いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

西村眞悟先生に拉致?される@大阪府堺市

2013-05-31 | Weblog
  今日は朝一番に蒲田駅前において、日本維新の会統一街頭活動を行った。「事件後」初の街頭チラシ配布であったが、無茶苦茶受け取りが悪い。衆議院選挙の1/10以下かもしれない。逆風を直に感じた朝だった。午後からは、中山恭子参議院議員と共に京都へ向かう。区議会議員だった当時では、まずお会いできない方々に出会うことが出来るのは、中山議員のおかげである。

 最初にお会いしたのは、京都に本社のあるある大手企業の社長さん。6年前の選挙から応援をして下さっているとのこと。私の直球の支援依頼にも、笑顔で応じて下さった。

 次は、京都市内でお医者様と幼稚園、お寺を営んでいらっしゃる支持者宅へうかがう。ご主人は、僧侶でありながら医学博士という「僧医」の称号をお持ちだ。終末期を自宅で迎える患者さんのために僧侶として心の安泰を説き、医師として対応するというお立場だそうだ。初めてうかがう称号に、妙に納得した。ちょうど会議中だった幼稚園教諭の皆さんと暫しの懇談の後、次の訪問地へ。

(幼稚園の先生方と。ブログ公開は事前に了解済)


 次の会社は、婚活支援の会社である。さきほどのお寺さんも、この会社も、また最近お会いする多くの会社共通の特徴として「奥様が元気」ということがあげられる。本日の訪問には、創業者の会長、そして社長さんと共に、会長の奥様である専務が同席された。この奥様、饒舌なうえに、お歳をうかがってビックリ!82歳だそうだ。それで現役バリバリ。とても80歳代には見えない。

 3件を訪問して、中山恭子議員は新幹線で帰京。私は翌日、大阪で約束があるため、残った。さて、一人大阪で夕食を食べるのは淋しい。そうだ、あの方に電話をしてみよう。

 いまや、時の人になってしまった西村眞悟先生に電話をすると「おう、いぬぶしはんか!堺に来いや」と快諾して下さった。駅には顔見知りの秘書さんが迎えにきて下さり、奥様、息子さん、後援会幹部の方なども合流して焼き肉大パーテイになった。

 「先生!そろそろ大阪のホテルに帰ります」と、中座しようとすると「なにをゆうとんのか!堺を見捨てるのか。泊っとけ」嗚呼!!!ホテル代もったいない!息子さんや秘書さんが暮らす宿舎で、あらためて「宴会」…

 いやはや「何があってもへこたれない」西村節に勇気づけられた狂宴の夜だった。

(西村眞悟邸のかわいい老愛犬)しっぽを振ってきて番犬にはなるまい!