島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

摩利支天と大原野神社

2013-02-28 13:21:59 | 歴史・史跡
折角なので「摩利支天と大原野神社」について。
「摩利支天は、元禄十四年(1701年)に冨永五郎左衛門の建立に始まり、享保十九年(1734年)九月に疱瘡(ほうそう)大流行の折り、その平癒祈願のため草庵が建てられ、安政三年(1856年)草庵は拝殿として建て直されました。
御神体は、建雷神(たていかづちのかみ)・天児屋根命(あめのこやねのみこと)・布津主命(ふつぬしのみこと)・摩利支天の神々と加藤清正公で、古来より戦いの神様として人々に尊敬されています。
明治元年(1868年)に大原野神社と改称され、野田・左底・久留里・長崎市横尾の氏神として祀られています。」時津町教育委員会
おっと、こんな所で加藤清正の名前が出てくるとは思わなかった。
いずれ機会があったら、時津町の歴史でも調べてみましょうか。
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