ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

コピーライター・ミュージシャン池谷恵司の公式ブログです。
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本日!10月27日(日)外苑前のギャラリーMAYAでフリーライブします!TUMBLEWEEDというバンドでベースです。

2013年10月27日 13時07分41秒 | LIVE本番日記

 


今度の日曜日、ステキなおとなの音楽をギャラリーで聴きませんか?

外苑前のステキなギャラリーでの、アンプラグドライブです。


私が唯一ベースを弾いている大人な感じのフォークロックなバンド

TUMBLEWEEDのライブが外苑前のギャラリーMAYAであります。

素敵なギャラリーでのフリーライブであります。

しかもベースはヘフナーのバイオリンベースであります。

メンバーの半数以上が、イラストレーター、しかも大御所。

リーダーはイラストレーターの佐々木悟郎さん!

ゆったりとした大人のバンドであります。


滅多にライブをやらないバンドなので、ぜひ。

2013年10月27日(土)

16:00オープン、

16:30スタートです。


演奏場所はギャラリーMAYAのmaya2というところ。

http://www.gallery-h-maya.com/

 

どうぞ、遊びに来てください。

 

Songs to Remember ~佐々木悟郎の水絵と辿るあの日の音楽~
佐々木 悟郎
ヤマハミュージックメディア

↑この本は僕が「web音遊人」で編集長をやっていた時に

佐々木悟郎さんに連載していただいた記事を書籍化したものです。

 

以下は以前自分で書いたブログのエントリーのコピペ

このバンドの前回のライブの告知の時に書いた文章ですが、

いまもまったく変わらない気持ちであります。

 

ところでベースでバンドに参加するのは生涯二度目であって、

一つは20年以上前に初めてベースでバンドに参加した

ニューウェーブ、パンクバンド「新世界」だったが

それ以来。

 

滅多にベースを弾かない俺だし、ベースの弾き方も我流の俺だが

ベースを弾くのは結構好きだし、本気のバンドでやってみるとわかるが

ベースを弾くと人格が変わる。ベース人格になるのだ。

いつもはギターとかトランペットとか、フロントの楽器をやっているので

いわば自己主張は必要不可欠であり、必須であり、

そこがどれだけ素敵か、色気があるか、チャームになるか、ということを

考えているのであるが、

これがベースとなると、まったく意識が変わる。

 

まず「目立とう」とか「自分だけのプレイをしよう」とか

「これを弾いてもてよう」とか、「上手いと思われてチヤホヤされたい」とか

一切思わなくなる。特に僕の場合はベースに自信があるわけでもなんでもないし

ベースで褒められても仕方ないし。

 

ではどう考えるか、といえば

「いい音楽を作りたい」「いいグルーブをつくりたい」

「フロントにいい歌、いいソロを弾いてもらいたい」

ということしか考えない。

音楽の神様、ミューズのために演奏している気持ちだ。

となると、いつのまにか人柄も無口で、温和で寛容な人間になる。

 

逆に考えれば、ギターやラッパの時には、いかに煩悩にまみれているのか、

ということにもなるが、本当などの楽器をやってもこういう境地になるべきなのだろう。

 

水彩スケッチ透明水彩絵具セット―イラストレーター佐々木悟郎がすべてを解説 ウィンザー&ニュートン透明水彩絵具で描 (みづゑのレシピ)
みづゑ編集部
美術出版社
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佐々木 悟郎
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みづゑ編集部
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10月26日(土)のつぶやき

2013年10月27日 01時55分41秒 | tweet

(L)早川義夫、佐久間正英@International Assembly Hall(10/18/2013):鑑賞?観照?感想?:So-netブログ deportees.blog.so-net.ne.jp/2013-10-20


このビデオの9:11のところでマイルスがバックの誰かに
「よくオレの音を聴け、バカ」と
思い切りジェスチャーしているのが分かる。
誰にやってるのか?当時24歳のハンコックにかな。
皿を洗いレンジを掃除しながら... fb.me/Z12PMK9Q


バンド仲間がたくさんいるホストンボーンズのライブ!ブラスロックが超カッコいい!
新中野弁天ですー。 fb.me/2jF7jJmek