ようこそ石の華へ

鉱物の部屋へのいざない

束沸石とBVLGARI香水瓶とDONUTSパズル

2018-09-14 10:45:20 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、店にある棚からキャストドーナツが出てきました。これはフィンランドのパズル作家Vesa TimonenのデザインしたHANAYAMAの「はずる」というキャストパズルで、ずいぶん前に棚に入れたまま、これまですっかり忘れていました。私はこのトーラス(円環面、輪環面)という形状が好きで、しかも、それが二つ繋がっている様が大好きで、このパズルのデザインもお気に入りでした。そして、このDONUTSパズルを見ていると、店にあるインド産の束沸石の事を思い出しました。両者を並べて写真を撮りたくなってしまいました。

その写真を撮ろうとしていたら、過去に、同じような写真を撮ってブログの話題にしていた事を思い出しました。それはこのブログ初期のOCNブログ人時代の「束沸石とBVLGARI香水瓶」(2011.11.10)です。もう7年前の事で、その束沸石は既に売却済みとなっておりました。BVLGARIのミニ香水瓶はまだ店にありましたので、今回はキャストドーナツとBVLGARI香水瓶と新たなインド産の束沸石との三つを並べて写真を撮りました。



上の写真がそれです。どうでしょうか?

自分的には何となくいい感じがしております。ただ、写真は2次元の為、束沸石の3次元的な形状がうまく表現できませんでした。

この束沸石はまだ店内のコンテナの中に入っております。面白い結晶形態だと思います。
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