去る2/9年金徳急便が私にも来た、自分で始めた会社だのに、途中で3年もの空白期間があったので、その翌日買って読んだ文芸春秋の特別記事のお陰で、早速資料を纏めて交渉に行きました。自分で続けてきた会社を三年間も休んだ事になるなんて全く府に落ちない!と思っていましたが、それは私が63才になったとき、60才からは年金を掛けなくていいような法律改正がありその3年後に又70才までは掛けるように法律が再度改正された事が原因だと言うことが、お手伝いに来ている社労士の先生のお話で納得しましたが、最初のおつとめの前にどこかに勤めていませんでしたか?としつこく聞かれO社とH社だと答えたら、社会保険庁がお聞きしたかったのは、そのH社のほうでその記録が落ちていますよ、とのことで、そこはたった2~3月のことですよといってもそれが落ちていましたから訂正しておきますので後で社保庁から確認の書類が届きますのでよろしくとのことでした。当方は3年もの記録が無いのは大変だと思って行ったのに急に肩から力の抜ける思いでした。
それにしてもとっくに定年退職した人達にあんな書類を送ってきてもめんどくさいばかりではないのか?と言う思いが先立ち
㈱市川不動産
それにしてもとっくに定年退職した人達にあんな書類を送ってきてもめんどくさいばかりではないのか?と言う思いが先立ち
㈱市川不動産
幸い訂正する箇所はなかったのですが、自分の歳を目の前に突きつけられたようで微妙なものがあります。
平成12年に基礎年金番号に統合され、経理を担当している私は当時、年金番号を数個持っている人のものを社会保険庁社会保険業務センターへ指示されたとおり回答したものでした。
このときに保険庁はもっと徹底して、複数の番号を持っている人は基礎年金番号つなげるよう、広報など努力すればよかったのにな~と思います。