埼玉のおじいちゃん社長不動産コンサル奮闘記

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データー解析者争奪戦

2018-02-02 13:14:26 | Weblog

る1/19の日経によれば、データー解析者の争奪戦というタイトルの元、Iot/AIで脚光という副タイトルで、ヤフーはデーターサイエンテストや関連分野で約500人の技術者を抱える。横断組織をつくってデーターや技術の活用を進めている。と報道されました。

 データーサイエンテストは膨大なデーターから需要動向や製品の性能を読み取り、課題や解決策を示す。国家資格はないが、統計学や数学の知識に加えて、高いデーター処理能力が。求められる。AIに力を入れる企業が増え、ニーズが急速に高まっている。

経済産業省の調査によると、ビッグデーターやIot、AIといった成長分野を担うデーターサイエンテストのような人材は、2020年点で約4万8千人。不足する。売り手市場だけに給与水準も高い人材サービス産業協議会(東京・港)の調べによると、転職後の年収は最高で1300万円に達する。データーサイエンテストの多くは20~40代で、「新卒でも高い年収が得やすい」(ジェイエイーシーリクルートメント)という。

 大学や人材大手も育成に動き始めた。横浜市立大学は4月に首都圏で初めて「データーサイエンス学部」を設ける。統計学やAIの基礎、データー加工といった知識を教える。田栗正隆准教授は「社会のニーズに応えるには、現状の教育機関の規模は担い手の育成には足りない」と話す。

 滋賀大学は17年4月にデーターサイエンス学部を新設。定員は100人だが昨年は110人が入学。「入学志望者だけでなく企業からの問い合わせも多い。」との事。

 なぜ大学は、こうした求人の多い学部の定員増加や新設をしないのか不思議です。入試の際も定員割れを起こしそうだと言う心配がある時に矛盾しているのではないでしょうか?

 ㈱市川不動産


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