こんにちは、3月4日午後1時15分より一般質問を行う予定の石井伸之です。
3月になってからも気温が乱高下するらしいので、風邪をひかれないように十分ご注意下さい。それにしても花粉症が猛威を振るっているらしく、雨上がりの暖かな風の強い日は特に花粉が酷いと聞いております。
まだ花粉症にはなっていないものの、突然発症すると聞いておりますので、選挙前の時期だけは勘弁して欲しいと思っている今日この頃です。
本日は私たち自由民主党新政会から青木議員、松嶋議員が一般質問を行い、明政会からは大和議員が一般質問を行いました。
大和議員からは国立駅周辺まちづくりについて、国立市はMK・MK・ZK(エムケー・エムケー・ゼットケー)だという話をされており、その中身は「まず計画、もっと計画、ずっと計画」という国立の計画倒れになりそうな状況をもじった言葉だそうです。
その瞬間、議会における多くの議員が大きく頷いたことは言うまでもありません。
青木議員も発言されておりましたが、国立市の行うまちづくり会議にJRが出席されないのは、こういった計画ばかり作って実際に動き出さない現状からも相手にされない現状があります。
国立市に必要なのは、JRと国立駅周辺まちづくりについてどういった財政計画で、将来的に利益を生み出し、市民の方々に利用しやすい建物を民間企業によって建設していただくか現実的な検討をすべきです。その建物の中に、国立市として求めている市役所出張所施設、公民館施設、高齢者施設、認証保育所施設といったものが入るスペースと、旧駅舎のあった2000㎡の土地を公共空地として確保すべきです。
松嶋議員からは、国立市の財政問題について質問されており、単式簿記現金主義会計制度の限界点を指摘した後に、東京都が導入している複式簿記発生主義会計へ国立市の会計制度も移行させるべきと訴えておりましたが、残念ながら難しいとの答弁でした。
確かに導入するまでは大変な労力と苦労があると思いますが、将来にわたる正確な財政指標を判断する意味においても、いずれは導入する必要があると思います。
将来に向けて国立市の財政を大きく転換する意味でも、市長が松嶋議員の質問を前向きに捕らえ、企画部長に寂しい答弁をさせないように、市長自らが手を上げて前向きな答弁をして欲しかったというのが私の本音です。
松嶋議員が大きく広い視野で熱っぽく訴えている姿に、関口市長は何を感じたのでしょうか?大和議員の言葉MKMKZKを少しもじれば、まず検討、もっと検討、ずっと検討になることから、結局は何もできない、何もやらない市政となってしまいます。
出来る出来ないというのは分かりますが、余りにも後ろ向きな答弁は、議員のやる気も削がれる事は事実です。それでも、大きな壁に立ち向かうというのも男のロマンではないでしょうか?
さて、話は変わって矢川駅ではいよいよ仮設階段用の鉄骨階段が設置され、エレベーターが設置される部分以外の足場が外され、真っ白な外壁面が姿を現しました。







様々な建設現場を経験してきた私としても、足場がばらされて綺麗な外壁面が見えて来た時は感動ものです。しかし、外壁面を見渡した時に、タイルが一枚剥がれていたり、一部塗装がぼけていた時の落胆した時の心境も忘れられません。
3月20日頃にはエレベーターが稼働し、仮設階段が使用可能と聞いておりますので、是非とも工事関係者の方々には頑張っていただきたいものです。
3月になってからも気温が乱高下するらしいので、風邪をひかれないように十分ご注意下さい。それにしても花粉症が猛威を振るっているらしく、雨上がりの暖かな風の強い日は特に花粉が酷いと聞いております。
まだ花粉症にはなっていないものの、突然発症すると聞いておりますので、選挙前の時期だけは勘弁して欲しいと思っている今日この頃です。
本日は私たち自由民主党新政会から青木議員、松嶋議員が一般質問を行い、明政会からは大和議員が一般質問を行いました。
大和議員からは国立駅周辺まちづくりについて、国立市はMK・MK・ZK(エムケー・エムケー・ゼットケー)だという話をされており、その中身は「まず計画、もっと計画、ずっと計画」という国立の計画倒れになりそうな状況をもじった言葉だそうです。
その瞬間、議会における多くの議員が大きく頷いたことは言うまでもありません。
青木議員も発言されておりましたが、国立市の行うまちづくり会議にJRが出席されないのは、こういった計画ばかり作って実際に動き出さない現状からも相手にされない現状があります。
国立市に必要なのは、JRと国立駅周辺まちづくりについてどういった財政計画で、将来的に利益を生み出し、市民の方々に利用しやすい建物を民間企業によって建設していただくか現実的な検討をすべきです。その建物の中に、国立市として求めている市役所出張所施設、公民館施設、高齢者施設、認証保育所施設といったものが入るスペースと、旧駅舎のあった2000㎡の土地を公共空地として確保すべきです。
松嶋議員からは、国立市の財政問題について質問されており、単式簿記現金主義会計制度の限界点を指摘した後に、東京都が導入している複式簿記発生主義会計へ国立市の会計制度も移行させるべきと訴えておりましたが、残念ながら難しいとの答弁でした。
確かに導入するまでは大変な労力と苦労があると思いますが、将来にわたる正確な財政指標を判断する意味においても、いずれは導入する必要があると思います。
将来に向けて国立市の財政を大きく転換する意味でも、市長が松嶋議員の質問を前向きに捕らえ、企画部長に寂しい答弁をさせないように、市長自らが手を上げて前向きな答弁をして欲しかったというのが私の本音です。
松嶋議員が大きく広い視野で熱っぽく訴えている姿に、関口市長は何を感じたのでしょうか?大和議員の言葉MKMKZKを少しもじれば、まず検討、もっと検討、ずっと検討になることから、結局は何もできない、何もやらない市政となってしまいます。
出来る出来ないというのは分かりますが、余りにも後ろ向きな答弁は、議員のやる気も削がれる事は事実です。それでも、大きな壁に立ち向かうというのも男のロマンではないでしょうか?
さて、話は変わって矢川駅ではいよいよ仮設階段用の鉄骨階段が設置され、エレベーターが設置される部分以外の足場が外され、真っ白な外壁面が姿を現しました。







様々な建設現場を経験してきた私としても、足場がばらされて綺麗な外壁面が見えて来た時は感動ものです。しかし、外壁面を見渡した時に、タイルが一枚剥がれていたり、一部塗装がぼけていた時の落胆した時の心境も忘れられません。
3月20日頃にはエレベーターが稼働し、仮設階段が使用可能と聞いておりますので、是非とも工事関係者の方々には頑張っていただきたいものです。