こんにちは、平成11年の国立市議会議員選挙より谷保駅エレベーター設置を訴えていた石井伸之です。
本日は午前10時より国立市農業委員会総会に出席し、午後からは国立市商工政治連盟より推薦状をいただきました。
午後6時30分からは、立川クレストホテルにて理事者・部長・議員懇親会に出席した後、国立市商工会館で6月7日に大学通りを歩行者天国とするイベント「LINKくにたち」の打ち合わせに出席して一日が終わりました。
先日谷保駅へ行くと、改札内からホームに降りるエレベーターが稼働しています。
早速、写真を撮影しました。
隣の矢川駅のエレベーターが、平成23年に稼働した時の喜びに勝るとも劣らないものがあります。
平成11年の国立市議選初挑戦の際から訴え続け、平成15年に初当選して以来、議会で幾度と無く一般質問を繰り返しました。
厳しい答弁しか返ってこないことが分かっていても質問を繰り返していた時は、非常に辛いものがあります。
一期目・二期目の頃は厳しい答弁に打ちのめされても、弾き返されても、叩きのめされても、バカの一つ覚えのように、矢川駅・谷保駅エレベーター設置を訴えていたものです。
私以上に、厳しい答弁しかできない部長も辛かったのではないでしょうか?
その中で最もキツイ瞬間は、平成20年に時の市長が、JRとの難しい交渉に諦め、谷保駅エレベーター設置については凍結するという判断をしたときでした。
さすがにその時は多くの議員と共に、凍結解除の大合唱によりすぐさま凍結は解除となり、協議継続となりました。
それでも、その後に出されたJRからの負担割合は屈辱そのものです。
総工費12億円のうち、国立市の負担は8億円、JRの負担は4億円という負担割合が示されました。
その後、佐藤市政誕生により、佐藤市長が自らJRとの交渉を行い、総工費を10億円、負担割合を5分5分にすることができました。
それにより平成26年に工事着工し、現在に至っています。
終わってみればどんなに辛い事でも良い思い出になりますが、どんな辛い状況でも挫けない精神が議員には必要であると実感させられたものです。
今後とも甲州街道歩道拡幅や多摩川サイクリングロードの青柳大通り南端への接続などなど、難しい課題は山積していますので、将来の事を考えて訴えて行きます。
本日は午前10時より国立市農業委員会総会に出席し、午後からは国立市商工政治連盟より推薦状をいただきました。
午後6時30分からは、立川クレストホテルにて理事者・部長・議員懇親会に出席した後、国立市商工会館で6月7日に大学通りを歩行者天国とするイベント「LINKくにたち」の打ち合わせに出席して一日が終わりました。
先日谷保駅へ行くと、改札内からホームに降りるエレベーターが稼働しています。
早速、写真を撮影しました。
隣の矢川駅のエレベーターが、平成23年に稼働した時の喜びに勝るとも劣らないものがあります。
平成11年の国立市議選初挑戦の際から訴え続け、平成15年に初当選して以来、議会で幾度と無く一般質問を繰り返しました。
厳しい答弁しか返ってこないことが分かっていても質問を繰り返していた時は、非常に辛いものがあります。
一期目・二期目の頃は厳しい答弁に打ちのめされても、弾き返されても、叩きのめされても、バカの一つ覚えのように、矢川駅・谷保駅エレベーター設置を訴えていたものです。
私以上に、厳しい答弁しかできない部長も辛かったのではないでしょうか?
その中で最もキツイ瞬間は、平成20年に時の市長が、JRとの難しい交渉に諦め、谷保駅エレベーター設置については凍結するという判断をしたときでした。
さすがにその時は多くの議員と共に、凍結解除の大合唱によりすぐさま凍結は解除となり、協議継続となりました。
それでも、その後に出されたJRからの負担割合は屈辱そのものです。
総工費12億円のうち、国立市の負担は8億円、JRの負担は4億円という負担割合が示されました。
その後、佐藤市政誕生により、佐藤市長が自らJRとの交渉を行い、総工費を10億円、負担割合を5分5分にすることができました。
それにより平成26年に工事着工し、現在に至っています。
終わってみればどんなに辛い事でも良い思い出になりますが、どんな辛い状況でも挫けない精神が議員には必要であると実感させられたものです。
今後とも甲州街道歩道拡幅や多摩川サイクリングロードの青柳大通り南端への接続などなど、難しい課題は山積していますので、将来の事を考えて訴えて行きます。