生涯走行(しょうがいそういく)

目標:フル3h05min、年間2500k走破、トランペットハイGで演奏できるよう。

クロスバイク WH-R501-30 135mm化

2015-07-05 | 自転車いじり
ランニングに加え、自転車通勤を復活計画。

今のホイールは、自分で組んだけど11000km超えてるので、高速化も狙いWH-R501、しかもハイト30mmをチョイス。

クロスバイク(GT)なので、巷で言うところのリヤのエンド幅135mmに着手。

ちなみに、最安値アマゾンで税込み10,224円。しかし、最短7月20日、遅かったら9月中旬というすごいスケジュールだったのに、
今日(7月5日)に到着してしまった。



最近硬すぎて乗ってないノマド。


手組みのホイール。36Hなのか、とっても硬い。


旧ホイール(右)とのツーショット。
定番のハブ軸(Y-30K01200)と5mmのスペーサーが手に入らないので、旧ハブより移植。


やることは簡単だけど、工具等ちゃんと持ってないと、かなりてこずりますよ。

最低必要なのは、振れ取り台、センターゲージ、ニップル回し、スプロケ外し、ロックリング回し(スプロケの)、ハブスパナ(15mm)等々。

デオーレのスペーサーに変更すれば、エンド幅は135mmになるけど(ノギスで確認済み)、GTのノマドは138mmくらいあった。
しかも、スプロケのトップとディレイラーハンガーの隙間が殆どなく、エンド幅が3mmくらい広いのを利用して、スプロケ側に「ママチャリ」なんかに使われていたと思われる手元にあったワッシャーをかませ、事なきを得た。

ここまでの作業を追ってみると、

①WH-R501のハブ軸を外す→②デオーレ(FH-M590)のハブ軸を移植→③ホイールのセンターをだす→④仮付けしてみたものの、トップ側でチェーンが引っかかるわ、トップの変速がうまく調整できないわ、で、諦める→⑤スプロケ側にママチャリ用と思われるワッシャをかます→⑥仮組みして、取り付け可能か(エンド幅)、変速性能等確認。バッチリ→⑦センター出しと振れ取り、

と、とっても大変な工程で、2時間もかかってしまった。
同じような事を考えてる人は、スプロケ側のクリアランスに注意したほうがいい。

おかげで・・・髪切りに行くのすっかり忘れたましたとさ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする