いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

憲法9条で止めてみろよ!北朝鮮ミサイル発射を

2013-04-10 | Weblog
 社民党、共産党を含む「平和ボケ」の諸君!「憲法を護れ」結構じゃないか。では、諸君の主張されるように、「憲法9条があったから日本は平和だった」のだとすれば、是非とも今日にも発射される、北朝鮮の中距離弾道ミサイル「ムスダン」に向かって、六法全書から切り取った「憲法9条」の条文を紙飛行機にでもして飛ばして欲しい。きっと、ムスダンは「憲法9条」に恐れをなして、方向変換をするに違いない。さすがである。諸君こそ真の愛国者であろう。

 冗談じゃないぜ!日本が平和を維持できたのは、「憲法9条」の規定により中途半端は身分を強いられながら、時には政争の具に使われながらも、粛々と任務をこなしてきた、24万人の自衛官が存在sるからだ。そして、同盟国である、米国の庇護があったからだ。

 諸君らの論理でいくならば、「警察官職務執行法」があるから街の安全が保たれていることになり、「消防法」があるから火災は発生しない、ことになる。立派な意見である。街の安全は、各地に勤務する警察官が日夜、警戒をして下さっているからであり、火災を最小限に食い止められるのも、消防官の献身的努力によることは、小学生でもわかっている。

 日本国憲法前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」と書かれている。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」とは、世界中の人々は、みな平和を愛し、公正で信義に篤いから、信頼していれば大丈夫、というまったくノウテンキな発想である。

 北朝鮮のチンピラのような行動のどこに、公正と信義があるというのだ。我々、まともな国民は、国際社会と連携して、このチンピラに二度と愚行を起こせないよう、お灸を据えなければならない。


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