西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

片山津温泉、柴山潟、動橋(いぶりばし)

2006-07-17 | 金沢の思い出
今日ニュースを見ていたら、石川県で大雨、片山津温泉、柴山潟、動橋(いぶりばし)辺りが浸水の危険と言う。私は金沢市の出身で、上記の場所に直接関係はない。しかし、これらの地名を聞いて遠い昔、小学生の頃に修学旅行に行ったことを思い出した。今なら片山津温泉に行くには、大阪・京都からなら特急「雷鳥」で加賀温泉駅で下りてバスか何かで行く。昔は国鉄の普通(鈍行)で動橋(いぶりばし)まで行って、そこからバスだったかな。温泉地は、柴山潟に面している。泉質は塩泉で確かにショッパイ感じだった。多分行ったのは4年生か5年生の頃で、朝早く出た日帰りではなかったか。皆で男湯から女湯にちょっかいを出して先生にこっぴどく叱られた。半世紀以上前のことである。
最近の梅雨は「しとしと」ではなく「ざあざあ」だが、何とかおさまって欲しいと念じている。

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