朝ドラ「梅ちゃん先生」を楽しみに見ている。最初、町医者の現代的あり方の「たし」にもなるかな、と思ったが、最近は、私の子供時代の生活の「思い出」、子供時代の町の様子の「思い出」の「たし」にもして見ている。
今朝、ラジオでジオラマ作家の山本高樹さんが、作られた「梅ちゃん先生」の冒頭ジオラマ(町並み風景模型)について語っていた。昭和20年代、30年代始め頃の蒲田の雰囲気模型について、である。検索で調べた一つをあげておく。
川、橋、土手(押さえ)、町並み、洗濯物干し、飲み屋、通行人など実に「リアル」に作ってあって、当時の私の郷里・金沢の町並みを思い出すにもヒントにもなる。
ところで、飲み屋の前(提灯の横)を通っている紳士は、「梅ちゃん」のお父さん(帝都大学病院教授)かな、と見ていたが、山本さんによると永井荷風に似せて作ったとのことだ。
「へー」と思った。他にも色々と情報が「埋め込まれて」いるようだ。今月一杯で終わるので、よく見ていきたい。
別に山本さんのジオラマ展は10月から東京から全国を回るらしいので近くに来たら見てみたい。情報があったらお知らせくださいね。
今朝、ラジオでジオラマ作家の山本高樹さんが、作られた「梅ちゃん先生」の冒頭ジオラマ(町並み風景模型)について語っていた。昭和20年代、30年代始め頃の蒲田の雰囲気模型について、である。検索で調べた一つをあげておく。
川、橋、土手(押さえ)、町並み、洗濯物干し、飲み屋、通行人など実に「リアル」に作ってあって、当時の私の郷里・金沢の町並みを思い出すにもヒントにもなる。
ところで、飲み屋の前(提灯の横)を通っている紳士は、「梅ちゃん」のお父さん(帝都大学病院教授)かな、と見ていたが、山本さんによると永井荷風に似せて作ったとのことだ。
「へー」と思った。他にも色々と情報が「埋め込まれて」いるようだ。今月一杯で終わるので、よく見ていきたい。
別に山本さんのジオラマ展は10月から東京から全国を回るらしいので近くに来たら見てみたい。情報があったらお知らせくださいね。
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