みつけイングリッシュガーデン 2011年06月29日 | フォトギャラリー 今日は,朝からとても蒸し暑い日となりました。 それでも、前から評判の見附市の「みつけイングリッシュガーデン」に行ってきました。 すでに家内は2度ほど、お友達と訪ねたことがあり、今日も家内の案内で出かけました。 ガーデンの隣には、昨年オープンしたホテルもあり、まずそこでランチとしました。 お魚コースとお肉コースがあり、私は「チキンとライス」のコースとしました。 私は日本人ですから、ナイフとフォークよりはチョップステック(お箸)でいただきました。 まあ、おいしかったです。 残念ながら、イングリッシュガーデンと言えば「バラ」でしょうが、時期的に遅すぎました。 それでも、様々な花々がまさにイングリッシュガーデン風に植栽されていました。 何人もの人たちが、ボランティアとか、庭の手入れに精を出していました。
我が家の姫君たち2 2011年06月26日 | フォトギャラリー 今日、日曜日も朝から本格的な雨模様です。 することもなく、写真の整理をしていました。最近の我が家の草花の様子などご紹介することにしました。 つい先日「ゴーヤー」を、ネットでつる棚を用意しておいた場所に移植しました。 プランターでは水やりがたいへんですし、留守にすることもあるだろうと「地に」下ろしました。 どういうわけか、我が家では普通のツツジが咲き終わると、ようやく咲き出す品種があります。 忘れた頃に咲き出す、不思議なツツジなのです。 やはり、この梅雨時には「紫陽花の花」が似合うようです。 紫陽花もいろんな園芸種が出てきて彩りも様々ですが、この青白い花の雰囲気はいいですね。 「アルストロメリアと紫陽花」のコラボを意識してみました。
夏至も過ぎて 2011年06月23日 | 日々これ好日 昨日は「夏至」の日でした。その夏至が過ぎたら、とたんに本格的な梅雨状態で、激しい雨になっています。 今年の節電・エコ生活へのちょっぴりの取り組みも必要かなと思っています。 孫が夏休みに育てていた朝顔の、その種を今年も蒔きました。ゴーヤーの苗もお友達からいただくことができました。 グリーンカーテンの「つる棚」を2セットを作って用意してあります。 うまく育ってくれるといいのですが。 我が家の雑草園では「アルストロメリア」が雑草に負けずに咲き出しました。 いつものように遊歩道をカメラ散歩していると季節の移ろいを、しっかりと実感することとなりました。 なんと「コスモス」の花が咲いていたのにはびっくりです。夏が来ていたのですね。 「白百合」や「タチアオイ」が爽やかに咲いていました。やはりもう夏なんだ。
秘境吉が平 2011年06月22日 | お出かけ 今年の5月1日に三条市下田(しただ)の棚田撮影に出かけた折に、秘境「吉が平」にも足を伸ばしました。 しかし、道路は途中から残雪があり倒木が路をふさいでいたりして、通行不可でした。 この19日(日曜日)、前回同様のメンバー(長男、家内、私)の3人で、改めて「吉が平」に向かいました。 ナビの指示通りに走ってみましたが、なんと、「長岡市栃尾」まで迂回道路で「吉が平」に向かったのでした。 この「吉が平」は「平家の落人伝説」があったり「美人の里」としても知られていました。 戊辰戦争のとき「長岡藩の河井継之助」は、このさらに奥の「八十里越」を通り「会津藩」をたよりに落ち延びますが、 福島県只見の先で無念の死を遂げていました。 現在の「吉が平」は住む人もなく、かつての校舎が「吉が平山荘」となって残っていました。 この日は、ちょうど「ガイドと行く・吉が平自然トレッキング」の行事があり、総勢50名くらいの人たちが、 3班に分かれてガイドと共に出発するところでした。 私たちは、静かになった「吉が平山荘」の中を見学させていただきました。 なつかしい趣のオルガンがおいてあったりしました。かつての講堂でしょうか、そこで、持参したおにぎりをいただきました。 昼食後は、家内と長男はちょっとしたウォーキングを兼ねて、数十分の道のりで「大池」散策をしてきました。 私は、歩くのも億劫で、近くの景色などを撮っていましたが、頑張って「大池」まで歩くべきだったと悔やんでいました。 小鳥の声や自然の音しか聞こえない静かな湖沼が、素晴らしかったそうです。 砂防ダムのあるこの川は「守門川」とか、源流は「守門岳」のようです。 以前から、神秘的な伝説や廃村になって人の住んでいない現在のたたずまいを、ぜひ訪ねてみたかった「吉が平」でした。 今度は、そのちょっと奥の「雨生が池」や「大池」にも足を伸ばしてみたいと思いました。 なお、帰り道は、十日ほど前に通行可能となった道路を走ることができました。 「越後長野温泉・嵐渓荘」の上を通過、また泊まりたいね、などと話しながら、あっという間に我が家に到着でした。
マルゲリータとソフトクリーム 2011年06月20日 | お出かけ 「越後丘陵公園」のバラに魅せられて、お昼のビールに心地よくなりすぎたのでした。 午後からの撮影会では、すでに戦意喪失でした。 同行された先生注文の「ピッツア・マルゲリータ」の焼き上がりをスナップしました。 前回、私がこの公園に来たのは何年か前の「コスモス」の咲き乱れているる頃でした。 そして、あの大きな木の下で、たくさんの幼稚園児達が駆け回っていたのに、今年はどうしたことでしょうか。 そのかわりに、「百万本の風車」が風に、かさかさと音を立てて回っていました。 私は公園内に見つけた小さなお店、そこで売っていた「ベニバラ・ソフトクリーム」をぺろりぺろり。 これは最高でした、甘すぎず、色や香りも、バラをいただいているような幸せ状態で、目の前の噴水のパフォーマンスを見ていました。 やがて、私の携帯が鳴り、現実に戻りました。 予定より30分早めに切り上げて、帰ることになったとか。そう、今度は「コスモス」の頃にくることになるでしょうか。
魅せられて 2011年06月19日 | フォトギャラリー 「越後丘陵公園」の続きなのです。 すっかり魅せられて、 きれいに撮ってあげなくちゃあ、そんな思いで一生懸命に撮ってみたのですが、どうでしょうか。 もうちょっと、あんな風に、こんな風に撮ればよかった。後悔ばかりの結果となりました。
2,200株の薔薇 2011年06月17日 | フォトギャラリー 14日(火)は私たち「秋葉写真クラブ」の撮影会。 前日の夜中の激しい雨降りで、とても心配していました。 ここ長岡市の国営「越後丘陵公園」には、2,200株もの薔薇が咲き乱れていました。 昨夜の雨で無残な姿の薔薇も多くありました。 しかし、「香りのコーナー」に咲く薔薇たちの「かおり」に思わず、うっとりしてしまいました。 ようし、露地に咲く薔薇は薔薇らしく、美しく撮ろう、そんな思いで園内を歩きました。 赤い薔薇、白い薔薇の撮影は、やはり難しく失敗作ばかりとなりました。 薔薇の原種は「ハマナス」であると聞き及んでいました。 まず、「ハマナス」かなと見間違えそうな薔薇に出会いました。 この日、私にはまあ相性のよかったのが「黄色の薔薇」でした。 気品のある薔薇は、やはり白系でしょうか。ちょっとピンクがかっているのが気に入りました。 しかし、薔薇らしい薔薇と言うことになると「深紅の薔薇」でしょうか。でも、難しい被写体でした。 何千本と咲いている薔薇のなかでも、「おや!撮ろう」となる出会いは、限られましたね。 私たちは、植物園内の施設のお部屋を借りて、昼食ミーティングとなりました。 少しばかりのアルコールで、午後の部の撮影は厳しかった。
我が家の姫君たち 2011年06月16日 | 日々これ好日 我が家の庭には、手入れもされないのに律儀に毎年咲いてくれる花々があります。 「ヒツジグサ」ばかり特別扱いして!などと「ぶつぶつ」言われているように思われていました。 大きな植木鉢の中で蔦性の植物が、元気に蔦を伸ばしている、その端っこに毎年遠慮しがちに咲き出す百合の花です。 なんと、今年は蕾がたくさんついていて、次々と咲くよ!などと自己主張しているみたいです。 庭の隅っこで、大きな大きな葉を次々と展開して、いつの間にか品のよい花を咲かせる「ギボシ」です。 毎年虫にやられたり、雪につぶされて、何年たっても木が大きく育ちませんが、忘れずに花咲く「ヒメバラ」です。 今年は、猛烈な繁殖力で雑草に負けずに「アルストロメニア」が大繁殖、まもなく次々と咲き出すことでしょう。
ブナの森 温身平2 2011年06月15日 | お出かけ 「温身平(ぬくみだいら)」という名前に、それこそ温かさ、懐かしさのようなものを感じますよね。 ブナの若木や巨木などとは、また違った森の住人達に目がとまりました。 私たちを歓迎してくれる「タニウツギ」の華やぎ、自然が作り上げる「オブジェ」の数々。 静かに誕生したばかりの生命、みずみずしい新緑に光の演出。人のとうてい及ぶところではありません。
ブナの森 温身平 2011年06月15日 | お出かけ 6月9日(木)のことでした。午前7時半には、我が「WISH」は5人の仲間を乗せて、山形県小国町に向けて走りました。 私には、一度訪れてみたいと思っていたところの一つ山形県小国町の「温身平(ぬくみだいら)」でした。 私の所属する「PHOTOグループF」のみなさんは、すでに春秋と何度となく撮影に出かけているところです。 残念ながら、私にはタイミングが合わずに、ご一緒できる機会が今までなかったのです。 小国町に入り、連続して現れる景観に車をしばし止めてはカシャリ。 さらに奥「飯豊山荘」の先の駐車場で行き止まり、いよいよ徒歩となりました。 目指すは「温身平(ぬくみだいら)」とか。初めての私は期待で胸躍りました。 ブナの原生林の中「けもの歩道」にはいりました。眼下には「玉川」の清流も見えていました。 撮影に夢中になりながらも、一時間ほどのウォーキングで「温身の池」に到着でした。 雪解け水や森のわき水を水源とする小さな池・温身の池は、新緑のなかに神秘的なたたずまいでした。 満足がいくまで、撮り尽くした「温身の池」のあとは、飯豊山塊が見える「温身平」にでました。 だいぶお腹もすき、チョコやあめ玉で、しばしの休憩と森林浴をたっぷりしました。 このあと、「飯豊・かいらぎ荘」まで戻り、「山菜そば・温泉入浴」を楽しみました。 じつは、この日私の「WISH」の運転は、仲間の若い方にお任せでした。 7人まで乗れる「WISH」ですが、ゆったり5人が乗れるようにシートアレンジをしておきました。 なにしろ撮影旅行となると、その機材/荷物が大きく場所をとりますが、快適に行ってくることができました。
ヒツジグサが咲きました3. 2011年06月13日 | フォトギャラリー 我が家の「ヒツジグサ」の投稿が3回目となっています。今回で一区切りとします。 特別にどうってことない写真ばかりですが、日曜日(12日)撮影の画像です。 ああでもない、こうでもない、満足できないままにシャッターを切っていました。 でも、けなげに咲いてくれて、とても可愛いものです。
ヒツジグサが咲きました2. 2011年06月12日 | フォトギャラリー 昨日(11日)は、いつ花が開くのか、カメラをセットして待ち構えていました。 11:19の様子 11:53の様子 12:04の様子 12:07の様子 12:24の様子 12:27の様子 ちょっと「未の刻」には早いようですが、しっかり花開きました。 なんとか、美しく撮ってみたい、あれこれイメージするのですが、どうも力不足でした。 15時をすぎると、そろっとお休みの時間のようで、しぼみ始めました。 いやー、なんかとても「いとおしく」思われますね。
ヒツジグサが咲きました。 2011年06月12日 | フォトギャラリー 木曜日(9日)ころ、おや!今年も咲いてくれるのかな?などと思っていたのです。 金曜日(10日)、お昼過ぎに見に行きましたら、なんと見事に咲いていました。 我が家のヒツジグサ(睡蓮)は、あまり手入れもしないのに、これで3年目でしょうか。 どうも、お花も一回り小さいような気がします。手入れもせずに、申し訳ない気持ちでした。 せめてものお詫びに、今年も「ヒツジグサ」撮影を楽しもうと思いました。 とりあえずは「一番花」です。あと数日は、この一番花の撮影ができることでしょう。 今のところ、二番花のつぼみも見えませんが、楽しみにしているところです。
花の大撮影会 2011年06月11日 | フォトギャラリー 秋葉区「道の駅・花夢里にいつ」で、新潟市主催の「花の撮影会」が行われました。 5日(日)のことでした。写友とこの撮影会に参加してみました。 この撮影会には、超人気の写真家「米 美知子」さんが撮影指導にお出でになりました。 私の動機は不純で、花の撮影よりは「米 先生」をひと目みたいというものでした。 それでもちょっとは、お花の写真も撮りました。 私なりに「さつき」や「バラの花」を美しく表現しようと試みましたが、撮影はうわの空でした。 「米 先生」は、とてもチャーミングで知的な美人でした。ちょっと茶目っ気もあり素敵な方でした。 先生のご指導ぶりを、ただ「ぼー」として見ていました。