大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

健康管理(土井卓美)

2016年10月05日 16時59分55秒 | Weblog

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台風18号接近の影響か風が強くなり雨も降りだし、雷鳴も聞こえています。
猛暑の薄らぎと共に体の疲れ、怠さも一時ほどではなくなりました。
これからのいい季節を大事に使いたいものだと友人とも話し合っており、その一環として11月初め佐渡島観光に行くことにしました。

その為にもこれからは健康年齢の維持が最重要事項となってきます。
先日の成人病検診で、聞いた話の血圧が高いような感じになることがあると問診で言ったら、念の為に記録を取って今度の内視鏡検査の時に見せて下さいということになりました。
血圧計の知識も全く無かったので聞くと、電気店かホームセンターで売っている、腕に巻く方式のもので簡単なものの方がいいと教えられ早速買って来ました。
1ヶ月測り続けてみたところ素人目にもあまり問題は無さそうなので先ずは一安心です。

眼科の方は白内障の目薬点眼で視力は良くなってきているので手術の心配はないと思われるが、次回に30分位かけてもっといろいろ調べてみるということになりました。
これも最初は無料で検査が受けられるからと勧められて行ってからこういう状態になったので、それがなかったら、それまでのままでもあまり問題が無かったのか、あるいは本当に治療の必要な時期にきていたのか自分ではよく分かりません。





インターネット俳句会(土井卓美)

2016年10月03日 20時22分46秒 | Weblog

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先回に続き俳句の話になります。
このところ作句意欲も、従って作品の質も量も低調のままに推移しています。
句会や投稿も〆切の直前に慌てて何とか恰好を付けて間に合わせている情けない状態です。
これまで5つのインターネット句会に参加していましたが、それも1つになり、ここ2~3か月でついに0になりました。
退会理由は意欲の減退よりも、これまでのそれがどちらかというと初心者に近い人達が多く、得るところが少ないように感じられたからでもありました。

ところが今回縁あってあるインターネットの俳句会に巡り合い入会させてもらいました。
結社への所属を問わぬ自主運営的な会で、代表世話人は北海道の人でほぼ全国に約50名の会員がいるということです。
第188回の9月の例会は私と関西の人の2名が初参加で、選句時に簡単な自己紹介をしました。
今回の参加者は37名、兼題1句、雑詠4句提出、特選1句、並選6句選で、先日互選結果が送付されてきました。

拙句では「新ビルの地階の茶房ちちろ虫」を1人が特選に採ってくれました。
また「稲妻や昼の情事の窓越しに」が世話人の並選に入り以下の講評をいただきました。
「映画のワンシーンのような、どこかにすごみを感じる句だ。 寺山修司の「暗室より水の音する母の情事」を思い出す。 窃視者の動悸が伝わってくるような句。」


よく来る秋蝶


秋雨