西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

プロフェショナル仕事の流儀・・塾英語教師・竹岡広信

2006-03-15 | 時論、雑感
昨日のNHKTVで「プロフェショナル仕事の流儀・・塾英語教師・竹岡広信」を見た。京大工学部卒、44歳、色々の壁にぶつかり創造的に乗り越えてきた。『朝日』に載っていた阪大卒で会計士になった人が予備校教師のトップを目指そうとして諦めたのは、この竹岡さんがいたからかもしれない。とにかく大学教師も見習うところがある。(1)急がば回れ(瀬田の唐橋)、とにかくゆっくり、多数の問題をやるより一つを深く考えて、一つの単語を深く(3千の単語より千の単語を)、(2)面白いと思ったら自ら進んで勉強するはずだ、(3)教師はごまかしてはいけない等だ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿