「りゅーとぴあ」へ

　もう５月も最後の日となりました。

　なんだか、暑さ寒さもめまぐるしく、私自身もほぼ半月「風邪ひき状態」でした。どうにも落ち着かない５月でした。
先日、家内のお供で「りゅーとぴあ」へ、久々のことでした。
家内はお友達の書道作品展への招待状をいただいていました。私は別行動で、この幾何学的フォルムを楽しんでいました。
















　まったく別な話ですが。
私の節目の記念日と言うことで子供からのプレゼントをもらっていました。
「Kindle」の電子書籍リーダーです。せっかくだからと言うことで、様々な設定をして、ようやくある程度は使えるようになりました。

　結論的には、やはり紙の書籍がいいなあ、と言う結論ですが、思いがけない本に出合ったりしています。
「さらだ記念日」とか「ミニマリスト」なるものの関係本に出合ったり、まあ、かなり刺激的ではあります。
じつは、寝る前とか早朝に目覚めてしまったときなど、ベッドの中で手軽に利用できるのはいいかなと思っています。
小型で軽く電池も長持ち、画面も目に優しいモノクロで、いいですね。
でも、何もかも見透かされているようで、「amazon」恐るべし！ですね。

港の風に吹かれて

　「県展会場」の「朱鷺メッセ」。長い「廊下・プロムナード」から外に出てみる。そこはもう「信濃川河口」を利用した「新潟西港」です。
川風と言うか海風と言うか、とても心地よく、ミラーレスを取り出して、しきりにシャッターを切っていました。











対岸には「みなとぴあ」の建物がみえます。新潟税関の建物も残されています。
そういえば、対岸一帯の「下町（しもまち）」は、とてもフォトジェニックな庶民の生活が息づいている街なのです。
私の社会人への第一歩は、この「しもまち」からのスタートだったのです。とてもなつかしい街です。




　ちょうど「佐渡汽船・おけさ丸」が入港して接岸作業中となりました。
そういえば、「佐渡の島」ではまもなく「カンゾウの花」の季節となりますね。もう一度訪れてみたいものです。

散歩どき

　つい昨日（26日・土）、「朱鷺メッセ」に「県展・写真部門」を見に行ってきました。
今どきは、人物を取り入れた作品でないと、なかなか入選作品とはならないようです。
しかし、明らかにやらせ的な構図と言うか作品もあるようです。これも表現者の意図であるからでしょうね、などと言い聞かせています。


　散歩に出かけ、日が傾き始めて周りの様子が、輝き始めたり、日に透けて見えたり、ドラマが始まります。
無意識のうちにカメラを向けてしまっています。これが「俺流の楽しみ方」などと言う気はないけど。まあ、いいか。















「シラン」を撮ったのに「マーガレット」の写真がありませんでした。
今は、道端でもご近所のお庭でも、とにかく「シランとマーガレット」が盛りですね。
我が家の雑草苑でも、昨年ご近所から「根分けをしていただいていたシラン」が咲いてくれました。うれしいものですね。

まさに五月晴れ

　昨日（20日・日）のことになります。

　暑からず寒からず、そして五月晴れの爽やかな日でした。全国的にも良いお天気ではなかったでしょうか。
目の前の宅地造成中の、できたばかりの道路に車が止まっていました。若いご夫婦と小さいお子さん、夢を求められたのでしょうね。
下見に来たのではないでしょうか。団地内に子供たちの姿や歓声が聞こえるようになることを楽しみにしています。

　我が雑草苑にも光が入り込み、お花（実は名前もわかりませんが）が緑の中でひときわ輝いて見えました。









　この日は、庭さきに腰を下ろして、先日切り落としていた「松や枝垂れヒバ」の枝葉の処理をしました。
月曜日は、樹木などの枝葉をしかるべき処理や結束をしてごみステーションに出せる日なのです。頑張りました。


　じつは、この一年やすんでいた庭の手入れですが、「シルバー人材センター」に樹木の剪定などをお願いしました。
今シーズンの積雪で見た庭木の哀れな姿、何としても手入れをしなきゃあと思いました。
予約がいっぱいで、かなり先になるようです。
その気になって頑張ろうと思ったのですが、私にできることは、せいぜい庭の草取りくらいですね。

花苗の準備

　昨日は30度近く、今日は15度くらいです、どうなっているのでしょうか。
これでは風邪の具合もすっきりとはなりませんよね。
　例年であれば、GWの前後には「花苗や野菜などの苗」の植え付けも終わっているはずですが、
今年は思い切りの遅れでした。

　今日（19日・土）、曇り空の寒いくらいの午前中、それでも咲き終わった「ツツジの花柄つみ」」をしてあげました。
近いうちに枝の剪定をしようと思っています。
さらに、例年のように「マリーゴールド」を花壇に、「ミニトマトの苗」をプランターに植えました。
今年のグリーンカーテンは朝顔と言うことにして、プランターに移植してみました。






　ご近所での宅地造成の工事も、急ピッチで仕上げが進んでいます。
今朝ほどの新聞折込のチラシ広告によれば「アイタウン・イースト」というネーミングの団地になりそうです。
7割がたが、すでに「済み　とか　予約」とかのようです。まあ、ビックリです。


　このところ、今月末に予定されている写真展などへの出品予定の準備やネーミングに、頭をひねっているところです。

ちょっと歩いてみる

　久しぶりの風邪ひき状態でした。今日でちょうど10日目かな、ときどきせき込むこともあります。
でも、まあまあでしょうか、暑さの和らいだ夕方、ちょっとだけ散歩してきました。

　いつもの「新津川遊歩道」は、いろんな野の花が咲き乱れ、「ツツジロード」となっていました。
川辺には「ウツギの花」でした。間もなくうっそうと茂ったヨシの間から「ヨシキリ」の鳴き声が響き渡ることでしょう。














　我が家の目の前の「宅地造成」の工事も最後の道路の舗装がはじまるようです。

　間もなく住宅建設工事となると思われます。まだまだ賑やかな状態が続きそうです。
いずれにせよ、変わる、変化するということで、それなりに期待はしていますが、どうなることでしょうか。

GWの後遺症

　

今年のGWはとっくに過ぎました。しかし、私にはGWの後遺症とでもいうべきものを患って、いまだに元気がありません。
じつは、このGWの帰省時には元気な孫のYGくんが運転をしてきていましたが、新津に着くなり風邪でダウン。
4泊後のお帰りには父親である息子の運転で帰っていきました。

　ところが、子供家族が帰った（6日・日曜日）とたん、僕の喉が痛くなり、ついにクシャミ、鼻水。年寄りには辛い日が続きました。
考えてみると、8日（火曜日）無理をして植物園での撮影会に参加したことで、私の風邪が一層悪くなったようでした。
そのときに、ふらふらしながらも撮ってきていた画像の一部を今回は載せています。







　
　近いうちに、「植物園内での写真展」に3枚、「まちの駅・ぽっぽ」の1枚。「下越病院ギャラリー」への1枚の作品を準備しなければなりません。
写真撮影、画像調整、作品印刷、額装、展示などのことをすべて自分でと言うフルコースを楽しむことになります。
まあ、なんとか作品に仕上げたい画像が撮れているようなので、ほっとはしています。

　ところで、私が9年間、「アマチュア無線の移動運用」や「写真仲間と機材をたっぷり載せて」撮影現場になど、大活躍してくれた「Wish」でした。

　思い出のたくさん詰まった車でした。せめてもと思い「５９９」のナンバープレートを写真にしておきました。
　　
　しかし、先月ついにコンパクトカー「Porte」に乗り換えました。
とてもマイルドなシニアを意識した車作りと言うか、高速道ではじゃんじゃん追い抜かれていますが、いい車のようです。

我が家も花の季節に２

GWも終わり、今日は月曜日、お仕事もはじまりますね。みなさんご苦労様です。
夜半からの雨に濡れて、いっそう艶やかに彩も鮮やかになってきた我が家の姫君たちの、その後の様子です。










　落ち葉や刈り取った草などを投げ込んでいる名付けて「雑草苑」、私のお気に入りのコーナーでもあります。
お隣の奥様から株分けしていただいたお花も咲きだしていました。なんという花だったかなあ。
まもなく「アルストロメリア」が大集団で花開きそうです。




　明日は県立植物園での撮影会（秋葉写真クラブ）。牡丹の花やシャクナゲが狙いですが、雨を心配しています。
その時は植物園に全員で入館して「企画展・ツツジ・シャクナゲ展」を利用しての撮影会となります。

　植物園での私たちの「花の写真展」も今月末にあります。なんとか、作品にできるような写真が撮れるといいのですが。

GWも後半

　今年のゴールデンウィークも、早くも終盤となりました。
こんなに寒暖の差が大きい今年のGWは、体の調子が追い付かないという感じです。

　いよいよ我が家の「つつじ」も木々の新録も見事となってきました。
GWの前半は、二人だけでしたので、Cafeでランチしたり、これではHbA1cの値も再び上昇となること間違いなしですね。






　GWの後半は、長男家族もやってきて、とても賑やかとはなりましたが、お天気には恵まれませんでした。
それでも昨日（4日・金）、午後から晴れてきたではありませんか。それっとばかりに三条市の「スノーピーク」に出かけてきました。
世界のブランド「スノーピーク」のショップでウィンドウショッピング。外の丘陵にはキャンパーたちのテントがずらり。
すでに予約満杯だとか。それにしてもアウトドアーを楽しむファミリーたち、素敵なことですね。








　じつは、夕方帰路についた私たちを突然の突風と雨が襲ってきました。前線通過でしょうか。すぐには通り抜けましたけど。
あのキャンパーたちは、無事切り抜けたでしょうか。
若いパパさんたち、家族の信頼を得ることができた働き具合だったのでしょうか。