大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

孫(俳句)(土井卓美)

2017年11月04日 16時57分53秒 | Weblog

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たとえ嫁がどんなに憎くてもその産んだ孫が可愛くてたまらないというのは古今東西変わらぬ現象で、人類の七不思議の一つだと聞いたことがあります。
ましてやいい嫁や自分の娘の産んだ孫の可愛さは言うまでもありません。
孫達の方も共通して爺ちゃん婆ちゃんが大好きです。
私の場合は自身も娘も結婚が30代と遅かったので、他人の孫の話を羨ましく聞いていた期間がかなり長かったと思います。
それでも今は2人の孫に恵まれたことに感謝しています。
子や孫に恵まれない人達のことを思えば尚更その感を強くします。
先日の同期会で同室だったA君は子供は2人育てたが遂に孫を抱く機会は来なかったと少し寂しそうでした。

そんな孫ですから俳句の世界では、どうしても情緒的になりがちで、ベタベタした感情が拭い難いという理由で「孫俳句」は詠まない、とらない(選ばない)というのが通念となっています。
私はといえば少数派になりますがこの風潮には抵抗を感じています。
以下は10月の某インターネット句会(第201回目)の拙句と主宰の講評です。
   余裕の手爺ちゃんに振る運動会
「幼稚園の運動会か。勝敗も順位の意味もよく理解していない子たちばかりで、応援している家族に向かって走りながら手を振ってしまう無邪気さ。ただただ明るいその光景を素直に詠んだ句。孫俳句はとらないと決めていたが、ちょっと変わってきたのかな、私も。」


ジュリアン


ゼラニューム

Gゴルフ日帰り親睦旅行(土井卓美)

2017年11月02日 19時44分02秒 | Weblog

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今日はGゴルフの日帰りツアーに行って来ました。
この会も会員数も旅行参加者数もじり貧状態にあることは多くの高齢者中心の団体と変わりません。
原因は高齢化に伴う自然減は仕方のないことですが、新規の加入者が少ないことです。
子供達が外で遊ぶことが少なくなったように定年を迎える年代の人達も自分だけの世界に留まることが多い傾向にあるのでしょうか。

それはともかく今日の旅行は、来年はおそらく無理だろうから今回が最後だと思って参加された方も数名あったようで36名で知多半島に行きました。
天気も汗ばむような好天でコースも食事も、参加賞も良く参加された皆さんは大変満足されていた様子でした。
毎回その時の幹事さん数名が奮闘してくれるお陰です。


西尾Gゴルフクラブ


三河湾リゾートリンクスでの昼食


三河湾を見下ろす


5位の賞品(サブレと干物)