こんにちは、今朝はスーツの上に羽織る上着が恋しく感じた石井伸之です。
本日は水曜日ということから矢川駅北口で朝の市政報告を行いました。
台風に連なる秋雨前線の雨雲が気になりましたが、何とか雨は降らず堪えてくれたようです。
市政報告終了後は一旦帰宅して朝食を食べた後、市役所へ向かいます。
午前10時より国立市議会において助産師の野島先生をお招きして「家族で学ぶいのちのお話会」と題して研修会が行われました。
今回の研修会は、福祉保健委員会委員長を務める青木淳子議員が準備から調整まで丁寧に事細かく段取りをしていただきました。
研修会実施に向けて、青木淳子委員長にはこの場を借りて心から感謝申し上げます。
野島先生による研修会では「いのちのお話会」というタイトル通り、命がどのようにして宿り出産に至る経緯から始まります。
その後は、育児の段階における幼児からの何気ない「赤ちゃんはどうして生まれるの?」といった問いに対する答え方などを教えていただきました。
その際に親が「コウノトリさんが運んでくるんだよ」といった答えはNGだそうです。
幼児としては親に対して真剣に聞いているので、間違った答えをするのではなく、逆に親が幼児に対して「〇〇君はどう思う」というように聞き返すという方法や「パパとママが仲良くしていると来てくれる」という答え方もあるそうです。
また、学校教育の中で成長による体の変化については事前に予測する形で教えるべきとの話がありました。
成長に応じた中で、適切に正しい性の知識を伝えることは、異性に対する思いやりや自分を守ることに繋がるとのことです。
どうしても性に対する話はタブー視される部分があります。
勿論、行き過ぎた過激な性教育は反対ですが、人間の体を知るという意味では正しい情報として学校教育で伝えるべきかと思います。
野島先生には素晴らしい研修会の講師を務めていただき、心から感謝申し上げます。
午後1時には市長との打ち合わせを行い、午後2時からは道路用地として土地を提供いただける地権者のお宅を担当課長と共に訪問しました。
午後3時過ぎには、富士見台4丁目で高齢者の居場所を兼ねる中で、駄菓子屋さんを行っているということから見学させていただきました。
場所は毎週土曜日に子ども食堂を行っている小規模多機能高齢者福祉施設「オリーブ」です。
北側の道路に面する一室を借りて駄菓子屋を毎週水曜日の午後に行っています。
私が子供の頃には、国立市内でも各地域に駄菓子屋が点在していました。
子供の頃は坂下地域にすんでいたこともあり、谷保天満宮前の「こうけつ堂」で目を輝かせながら駄菓子を選んでいたことを思い出します。
幼い頃を思い出しながら一つ一つの駄菓子を選びました。
お時間ありましたら、水曜日の午後にオープンしている「オリーブ」の駄菓子屋さんで色とりどりの駄菓子を購入いただければ嬉しく思います。
本日は水曜日ということから矢川駅北口で朝の市政報告を行いました。
台風に連なる秋雨前線の雨雲が気になりましたが、何とか雨は降らず堪えてくれたようです。
市政報告終了後は一旦帰宅して朝食を食べた後、市役所へ向かいます。
午前10時より国立市議会において助産師の野島先生をお招きして「家族で学ぶいのちのお話会」と題して研修会が行われました。
今回の研修会は、福祉保健委員会委員長を務める青木淳子議員が準備から調整まで丁寧に事細かく段取りをしていただきました。
研修会実施に向けて、青木淳子委員長にはこの場を借りて心から感謝申し上げます。
野島先生による研修会では「いのちのお話会」というタイトル通り、命がどのようにして宿り出産に至る経緯から始まります。
その後は、育児の段階における幼児からの何気ない「赤ちゃんはどうして生まれるの?」といった問いに対する答え方などを教えていただきました。
その際に親が「コウノトリさんが運んでくるんだよ」といった答えはNGだそうです。
幼児としては親に対して真剣に聞いているので、間違った答えをするのではなく、逆に親が幼児に対して「〇〇君はどう思う」というように聞き返すという方法や「パパとママが仲良くしていると来てくれる」という答え方もあるそうです。
また、学校教育の中で成長による体の変化については事前に予測する形で教えるべきとの話がありました。
成長に応じた中で、適切に正しい性の知識を伝えることは、異性に対する思いやりや自分を守ることに繋がるとのことです。
どうしても性に対する話はタブー視される部分があります。
勿論、行き過ぎた過激な性教育は反対ですが、人間の体を知るという意味では正しい情報として学校教育で伝えるべきかと思います。
野島先生には素晴らしい研修会の講師を務めていただき、心から感謝申し上げます。
午後1時には市長との打ち合わせを行い、午後2時からは道路用地として土地を提供いただける地権者のお宅を担当課長と共に訪問しました。
午後3時過ぎには、富士見台4丁目で高齢者の居場所を兼ねる中で、駄菓子屋さんを行っているということから見学させていただきました。
場所は毎週土曜日に子ども食堂を行っている小規模多機能高齢者福祉施設「オリーブ」です。
北側の道路に面する一室を借りて駄菓子屋を毎週水曜日の午後に行っています。
私が子供の頃には、国立市内でも各地域に駄菓子屋が点在していました。
子供の頃は坂下地域にすんでいたこともあり、谷保天満宮前の「こうけつ堂」で目を輝かせながら駄菓子を選んでいたことを思い出します。
幼い頃を思い出しながら一つ一つの駄菓子を選びました。
お時間ありましたら、水曜日の午後にオープンしている「オリーブ」の駄菓子屋さんで色とりどりの駄菓子を購入いただければ嬉しく思います。