西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

小学校の登下校風景

2013-09-16 | 金沢の思い出
一応、昔書いた「下書き」を読みながら推敲し、パソコン入力で自分史の原稿を作っている。一応、幼稚園が終わって小学校通学という話を書き出して、ハタと思い出したのは、小学生の途中で、道路での歩行のルールが変わったのではないか、ということだ。

それで一寸調べてみると、昭和22年から23年までの2年間だけ歩行者・左側通行で、昭和24年に何故かGHQの指示で右側通行になり、現在に至っているのだ。(例外、鉄道駅構内は「左側通行」も認める。)

ウーンそうだったんだ、と思い出した。大通りの右側を行くか左側を行くかは校門がどちら側にあるかによって違ってくる。帰りの道草も、どちら側が何処に行きやすいかということとも関係してくる。

いやー色々と勉強になる。でも、どうして右側にしたのか、未だはっきり分からない・・・。

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