石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月2日本日は議会だより掲載文章を作成しておりました

2013年07月02日 | Weblog
 こんにちは、毎議会一般質問を行っている石井伸之です。

 国立市議会では、議長を除く全ての議員が毎議会一般質問を行っており、国立市議会が活発に活動している一面であるように思います。

 そして、一般質問を終えて2週間から3週間経過すると、議事録の初稿が各議員に届き、これを元にして議会だよりに掲載する文章を各議員が作成することとになっております。

 ただし、議会だよりに掲載する文面は原稿用紙一枚(400文字)程度ということから、要約するのに一苦労です。

 普通の文章であれば、起承転結があって文脈が繋がって行きますが、極力要約しなければなりませんので、味もそっけもない下記のような文章になってしまいます。

 問い(私が質問した内容です)谷保駅エレベーター設置について①完成時期は②総工費全体は③国立市とJRの負担割合は④国や都からの補助金は、答え(担当部長及び市長に答弁していただいた内容です)①平成27年度中②約10億円③国立市50.2%JR49.8%④国より1210万円、都より6100万円これ以外にも総合交付金の獲得を目指して努力(作成中の文章ですので、実際の議会だより掲載文とは違う可能性がありますので、ご了承ください)というような文章を考えているところです。

 13ページにも及ぶ議事録を読み込み、蛍光ペンで重要なところを記し、それを見ながらパソコンへ打ち込みつつ、文脈を揃えるという手順で行うと、あっという間に2時間3時間と経過します。

 作成中にも、参議院議員選挙について電話やメールが入り、その対応をしていると、どういった文章をまとめようとしていたか、忘れてしまうのも辛いところです。

 それでもどうにかこうにか午前中には作成することが出来ました。

 話は昨日の多摩地区北国民健康保険運営協議会会長会総会に担当課長と共に出席し、議事が全て終了した後に、血管についての講演を聞き、最後に血管年齢を測定する機械で測定していただきました。

 これが大変優れモノの機械で、人差し指をセンサーに添え、僅か1分待つだけ測定されます。


 担当課長が測定されている時の写真です。

 私も測定していただき、事前に先生へ41歳という年齢を伝え、1分ほど待ちます。その結果血管年齢は38歳という結果が出ました


 ちなみにこの機械は一台50万円するそうです

 健康診断でも血管年齢を測定するという事はありませんので、何らかの検診で血管年齢の測定についても実施していただけるように働きかけたいと思います。

 




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