まさか年末のこの時期にきて、ツッコミの記事を書くことになろうとは。
普段、仕事帰りは日も沈み、暗闇の中を運転して帰るのでまったく気づいていなかった。
先日休みの日に、まだ日のあるうちに国道57号線を運転して帰っていた。
俵石展望所のちょっと上に立て看板があった。
「あれ?こんな所に看板なんかあったっけ?何書いてあるんだ?」
書いてある字が小さく、おまけに多いものだから、どこに目をつければいいのか分からず何も読み取れなかった。
二度目に通りかかった時、一番上に書かれている文字に注目した。
それでも読み取れず、なんとか後半の「スリップ注意」の文字だけが目に入った。
「ああ~注意喚起の看板か。」と、いつもだったらそれで終わりだが・・・。
ちょっと待て!読み取れない看板作ってどうする!?
運転中のドライバーに対する注意喚起の看板じゃないのか?
運転中だからせいぜい目を離せて1秒か2秒だ。
その1~2秒の時間に訴求しなきゃならない看板の文字が小さく、どこを見ていいか分からないってのは問題じゃないかい?
今朝、表紙の写真を撮るために、車を降りて読みに行きましたが、2~3分読み終わるまで時間がかかりました。
普段、仕事帰りは日も沈み、暗闇の中を運転して帰るのでまったく気づいていなかった。
先日休みの日に、まだ日のあるうちに国道57号線を運転して帰っていた。
俵石展望所のちょっと上に立て看板があった。
「あれ?こんな所に看板なんかあったっけ?何書いてあるんだ?」
書いてある字が小さく、おまけに多いものだから、どこに目をつければいいのか分からず何も読み取れなかった。
二度目に通りかかった時、一番上に書かれている文字に注目した。
それでも読み取れず、なんとか後半の「スリップ注意」の文字だけが目に入った。
「ああ~注意喚起の看板か。」と、いつもだったらそれで終わりだが・・・。
ちょっと待て!読み取れない看板作ってどうする!?
運転中のドライバーに対する注意喚起の看板じゃないのか?
運転中だからせいぜい目を離せて1秒か2秒だ。
その1~2秒の時間に訴求しなきゃならない看板の文字が小さく、どこを見ていいか分からないってのは問題じゃないかい?
今朝、表紙の写真を撮るために、車を降りて読みに行きましたが、2~3分読み終わるまで時間がかかりました。
先日、島原市より依頼があり、園内にこのような立て看板を設置した。
おおまかに言えば、この看板にあるQRコードを携帯電話のバーコードリーダーで読み取ることによって、観光情報が得られるものだ。
名前がよく分からなかったので、調べてみると「ふるさと観光ユビキタス」と言うのだそうだ。
ユビキタス?・・・聞きなれない横文字だ。
『ユビキタスとは、それが何であるかを意識させず、しかも「いつでも、どこでも、だれでも」が恩恵を受けることができるインターフェース、環境、技術のことである。』
なんだか観光業にとっては良さそうであることがイメージできた。
しかし、自分の持っているケータイにはQRコードを読み取る機能はない。
おまけにここは圏外だ。
未だにこの看板に何が書かれているのか、謎だ。
おおまかに言えば、この看板にあるQRコードを携帯電話のバーコードリーダーで読み取ることによって、観光情報が得られるものだ。
名前がよく分からなかったので、調べてみると「ふるさと観光ユビキタス」と言うのだそうだ。
ユビキタス?・・・聞きなれない横文字だ。
『ユビキタスとは、それが何であるかを意識させず、しかも「いつでも、どこでも、だれでも」が恩恵を受けることができるインターフェース、環境、技術のことである。』
なんだか観光業にとっては良さそうであることがイメージできた。
しかし、自分の持っているケータイにはQRコードを読み取る機能はない。
おまけにここは圏外だ。
未だにこの看板に何が書かれているのか、謎だ。
12月4日にアップした「ヤギ・羊ECOプロジェクト」を覚えてますか?
ヤギ・羊による除草作業です。
効果はどれほどあるんだろう?と疑問に思っていたところ、放牧地が1マス(マス?)横に移動した。
青線で囲んだ所が以前の放牧地で、今は左隣に移動しています。
遠くからではよく分からないので、近づいてみた。
こちらが以前放牧していた場所。
こちらが現在の放牧地。
案外、一目瞭然の結果が出ている。
羊にも食える草と食えない草があるようで、食い残しの草も結構おおいが、何もしていないよりは全然「効果あり」だ。
近づいてみて、もう一つ分かった。
「そうか!踏みつけの効果だ!」
羊たちが歩き回ることによって、小さな雑草が踏みつけられている。
その結果、芽生えたばかりの雑草は生きられないのだ。
「食べるものは、出すものだ」と考えていたので、跡地の利用は慎重を要するなと思っていました。
しかし、これはこれで効果的な方法かも知れません。
ただ残念なことは、日中立ち寄る人が多いのでしょう。
私が行っても慣れてしまったのか、羊たちが全然近づいてくれなくなりました。
ヤギ・羊による除草作業です。
効果はどれほどあるんだろう?と疑問に思っていたところ、放牧地が1マス(マス?)横に移動した。
青線で囲んだ所が以前の放牧地で、今は左隣に移動しています。
遠くからではよく分からないので、近づいてみた。
こちらが以前放牧していた場所。
こちらが現在の放牧地。
案外、一目瞭然の結果が出ている。
羊にも食える草と食えない草があるようで、食い残しの草も結構おおいが、何もしていないよりは全然「効果あり」だ。
近づいてみて、もう一つ分かった。
「そうか!踏みつけの効果だ!」
羊たちが歩き回ることによって、小さな雑草が踏みつけられている。
その結果、芽生えたばかりの雑草は生きられないのだ。
「食べるものは、出すものだ」と考えていたので、跡地の利用は慎重を要するなと思っていました。
しかし、これはこれで効果的な方法かも知れません。
ただ残念なことは、日中立ち寄る人が多いのでしょう。
私が行っても慣れてしまったのか、羊たちが全然近づいてくれなくなりました。
更新を2日ほどお休みしました。
1日は雲仙勤務だったので、雲仙の情報を掲載しようとしていましたが、忙しさに忘れてしまいました。
2日目は、完全にお休みです。
一応、垂木台地には登ってきていましたが、やることがあって更新しませんでした。
おかげで明日からの写真展に間に合いました。
まあ、スケジュール的にかなり無理な予定だったのですが・・・。
なにせ17日(温泉ジオツアー)と18日(眉山登山)までのイベントを写真展の中に入れたかったものですから。
まだ完成とは言い難いものの、お客様に見ていただけるくらいには仕上げました。
本格的な広報まで手がまわっていませんが、2月末までの長期開催イベントなので、ぼちぼち出来る事からやっていこうと思います。
おっと、ここのところの近況報告ばかりで、肝心の写真展の内容を話していませんね。
「イベント写真展~平成新山ネイチャーセンターの2011年~」を実施します。
当センターが1年を通して開催してきたイベントの写真展を開きます。
明日から来年の2月29日(水)の開館時間中(10時~16時)にご覧頂けます。
12月31日と1月1日、火曜日が休館になりますので、ご注意下さい。
1日は雲仙勤務だったので、雲仙の情報を掲載しようとしていましたが、忙しさに忘れてしまいました。
2日目は、完全にお休みです。
一応、垂木台地には登ってきていましたが、やることがあって更新しませんでした。
おかげで明日からの写真展に間に合いました。
まあ、スケジュール的にかなり無理な予定だったのですが・・・。
なにせ17日(温泉ジオツアー)と18日(眉山登山)までのイベントを写真展の中に入れたかったものですから。
まだ完成とは言い難いものの、お客様に見ていただけるくらいには仕上げました。
本格的な広報まで手がまわっていませんが、2月末までの長期開催イベントなので、ぼちぼち出来る事からやっていこうと思います。
おっと、ここのところの近況報告ばかりで、肝心の写真展の内容を話していませんね。
「イベント写真展~平成新山ネイチャーセンターの2011年~」を実施します。
当センターが1年を通して開催してきたイベントの写真展を開きます。
明日から来年の2月29日(水)の開館時間中(10時~16時)にご覧頂けます。
12月31日と1月1日、火曜日が休館になりますので、ご注意下さい。
先週土曜日、雲仙地獄地帯を巡るジオツアーを実施しました。
その名も「あったか雲仙~地獄・極楽ツアー~」。
雲仙地獄は観光的にも有名ですが、イベントの最後に温泉に入って「ああ~極楽、極楽」と言ってもらおうという企画です。
12月なので寒い時期に暖まるには良い企画だろうと思ったのですが、まさかここまで冷え込むとは思ってもいませんでした。
雲仙の地獄を巡っている時には、小さな雪もちらつきました。
地獄活動の弱まっている旧八幡地獄では直に地面に座ってもらい、地熱を感じていただきました。
お土産に雲仙のお湯を使ってできた湯せんぺいを使用し、雲仙で取れた雲仙茶のクリームを挟んだ、ゴーフレットを食していただきました。
最後は、外歩きで冷えきった身体を温泉で暖めました。
はたして、参加者の口から「極楽」の言葉は出てきたでしょうか!?(自分は待機のため入浴せず;;)
その名も「あったか雲仙~地獄・極楽ツアー~」。
雲仙地獄は観光的にも有名ですが、イベントの最後に温泉に入って「ああ~極楽、極楽」と言ってもらおうという企画です。
12月なので寒い時期に暖まるには良い企画だろうと思ったのですが、まさかここまで冷え込むとは思ってもいませんでした。
雲仙の地獄を巡っている時には、小さな雪もちらつきました。
地獄活動の弱まっている旧八幡地獄では直に地面に座ってもらい、地熱を感じていただきました。
お土産に雲仙のお湯を使ってできた湯せんぺいを使用し、雲仙で取れた雲仙茶のクリームを挟んだ、ゴーフレットを食していただきました。
最後は、外歩きで冷えきった身体を温泉で暖めました。
はたして、参加者の口から「極楽」の言葉は出てきたでしょうか!?(自分は待機のため入浴せず;;)