本日は、実に忙しかった。以下、本日の行動である。
早朝５時～６時 朝起き会 講演会
朝７時～８時 大田区倫理法人会役員会
９時半～１１時 大田区・消防庁第二方面本部合同水防演習
午後 ＮＨＫ抗議行動・デモ行進
特に、午後からのＮＨＫへの抗議行動は大変だったが、日本もまだまだ捨てたものではないな、と感動した時間でもあった。多くの、マトモな思考をお持ちの方々が、偏向報道に抗議するため渋谷に集結した。以下、この問題についてわかりやすいブログをご紹介する。
ブログ「台湾は日本の生命線！」より転載
中国が喜ぶ番組作りに勤しむＮＨＫが在日中国人から抗議を受けることはないだろう。「中国人民の感情を傷つけた」と非難されないよう細心の注意も払っているはずだ。ところがＮＨＫ本部は四月二十六日、在日台湾人からは抗議デモを受けた。
日本社会では中国人とは違い「大人しい」と言われる彼らがそこまでやると言うことは、よほどのことである。
抗議は言うまでもなく、四月五日に放送された「ＮＨＫスペシャル／シリーズＪＡＰＡＮデビュー」（第一回「アジアの“一等国”」）の問題を巡ってだ。
この番組は日本の台湾統治五十年史を「台湾人弾圧史」と位置付けるために歴史捏造を行い、日本の視聴者たちを自虐に陥れようとしただけではなかった。台湾のおじいさんたちの証言のうち、日本統治への不満部分だけを切り取り、台湾人が中国人と同様、反日であるかのような印象操作を行い、日台の信頼関係を傷つけようとしたのである。台湾語を「中国語」と呼んだり、台湾人が「漢民族」であると強調したりで、何もかもが中国の望むような番組内容だった。
「日台共闘ＮＨＫ抗議デモ」と銘打たれたこの日のデモには、在日台湾同郷会の会長はじめメンバーや若者グループ、主婦など、台湾人が駆けつけた。
まず十二時半から渋谷駅前での街頭演説で始まった。林建良・「台湾の声」編集長もマイクを持ち、台湾人の立場から道行く群集に次のように訴えた。
―――欺瞞に満ちたＮＨＫは、我々が知る日本人とは違う。
―――日本が世界一正直で誠実な国だから、台湾人は親日感情を持ってきた。これでは日本は嘘つきの国と思われる。
―――日本を代表する形で世界に嘘をつくＮＨＫを、日本人は許していいのか。
―――日本は悪い国、台湾も悪い国、中国だけが言い国と言いたいのではないか。
この問題に対する、一般の方の意見（転載）
実際、当時の台湾人に対する日本人の差別意識や加害行為が存在した事は１級資料によって認められますのでそれは史実として否定する気はありません。しかしそれ以外の側面を一つも扱わず台湾統治を語る事は不可能です。
今回のこの番組は、当時の欧米の植民地政策や国際情勢の認識を誤っている上に、史実をナレーションや映像の編集で歪曲し、さらに日本人の加害行為以外は全く放送しないという史実の隠蔽までしています。戦時中に大本営が行っていた「都合の悪いことは知らせない」というスタンスと全く変わりない、ただのイデオロギー番組でした。
また、今回の番組の最後に「日本人はこれらの過去から学ばなければならない」という感じのナレーションがありますが、これがNHKの意向で作られたのならば、当時の台湾人の自尊心と民族自決運動を賞賛しておきながら、なぜ現在、台湾独立派で親日家でもある李登輝氏の訪日ビザ発給問題と、それに絡む日本政府の中国偏重の外交を問題提起しないのか…。学んでいないのはどっちだという感じです。
私はNHKスペシャルが好きなので歴史物に限らずよく観ているのですが、戦争を扱ったものでもイラク戦争の時などは１時間程度の時間の制約の中で多角的にうまくまとめられている印象がありました。
原因は詳しくは分かりませんが、NHKはたまに、同じ放送局とは思えない程レベルに差がある番組を作る時があります。今回は残念ながらレベルの低い方の番組でした。
という、いかにも「中国に偏向」したＮＨＫらしい番組作りである。こんな番組に視聴料を払わせる法律はおかしいのではないか。それこそ、中国共産党から「広告宣伝費」として徴収してもらいたい。であれば、文句は言うまい。ただし、そのときは、日本中国宣伝放送協会と名称変更もお願いする。
渋谷駅に程近い宮下公園に参集した抗議のデモ団は、なんと２０００名を超えた。左翼や、在日中国人のように組織だてて「指令」や「動員」で集まったわけではない。インタ－ネットの呼びかけや、知人の誘いで集まった人々が２０００名。すごいパワ－だ。
ＮＨＫ放送センタ－までデモ行進を行い、途中、代表が抗議文をＮＨＫに手渡した。解散後は、三々五々、ＮＨＫの周辺に集まり、誰が声をかけるともなく、人間の鎖でＮＨＫを封鎖した。
調子にのった私は、拡声器で「ＮＨＫのばかやろ～」「ＮＨＫを解体せよ～」とやってしまった。すると、抗議の人々からも同調して「ばかやろ～」「解体せよ～」とのシュプレキコ－ルが戻ってきた。
さらには「心あるＮＨＫの職員さん。もし、あなたたちにメデイアとしての良識があるのなら、この抗議の画像を７時のニュ－スで流して欲しい」と、スピ－カ－で訴えた。
これほどの大事件なのに、残念ながらＮＨＫでは一切報道されなかった。そこで、ＮＨＫの「報道通報」デスクに「ご存知ないようなので、お知らせする」と、このことを報道するよう通報した。担当の谷さんというデスクは「わかっていても報道しないこともある」と。
どうか、このような大事件が、中立的な報道機関であるＮＨＫで全国に流されるよう、みなさんもお願いして欲しい。（くれぐれも紳士的に！）
視聴者センタ－ ０５７０－０６６－０６６
ニュ－ス通報 ０３－５４５３－５０００
意見受付ＦＡＸ ０３－５４５３－４０００
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早朝５時～６時 朝起き会 講演会
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９時半～１１時 大田区・消防庁第二方面本部合同水防演習
午後 ＮＨＫ抗議行動・デモ行進
特に、午後からのＮＨＫへの抗議行動は大変だったが、日本もまだまだ捨てたものではないな、と感動した時間でもあった。多くの、マトモな思考をお持ちの方々が、偏向報道に抗議するため渋谷に集結した。以下、この問題についてわかりやすいブログをご紹介する。
ブログ「台湾は日本の生命線！」より転載
中国が喜ぶ番組作りに勤しむＮＨＫが在日中国人から抗議を受けることはないだろう。「中国人民の感情を傷つけた」と非難されないよう細心の注意も払っているはずだ。ところがＮＨＫ本部は四月二十六日、在日台湾人からは抗議デモを受けた。
日本社会では中国人とは違い「大人しい」と言われる彼らがそこまでやると言うことは、よほどのことである。
抗議は言うまでもなく、四月五日に放送された「ＮＨＫスペシャル／シリーズＪＡＰＡＮデビュー」（第一回「アジアの“一等国”」）の問題を巡ってだ。
この番組は日本の台湾統治五十年史を「台湾人弾圧史」と位置付けるために歴史捏造を行い、日本の視聴者たちを自虐に陥れようとしただけではなかった。台湾のおじいさんたちの証言のうち、日本統治への不満部分だけを切り取り、台湾人が中国人と同様、反日であるかのような印象操作を行い、日台の信頼関係を傷つけようとしたのである。台湾語を「中国語」と呼んだり、台湾人が「漢民族」であると強調したりで、何もかもが中国の望むような番組内容だった。
「日台共闘ＮＨＫ抗議デモ」と銘打たれたこの日のデモには、在日台湾同郷会の会長はじめメンバーや若者グループ、主婦など、台湾人が駆けつけた。
まず十二時半から渋谷駅前での街頭演説で始まった。林建良・「台湾の声」編集長もマイクを持ち、台湾人の立場から道行く群集に次のように訴えた。
―――欺瞞に満ちたＮＨＫは、我々が知る日本人とは違う。
―――日本が世界一正直で誠実な国だから、台湾人は親日感情を持ってきた。これでは日本は嘘つきの国と思われる。
―――日本を代表する形で世界に嘘をつくＮＨＫを、日本人は許していいのか。
―――日本は悪い国、台湾も悪い国、中国だけが言い国と言いたいのではないか。
この問題に対する、一般の方の意見（転載）
実際、当時の台湾人に対する日本人の差別意識や加害行為が存在した事は１級資料によって認められますのでそれは史実として否定する気はありません。しかしそれ以外の側面を一つも扱わず台湾統治を語る事は不可能です。
今回のこの番組は、当時の欧米の植民地政策や国際情勢の認識を誤っている上に、史実をナレーションや映像の編集で歪曲し、さらに日本人の加害行為以外は全く放送しないという史実の隠蔽までしています。戦時中に大本営が行っていた「都合の悪いことは知らせない」というスタンスと全く変わりない、ただのイデオロギー番組でした。
また、今回の番組の最後に「日本人はこれらの過去から学ばなければならない」という感じのナレーションがありますが、これがNHKの意向で作られたのならば、当時の台湾人の自尊心と民族自決運動を賞賛しておきながら、なぜ現在、台湾独立派で親日家でもある李登輝氏の訪日ビザ発給問題と、それに絡む日本政府の中国偏重の外交を問題提起しないのか…。学んでいないのはどっちだという感じです。
私はNHKスペシャルが好きなので歴史物に限らずよく観ているのですが、戦争を扱ったものでもイラク戦争の時などは１時間程度の時間の制約の中で多角的にうまくまとめられている印象がありました。
原因は詳しくは分かりませんが、NHKはたまに、同じ放送局とは思えない程レベルに差がある番組を作る時があります。今回は残念ながらレベルの低い方の番組でした。
という、いかにも「中国に偏向」したＮＨＫらしい番組作りである。こんな番組に視聴料を払わせる法律はおかしいのではないか。それこそ、中国共産党から「広告宣伝費」として徴収してもらいたい。であれば、文句は言うまい。ただし、そのときは、日本中国宣伝放送協会と名称変更もお願いする。
渋谷駅に程近い宮下公園に参集した抗議のデモ団は、なんと２０００名を超えた。左翼や、在日中国人のように組織だてて「指令」や「動員」で集まったわけではない。インタ－ネットの呼びかけや、知人の誘いで集まった人々が２０００名。すごいパワ－だ。
ＮＨＫ放送センタ－までデモ行進を行い、途中、代表が抗議文をＮＨＫに手渡した。解散後は、三々五々、ＮＨＫの周辺に集まり、誰が声をかけるともなく、人間の鎖でＮＨＫを封鎖した。
調子にのった私は、拡声器で「ＮＨＫのばかやろ～」「ＮＨＫを解体せよ～」とやってしまった。すると、抗議の人々からも同調して「ばかやろ～」「解体せよ～」とのシュプレキコ－ルが戻ってきた。
さらには「心あるＮＨＫの職員さん。もし、あなたたちにメデイアとしての良識があるのなら、この抗議の画像を７時のニュ－スで流して欲しい」と、スピ－カ－で訴えた。
これほどの大事件なのに、残念ながらＮＨＫでは一切報道されなかった。そこで、ＮＨＫの「報道通報」デスクに「ご存知ないようなので、お知らせする」と、このことを報道するよう通報した。担当の谷さんというデスクは「わかっていても報道しないこともある」と。
どうか、このような大事件が、中立的な報道機関であるＮＨＫで全国に流されるよう、みなさんもお願いして欲しい。（くれぐれも紳士的に！）
視聴者センタ－ ０５７０－０６６－０６６
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