ご近所の田んぼや川などで、お食事をしたり遊んだりして、夕方「瓢湖」に帰ってくる白鳥たちを、一度は撮ってみたかった。
早朝に、お出かけする白鳥たちの姿は、何度か撮った経験はあった。
凝りもせずに非力な300mmレンズをつけて、先日の夕方「瓢湖」に出かけてみました。
すでに多くの白鳥たちが、コーコーとうるさく鳴いて騒がしい瓢湖でしたが、次々と白鳥たちが帰ってきはじめていました。
遠くを飛んでいたり、着水場所も遠く、さらにもう暗くなり始めていました。
カメラの感度をギリギリ上げても、シャッター速度は超遅く、さらに手持ちの流し撮り状態となりました。
この状態は、私の手にはおえないものとなっていました。
でも、かまわずにカメラを振り回してはカシャ、カシャでした。
結局、何を撮ったのか意味不明のようなものしか撮れませんでした。
「ただいま!」
「着水だ!うまくやれよ!」
じつは、この着水の様子を正面から、大きく撮りたかったのです。
でも、とても無理でした。
もう、暗くなってきて、これ以上の撮影は無理となっていました。
瓢湖からの帰り道、思わぬものを発見しました。
車を降りて、またカシャ、カシャ。
「水原代官所跡」の広場にイルミネーションでした。
落ち込んでいた私でしたが、すこし元気になって戻ることができました。
早朝に、お出かけする白鳥たちの姿は、何度か撮った経験はあった。
凝りもせずに非力な300mmレンズをつけて、先日の夕方「瓢湖」に出かけてみました。
すでに多くの白鳥たちが、コーコーとうるさく鳴いて騒がしい瓢湖でしたが、次々と白鳥たちが帰ってきはじめていました。
遠くを飛んでいたり、着水場所も遠く、さらにもう暗くなり始めていました。
カメラの感度をギリギリ上げても、シャッター速度は超遅く、さらに手持ちの流し撮り状態となりました。
この状態は、私の手にはおえないものとなっていました。
でも、かまわずにカメラを振り回してはカシャ、カシャでした。
結局、何を撮ったのか意味不明のようなものしか撮れませんでした。
「ただいま!」
「着水だ!うまくやれよ!」
じつは、この着水の様子を正面から、大きく撮りたかったのです。
でも、とても無理でした。
もう、暗くなってきて、これ以上の撮影は無理となっていました。
瓢湖からの帰り道、思わぬものを発見しました。
車を降りて、またカシャ、カシャ。
「水原代官所跡」の広場にイルミネーションでした。
落ち込んでいた私でしたが、すこし元気になって戻ることができました。