日当たりの良い人家周辺の草地などの低いところを、チラチラと弱々しく飛翔するシジミチョウの仲間「ツバメシジミ」です。
後翅にある尾状突起(写真赤○)が名前の由来となっています。
燕尾服などでも有名なツバメの尻尾ってところでしょうか。
図鑑には「ヤマトシジミと混飛することも多いが、本種のほうがより小型で色も白っぽいので、飛んでいてもだいたい区別できるはずである。」とあります。
“はず”って何よ。w
素人目にはさっぱり分からず、いつものようにARに聞いたわよ。
食草はメドハギやシロツメクサなどのマメ科植物で、メスは新芽や蕾などに産卵します。
オスはメスを求めて食草の生える草原を飛翔し、吸水することも多く、人の汗に寄ってくることもあります。
後翅にある尾状突起(写真赤○)が名前の由来となっています。
燕尾服などでも有名なツバメの尻尾ってところでしょうか。
図鑑には「ヤマトシジミと混飛することも多いが、本種のほうがより小型で色も白っぽいので、飛んでいてもだいたい区別できるはずである。」とあります。
“はず”って何よ。w
素人目にはさっぱり分からず、いつものようにARに聞いたわよ。
食草はメドハギやシロツメクサなどのマメ科植物で、メスは新芽や蕾などに産卵します。
オスはメスを求めて食草の生える草原を飛翔し、吸水することも多く、人の汗に寄ってくることもあります。