西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

18歳までの自分史に登場する人物の名前について

2013-09-12 | 金沢の思い出
今、18歳まで、金沢市で過ごした自分史を書きつつある。

まあ今から53年前(1960年、昭和35年)までの僕周りの出来事と家や町の様子を思い出しつつ、資料や写真であるものは使おうとしている。

で、家族、親族(親戚)先祖、学校の先生、友達、先輩・後輩、近所の人々など出てくるが、これらの人々をどう書いていくか、悩みつつ、「出来るだけ実名でいこう」と決めた。53年前までに出会ったり調べたりした人々で、僕の世代前後の人々は存命だが、多くの人は故人である。

プライバシーの問題もあるけれど、まあ名誉を傷つけないかぎり、実名の方が、もし出版するなら「懐かしがられる」し、新たな情報(訂正意見その他)が得られるかもしれない。それらをフィードバックして充実させれば、後々の個人史の歴史資料になるかもしれない。

どうでしょうか。

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