島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

明日より

2016-11-27 16:46:45 | Weblog
明日より阿蘇まで研修に行ってきます。
研修自体は1泊2日ですが、その後に休みを取って出掛けてきます。
どこへ行くかは帰ってからのお楽しみです。
来月2日には出勤予定です。
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九千部岳下見

2016-11-27 12:55:53 | 雲仙
今日は雨天中止になってしまいましたが、「晩秋の九千部岳登山会」の開催予定でした。
観察会の数日前には必ず下見を行っていますので、今回はこちらの画像を見て登山した気分になって下さい。
まず表紙の写真は、九千部岳山頂から見た千々石町方面です。

お次は平成新山方面ですが、残念ながら国見岳・平成新山は雲の中に隠れています。
登っても視界が効かないと感動も半減ですね。

実際の山頂はこんな感じ。
誰もいません。
ちょっと寄り道をして、九千部岳大明神様にご挨拶して行きます。

おおっと!氷柱を発見しました。
丁度前日ぐらいから急に冷え込んだところです。

大明神様にご挨拶。
残念ながら雨天中止になっちゃいました。
私の行い・挨拶が悪かったのか?

田代原方面に下り始めると巨大な石があります。
巨石を撮影しようと振り返ると、今までいた山頂に人影が。
私と入れ替わりで山頂に到着されたみたいです。
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画像がない。

2016-11-26 13:43:05 | Weblog
今日は駐車場勤務です。
なんとかネットワークが繋がりました。
明日、「晩秋の九千部岳登山会」の開催予定だったのですが、雨天予報のため中止となりました。
念のため、昨日九千部岳の下見に登ってきたのですが、デジカメからPCに画像を取り込めないため「画像がありません。」
折角なので明日、九千部岳の様子を報告したいと思います。
自分以外にも数名の方が登りに来ていました。
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昨日

2016-11-25 08:52:20 | Weblog
昨日、妙見岳で初霧氷が観測できたらしいのですが、すみません、未記録です。
休みだったので、タイヤ交換に島原まで下っていました。
知ったのは夕方のNHKニュースでした。w
月末に阿蘇まで研修に行かなければならないのです。
島原半島は12月まで大丈夫かな、と思うのですが阿蘇は何があるかわかりませんので。
いよいよ冬本番です。
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仁田峠でちょっとした騒ぎ。

2016-11-24 09:01:44 | 雑談・その他
サクジツ、紅葉情報第6号の情報収集に行った時の話です。
山の上が落葉していることは周知の事実だったので行きたくはなかったのですが、上司命令で国見岳の入口までは行きました。
もうそれ以上は行く気はなかったので、とっとと妙見からロープウェイで仁田峠に帰ろうと引き返していると、山の下の方から消防車のサイレンが聞こえてきました。
山の上でサイレンが聞こえると言うことは、少なくとも温泉街以上の場所に向っているという事です。
次いでパトカーのサイレンも聞こえてきました。
ロープウェイを妙見駅舎で待っていると、今度は救急車のサイレンと雲仙ゴルフ場を過ぎたあたりで「左に曲がります、ご注意下さい。」の音が聞こえました。
「ああ〜こりゃ仁田峠に登ってくるばい。」と思いながらロープウェイで下ってくると、

仁田峠の駐車場に消防の車とパトカー、人だかりが出来ていました。(この時点で救急車は未到着)
あとから聞いた話によりますと、杖つきの方が車から降りようとして転倒したとのこと。
ただ、警察官が無線で報告しているのに聞き耳を立てていると「顎先裂傷」と言っていたので出血を伴う怪我だったようです。
人身事故とかじゃなくて良かったです。
仁田峠は思った以上に車の往来が激しいので、駐車場では十分に注意しましょう。
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下見ではないが絹笠山に登ってきた3

2016-11-23 12:26:57 | 雲仙
※本文を始める前に、写真が昨日今日撮影してきたものではない事を念押ししときます。(撮影日は11月17日、一週間前です。)
絹笠山山頂からは白雲の池側へ下ってきた。
下山中、頭上を見上げると紅葉が所々で見られる。(表紙写真)
頭の上を撮影するのは光の加減など難しい。

白雲の池野営場の管理棟脇にあるカエデは毎年見事に紅葉する。
池を画角に入れられず、この角度からしか撮影できないのが残念だ。

池のほとりにはまだ紅葉した葉っぱが枝に残っていた。
写真を撮るために広場の木が切られていた事実があるが、現行犯でもない限り犯人は見つからないだろう。
幹直径10cm以上もある木をよくも勝手に切るものだ。

温泉街に戻ってくると、環境省雲仙自然保護官事務所の前のカエデが見事な色を出していた。
陽の加減も良く、紅葉が美しいことを実感する。

少し足を伸ばして、おしどりの池まで行ってみた。
冬鳥のカモ類が渡ってきているが、紅葉も綺麗だ。
ここは今年の春に桜が咲き誇っていた場所だ。
紅葉も綺麗なんだ。

色は道路を挟んだ山側の方がよく出ている。
電線がなければベストポジションなんだが・・・。
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紅葉情報(第6号)

2016-11-22 14:47:50 | 雲仙
すみません、第5号の更新をすっかり忘れておりました。
今更更新しても仕方ないので、本日確認に行ってきました「第6号」の紅葉情報をお届けします。

普賢岳・鬼人谷;落葉
妙見岳・仁田峠;落葉
雲仙温泉街周辺;色あせ始め

仁田峠はすっかり冬模様です。
これより上は落葉しています。

妙見岳、『深山幽谷』というのでしょうか、中国の山奥を描いた水墨画のようでした。

白雲の池、池前景・山背景で撮影すると紅葉はほとんど残っていないように見えますが、まだ一部では紅葉を楽しめます。
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下見ではないが絹笠山に登ってきた2

2016-11-22 14:42:40 | 雲仙
表紙の写真はその時に絹笠山の山頂から写した景色です。

この時は温泉街周辺の紅葉が見頃を迎えていた。
(本日、紅葉情報をこの後更新します。)
また、空気が澄んで遠方まで見渡せた。

早崎瀬戸(海)を挟んだ向こう側は天草の下島が見えています。
右からうっすら伸びる富岡の砂州、島の付け根付近には苓北の火力発電所の煙突が見えています。
真ん中付近、下島から更に枝分かれしたような島は通詞島。
島原半島側、丁度火力発電所から真下に下りた辺りにみえる二瘤の山は、加津佐の岩戸山です。
左側の山頂がなだらかな山は、サラサラ流れる玄武岩でできた愛宕山だ。

視線を右に振ると海に突き出た国崎半島が見える。

さらに北上すれば、小浜町の北野辺りと富津が見える。
富津には海に突き出た弁天公園がある。

さらに視線を右に振ると、手前に千々石断層、真ん中に森山の干拓地、右には諌早湾の干拓堤防、奥の山々は多良山系です。
空気の層がうっすらと濃く見えているのは冷気かな?
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下見ではないが絹笠山に登ってきた1

2016-11-21 13:20:57 | 雲仙
近日中に絹笠山の登山会を実施する予定はさらさらないが、休みの日に時間があったので絹笠山に登ってきた。
常ならば白雲の池から登り始めてやまびこ会館へ下っていくのだが、山頂でお昼を食べるために商店街に寄る必要があった。
そのため、今まで一度もやった事のない、やまびこ会館側から登山だ。(表紙写真)

こちら側から登り始めると、ある程度進んだ先に「イノシシのぬた場」がある。
イノシシが体に着いた虫を落とすために泥パックする場所だ。w
変な虫がいるかも知れないので、長居はしない。

いつもは下ってくる方なので気付かなかったが、写真のように自然林と植林の間に明確な境がある事に気付いた。
※手前側が自然林、奥が植林。

植林を暫く進んでふと気づき、振り返って撮影した。
植林に入ると坂が急になった。
下の自然林を歩いている時はそんなに急坂ではなかった。
はは〜ん、なるほど。
坂が急ってことは崩れやすい斜面なのだな。
植林は崩れやすい斜面を押しとどめるために行ったものか!
真相は分からないが、そんな推理で遊びながら登ってきた。

葉っぱが散り始めた木々の間からおしどりの池が見える。
木々の間から見える紅葉も綺麗だ。

そろそろ山頂到着だ。
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森林公園を巡回

2016-11-20 12:49:26 | 雑談・その他
せっかくなので垂木台地の話が続きます。
表紙の写真は垂木台地側から見た「眉山」です。
すでに眉山の紅葉も始まっていました。
しかし、森林公園も暫く来ないうちに荒れたなあ。

あちこち樹木や草がのびて、歩けない事はないが、車では入ってきたくないな(傷だらけになる)。
上の写真の場所も、以前島原半島ジオパークで「火砕流堆積物や火山灰の話が出来るから」という理由で残してもらった露頭ですが、イタドリや他の植物がずいぶんと生えたものだ。
垂木台地森林公園では植樹なども行われていましたが、今ではもう雑木なのかどうかも分かりません。

写真の場所から昔は深江町や布津町が見下ろせていたのですが、木がのびきって見通しが効かなくなりました。
時の流れを感じます。
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