石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月6日本日は国立市商工会の平成18年新年賀詞交歓会に出席しました

2006年01月06日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。本日は午後2時より国立市商工会館において平成18年の新年賀詞交歓会が開かれました。
 まずは、商工会副会長の開会挨拶から始まり、次に商工会長の挨拶がありました。挨拶の中では、中央線立体交差化事業終了に向けて、国立駅周辺まちづくりをどのように進めていくのかと言う点、年末の12月議会では中小企業振興基本条例制定を求める請願が国立市議会において全会一致で議決されたことについて話されておりました。これからも商工会長との連携を密に取り、国立市商工会の発展の為に様々な努力が必要であると実感しました。
 次に来賓挨拶の一番手としては、三田敏哉都議会議員が登壇されました。やはり、国立駅周辺の整備の為に、三多摩への予算獲得の為に都議会で奔走されていることや、こういった予算を活用して国立駅南口周辺まちづくりを進めるためには、国立市としての方針をまとめていただきたいとの言葉がありました。
 その次には、上原市長からの挨拶があり、その中で昨年の夏にドイツへ旅行に行った際に、その町並みをまちぐるみで保存していたことを話されておりました。
 三番手には関議長からの挨拶がありました。その中では、明和地所に訴えられ、地裁での4億円と言う賠償金が高裁判決では2500万円に減額されたことを受けて、市議会では市長が上告したいと言う議案を否決して、これで終了かと思いきや、補助参加人5名が国立市へ何の相談もなく勝手に上告してしまったことを話されていました。
 四番手には大西都議が登壇しましたが、前三人の熱い思いに押されてしまったことを素直に話されていました。
 最後に、昨年九月の衆議院議員選挙において国立・国分寺・小平・西東京で構成する第19区で見事に当選された松本洋平衆議院議員が挨拶に立ちました。松本議員は、国会議員になって大変忙しくなってしまったことが、大変やりがいのある立場を付託していただいたことに対して感謝されておりました。今は、1月20日に開会される通常国会に向けての準備に追われているそうです。課題が山積している国会において、松本議員の目線で改革を訴えていただきたく思います。
 
 
コメント
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