柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

ウィンナー・ワルツ

2011年01月14日 | 音楽など
 今朝は、湿り雪ではなく、細かい雪(粉雪)が降っていました。それだけ気温が下がっているのでしょう。
昨日は、夕方にはマイナス3度Cくらいまで下がったようでした。
その寒さ本番の中で、秋葉区金津の「白玉の滝」で恒例の「滝打たれ」の荒行がありました。
スナップを撮ってきました。いずれご紹介できるでしょう。

 さて、一昨日のことです。今年も「ニュイヤー・コンサート」があり「ウィンナーワルツ」を堪能してきました。
「りゅーとぴあ・コンサートホール」で「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ」による演奏でした。



 Programは演奏曲目によっては、オーケストラの演奏に「バレエ」があったり、「歌(ソプラノ)」がついたりして、
華やかな「ニューイヤ・コンサート」となりました。

 特に第一部では、
ビゼーの「ファランドール」、シュトラウス2世「芸術家の生涯」、レハールの「金と銀」などポピュラーな曲がとてもよかった。

 さて、第二部は、
やはりオーケストラにバレエや歌唱が組み合わされて、華やかなステージとなった。
なかでも、バイオリンとチェロのヂュオによる超絶技巧「剣の舞 や 熊蜂の飛行」では二つのストラデバリウスの競演でした。
続いて「美しく青きドナウ」とバレエのコラボでした。
そして、何曲かのアンコール曲の〆は、やはりヨハンシュトラウス1世の「ラデツキー行進曲」。

 まるで、「ウィンフィルのニューイヤー・コンサート」と同じでした。手拍子で手が痛くなりましたが、満足!満足!でした。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
春ですね (けんちゃ)
2011-01-15 12:37:35
外は吹雪、ホールはもう、春ですね。
自分も聴いてきたような、そんな気がしてきました。
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ウィンナワルツ (Q太郎)
2011-01-15 19:51:53
私の入っている「新潟音楽鑑賞会」で、例年ニューイヤコンサートを開いてもらってます。
本場ウィーンからのオーケストラです。
まあ、全世界に衛星放送で流された「ウィンフィル・ニューイヤコンサート」と合わせて、これで春が、と言うことなのですが、いやー、今日も寒さが半端ではありませんね。
今日は弥彦グランドホテルで「JARL県支部・クラブ代表者会」でしたよ。
早めに出て、なんとか時間までに到着できました。三条クラブは欠席でしたね。
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無線 (けんちゃ)
2011-01-16 23:02:48
Q太郎さん
 代表者会へは皆川さんがQRLで参加できないよし、MLで連絡がありました。もう他に参加できる局がいません。私も含めて。皆川さんにすっかりおんぶして維持をしてもらっているのが現状です。
 皆川さんのご苦労で22日18:30 清みずで新年会を開催します。参加者は7名。Q太郎さん、いかがでしょう。
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