石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月14日本日はフォレストイン昭和館にて青年経営者主張大会が行われ国立代表が6年連続最優秀賞を受賞!

2013年07月14日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部所属の石井伸之です。

 本日は午前中に、7月18日午後6時より西東京市民会館で行われる、丸川珠代個人演説会に向けて関係者の方々へ出席していただけるよう、電話を掛けておりました。

 平日の夜という事から、どうしても会社勤めの方々には難しい時間帯となっておりますので、なかなか良い返事をいただけませんでしたが、1人でも多くの方に出席いただけるよう努力したいところです。

 午後からは昭島市にある、フォレストイン昭和館にて東京都商工会青年部に所属する、各地域の青年部の代表が参加する、青年経営者による主張大会の応援に行きました

 私が入ったところに丁度小平市の方が発表されており、応援席を見ると磯山議員の姿がありました。

 早速声を掛け、フェイスブックに私が選挙カーでマイクを持っている姿をアップしていただいたことへ感謝の言葉を伝えさせていただきました。

 さて、いよいよ国立市代表の発表時間を迎えます

 国立市商工会青年部代表は5年連続最優秀賞に輝いており、今回の発表者にも無限に広がるプレッシャーを抱えているのではないでしょうか?

 最後の1人前に行われる国立市代表で登壇する小野さんは、とある地権者の方より、国立市内の農地を託され、農業経営をされている方で、その経験を今回の発表に生かしておりました。

 子供達が農地に親しみ、楽しそうに遊んでいる姿を見ている中で、都市部における農地を残して行きたいという気持ちが育まれていったそうです

 今でこそ、農地所有者の努力によって、農地が維持されておりますが、相続が進むことによって確実に農地が減少する状態を何とかせねばなりません

 その為にも小野さんは、まずは国立市民の方々へ国立産の農作物を広め、商工会青年部と農協壮青年部との交流を深めるといったことにも尽力されております

 国立市の農地に対する深い情熱と理解、それでも幾度かの挫折を乗り越え、大きく成長して行く内容は、発表時間の10分間が非常に短い時間と感じられ、さらに次の展開を聞きたいと思う程です

 そういった内容の発表は、人の心を確実に捉え、私自身突きつけられた課題を再確認するに十分なものでした

 結果発表では、見事に最優秀賞へ輝き、関東大会への切符を手にされました。本当におめでとうございます

 国立市商工会青年部の発表者は、5年連続東京都大会では最優秀賞に輝きながらも、関東大会で涙を呑むという結果が続いておりますので、是非とも小野さんには新たなステージへ進んでいただきたいところです。

 そして、私自身素晴らしい仲間と出会えたことを心から感謝せねばなりません。

 農業委員の一人としても、小野さんの提唱する、都市農業の維持保全に向けて今後とも努力して行きたいところです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする