にデーンと構えていた「スピーカーシステム、アンプ類」を一掃していました。
40年ほど前の自作システムでした。どうせ「よい音」などわかりはしないのだから、場所もとらない「ミニコンポ」で十分。
それなりに満足して「音を楽しんで」いました。
この様子をみた、長男が乗り出してくれました。「音」の専門家である彼には耐えられないことだったようです。
ある日、新潟市中央区の「フォーミュージック」さんまで、みんなで出かけて「スピーカーとアンプ」の試聴をしてきていました。
そのためでしょうか。2度にわたり我が家に「フォーミュージック」さんから試聴用のシステムが届けられています。
以下の写真が現在の試聴用の「アンプ、CDプレーヤー、スピーカー」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3e/f4d5664dcf5a5e1e82eea3c028aa380d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/56/0894d992faaed5a50ef961bfff779c3d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e0/78d79a2b752ab8ad7bb3c4b0ab7928c6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ac/a4dfee7f8d18c798e457552e483d98a2.jpg)
最後まで廃棄できなかったのが「レコードプレーヤー」でした。
私の遍歴を示すレコードの数々、子供たちの青春譜でもある「ビートルズ、聖子ちゃん」のレコードなどが聴けなくなるわけです。
ビートルズで育ち音の研究者になったり、また「ニニロッソのトランペット」の音でブラバンに入ったり、子供たちの心のモニュメントです。
しかし、このままでは、間違いなくシステムのネックとなりますが、いつの日にか買い換えることになるでしょう。
夕べのことでした。「CD」で試聴していた長男が音の異変に気づきました。
なんと「省エネ」で取り替えていた「LEDランプ」のノイズがラインから入り込んでいました。
ランプを消すと、とたんに「ピュアー」なサウンドとなりました。恐るべき彼の耳でした。
夜間の試聴によりランプの照明で気づくことができたようです。
それにしても「LP盤のニニロッソ」の音は往年の音の再現にまでは至りません。
いつか解決しなければならない課題となっています。
いくつかの課題・問題点を楽しみつつ改善していく、オーディオの深みに足を取られずに!そんなところでしょうか。
私の右耳に「耳鳴りが」発生、耳鼻科での検査結果はかなり「高音低音部の聴力低下」でした。
年齢から考えてもあり得ることかと、受容しています。
このことを契機に、部屋の中にデーンと構えていた「スピーカーシステム、アンプ類」を一掃していました。
40年ほど前の自作システムでした。どうせ「よい音」などわかりはしないのだから、場所もとらない「ミニコンポ」で十分。
それなりに満足して「音を楽しんで」いました。
この様子をみた、長男が乗り出してくれました。「音」の専門家である彼には耐えられないことだったようです。
ある日、新潟市中央区の「フォーミュージック」さんまで、みんなで出かけて「スピーカーとアンプ」の試聴をしてきていました。
そのためでしょうか。2度にわたり我が家に「フォーミュージック」さんから試聴用のシステムが届けられています。
以下の写真が現在の試聴用の「アンプ、CDプレーヤー、スピーカー」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3e/f4d5664dcf5a5e1e82eea3c028aa380d.jpg)
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最後まで廃棄できなかったのが「レコードプレーヤー」でした。
私の遍歴を示すレコードの数々、子供たちの青春譜でもある「ビートルズ、聖子ちゃん」のレコードなどが聴けなくなるわけです。
ビートルズで育ち音の研究者になったり、また「ニニロッソのトランペット」の音でブラバンに入ったり、子供たちの心のモニュメントです。
しかし、このままでは、間違いなくシステムのネックとなりますが、いつの日にか買い換えることになるでしょう。
夕べのことでした。「CD」で試聴していた長男が音の異変に気づきました。
なんと「省エネ」で取り替えていた「LEDランプ」のノイズがラインから入り込んでいました。
ランプを消すと、とたんに「ピュアー」なサウンドとなりました。恐るべき彼の耳でした。
夜間の試聴によりランプの照明で気づくことができたようです。
それにしても「LP盤のニニロッソ」の音は往年の音の再現にまでは至りません。
いつか解決しなければならない課題となっています。
いくつかの課題・問題点を楽しみつつ改善していく、オーディオの深みに足を取られずに!そんなところでしょうか。