石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月28日本日は北都民住宅値下げの打ち合わせに参加させていただきました

2008年11月28日 | Weblog
 こんにちは昨夜も長女に布団から押し出されそうになった石井伸之です。いつも寝室で川の字になって寝ているのですが、この頃は長女が朝方私の布団に侵入してきて、押し出そうとするの困っております。

 15キロ程度の長女が70キロ近い私をどうやって布団から追い出すのか分りませんが、畳の上で転がっているときには風邪を引くかと思います。それでもさすがに長女を怒る訳にもいかず、冷えた体を温める為、再び長女が占拠する私の布団の中に潜り込むしかありません。

 さて、本日は11月24日に行ったゴルフコンペのお礼状を印刷し、それに一言添えて、写真をコピーして参加者へ配布しました。僅か10数人へ一言添えるだけなのですが、これが以外と手間取りあっという間に時間が過ぎていることに驚きます。

 夕方には一件忘年会が入っており、それを中座して北都民住宅の値下げについて、会合があるということで三田都議と共に参加させていただきました。

 北都営住宅の中で6号棟と9号棟の半数が都民住宅として設定されておりますが、周辺住宅との家賃格差の関係で30~40%が空き家となっている状況です。そこで、泉都民住宅の家賃を段階的値下げして、6万円台にまで引き下げた三田都議の手腕に、北都民住宅の皆様が期待して要望していた家賃引き下げが、12月にようやく実現することとなりました。

 およそ1万9千8百円の引き下げが実現し、平均で9万1千500円となりましたが、それでも北都民住宅の空き家が埋まる見込みは立っていないそうです。折角都民の税金を投入して建設された住宅ですから、利用していただけないことは「もったいない」というのが現実です。

 そういった現実を考えると、需要と供給がマッチするまで家賃を引き下げるのが、当然の行動ではないでしょうか?民間の賃貸住宅でも、借り手が見つからないと家賃の値下げを行い、何とか借りてくれる方を見つけると思います。

 三田都議からは、今後の入居状況を見守りながらも、入居促進に向けて家賃値下げを東京都都市整備局へ要望を上げていただけるとのことです。ほぼ満室となった泉都民住宅のように、北都民住宅も満室となるよう市議会議員の立場で支援していきます。
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