最近、私は、あちこちに「つながり」というキーワードで小文を書いている。雑誌『CEL』や『建築とまちづくり』等である。今度の建築学会での研究協議会用の原稿も頼まれたので、「つながり」をキーワードにして書いた。
ここで、私が「つながり」と言っているのは「人々とのつながり」「環境とのつながり」そして「歴史とのつながり」である。でも考えて見ると、例えば「環境とのつながり」と「歴史とのつながり」では同じ「つながり」という言葉を使っているが、内容は少し違っているとすぐに気づく。ただ日常用語のレベルで「つながりが弱い、切れている」というと、三つの「つながり」のどれででもイメージ出来るので、とりあえず使った。しかし、研究的に深めていこうとすると、当然、言葉の定義や使用ルールが必要となる。前にも少しヒント的に書いたが、これから追々考えていこう。これこそ「地域居住談義」というものだ。
ここで、私が「つながり」と言っているのは「人々とのつながり」「環境とのつながり」そして「歴史とのつながり」である。でも考えて見ると、例えば「環境とのつながり」と「歴史とのつながり」では同じ「つながり」という言葉を使っているが、内容は少し違っているとすぐに気づく。ただ日常用語のレベルで「つながりが弱い、切れている」というと、三つの「つながり」のどれででもイメージ出来るので、とりあえず使った。しかし、研究的に深めていこうとすると、当然、言葉の定義や使用ルールが必要となる。前にも少しヒント的に書いたが、これから追々考えていこう。これこそ「地域居住談義」というものだ。
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