こんにちは、国立市農業委員の石井伸之です。
本日は午前8時より市内公立小学校の五年生が6月上旬に田植えを行った、水田にて草取りを行いました。
先週土曜日に梅雨明けして以来、厳しい猛暑になっており、本日も同様の天候となっております。
田んぼの中に生えている雑草です。
早速、稲と稲の間を田車で走らせるために水田の中に入ると、足袋の間から染み込んでくる水の冷たさが心地良いところです。
田車をグイグイ走らせ、細かな雑草を取ります。
田車です。
最初は良いのですが、田んぼの中を動く時に足を取られるので、疲労物質が蓄積されるように感じます。
また、最初は軽かった田車も腕がなまってくると、その重さが何倍にもなるようです。
そして、そうこうしていると、親指の付け根が痛くなってくるので、何事かと思い見て見ると、摩擦で水膨れになっていました。
考えてみると、昨年も同じように水膨れとなり、皮がめくれてしまい非常に痛い思いをしたところです。
一年前の出来事をすっかり忘れておりました。
それでも、一時間半ほどで無事終了となりました。
昨年はここで解散だったのですが、今年は古民家前にある以前体験水田で使用していた場所に、ひまわりを栽培することとなり、その雑草取りについても行う事となりました。
古民家前の畑に到着すると、所々にヒマワリが雑草よりも少し高く育っているところもあれば、雑草に呑みこまれてしまいヒマワリの影も形も見えないところもあります。
さすがに手作業でこれだけの広さの雑草を相手にしては、熱中症で倒れてしまいますので、小さな耕運機を持っている方が持ち寄り、雑草を耕すこととなりました。
私もじょれんを振るって草刈りをしました。
機械を持っていない委員は、じょれんや釜で耕運機の入れない部分の草を刈ります。
古民家前一面に広がる畑は広く、機械の手を借りても2時間以上かかってようやく終了となりました。
先週であれば、この暑さは無かったと思いますので、雑草を取る時期も考えるべきと感じたところです。
本日は午前8時より市内公立小学校の五年生が6月上旬に田植えを行った、水田にて草取りを行いました。
先週土曜日に梅雨明けして以来、厳しい猛暑になっており、本日も同様の天候となっております。
田んぼの中に生えている雑草です。
早速、稲と稲の間を田車で走らせるために水田の中に入ると、足袋の間から染み込んでくる水の冷たさが心地良いところです。
田車をグイグイ走らせ、細かな雑草を取ります。
田車です。
最初は良いのですが、田んぼの中を動く時に足を取られるので、疲労物質が蓄積されるように感じます。
また、最初は軽かった田車も腕がなまってくると、その重さが何倍にもなるようです。
そして、そうこうしていると、親指の付け根が痛くなってくるので、何事かと思い見て見ると、摩擦で水膨れになっていました。
考えてみると、昨年も同じように水膨れとなり、皮がめくれてしまい非常に痛い思いをしたところです。
一年前の出来事をすっかり忘れておりました。
それでも、一時間半ほどで無事終了となりました。
昨年はここで解散だったのですが、今年は古民家前にある以前体験水田で使用していた場所に、ひまわりを栽培することとなり、その雑草取りについても行う事となりました。
古民家前の畑に到着すると、所々にヒマワリが雑草よりも少し高く育っているところもあれば、雑草に呑みこまれてしまいヒマワリの影も形も見えないところもあります。
さすがに手作業でこれだけの広さの雑草を相手にしては、熱中症で倒れてしまいますので、小さな耕運機を持っている方が持ち寄り、雑草を耕すこととなりました。
私もじょれんを振るって草刈りをしました。
機械を持っていない委員は、じょれんや釜で耕運機の入れない部分の草を刈ります。
古民家前一面に広がる畑は広く、機械の手を借りても2時間以上かかってようやく終了となりました。
先週であれば、この暑さは無かったと思いますので、雑草を取る時期も考えるべきと感じたところです。