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鉱物の部屋へのいざない

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柴犬雑誌

2017-12-29 12:06:40 | 日記・エッセイ・コラム
今日は「柴犬雑誌」です。(このブログでは過去に「柴犬の色の方解石」2013.07.28で柴犬を話題にしております。)

事の起こりはクリスマス・イブの日の夕食時でした。自宅でパエリアを食べていると何か硬い物を噛んでしまったような感じがしました。実は、それは奥歯に被せてあった金属が取れて外れてしまったのでした。つい先日も、私は約20年間、歯医者に掛かっていないと自慢していたばかりだったのですが、遂に歯医者に行かなければならない事になってしまいました。

歯医者の待合室で置いてあった雑誌「週刊新潮」を読んでいると、「SINRA」(柴犬の言いぶん 2018 1)の広告が気になってしまいました。その内容を見たいと思い、近くの金沢駅周辺の本屋2店に行ってみましたが、残念ながら2店とも置いてありませんでした。それで、仕方がないと思いながら、アマゾンで中古の本を注文しました。

(ところで、来年は戌年だからなのでしょうか?金沢駅周辺の雑貨屋さんなどには柴犬グッズがたくさん売っております。私も柴犬好きのひとりなので何点か衝動買いしてしまいました。)

注文した本を待っていると、その古書店からのメールが入ってきました。その内容は「間違って違う本を送ってしまいましたが、返品の必要はありません。すぐにSINRAを送り直します。」といった内容でした。

その後、昨日、2冊の雑誌が同時に届きました。

今日の写真はその雑誌の表紙です。



これがSINRAです。



これが間違って届いたSHIBA CHANです。



両者を並べてみました。

どうでしょうか?私は思わず笑ってしまいました。両者は非常に似ています。古書店の人が間違えてしまった理由がわかりました。

私は非常に面白いと思いました。そして。何か?少し得してしまったような気がしております。

さらに、自宅の部屋に飾ってあるお気に入りの柴犬の写真を見直しました。



上の写真がそれです。これは数年前の卓上カレンダーの一枚なのですが、捨てられないで残してあるものです。

再度、笑ってしまいました。それらの柴犬の表情が似ているのです。



その写真と2冊の雑誌を並べて3ショット写真を撮って見ました。笑みがこぼれます。

これからその2冊の柴犬雑誌を読みたいと思っております。

コメント
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