「雲龍鍋」でお腹いっぱいとなったところで、この地でなければできないことをやった。
雲龍渓谷ならではのちょっとしたSURPRISEだ。
先ずは絶対に欠かせない「つらら」を集めた。
できれば「雲龍瀑」そのもののつららが良かったのだが、落石や落氷の危険度が大きく、容易に近づくことができない。
安全のためにもそれは諦め、氷壁のつららを折りそれを使った。
あとはお酒を注ぐだけ。
ここへ来たらどうしてもやりたかったこと。
天然のつららを用いた「オンザロック」で少しだけ酒を飲むことだ。
酒は甘く芳醇な香りのコニャック、「ナポレオン」だ。
グラスはもちろんガラス製。
途中で絶対に割らないことを前提にしてここまで持ってきた。
「なんでわざわざそんなことを・・・」
と、思われるかも知れないが、わざわざやることに意味がある。
くだらないこと思われるかも知れないが、俺たちにとっては楽しい!
コニャックなど滅多に口にしないが、美味いというより「甘い」。
ほんの2~3口で飲み終えてしまったが、うん、満足♪(笑)。
帰りは同じコースを辿り、途中から山間ルートで戻ることにした。
同じ氷壁でも、見る向きが違えばまた違う顔を見せてくれる。
今日は軽いトレッキングのようなものだが、雪山とは全く違った感動を得ることができた。
再び五日後に来ることになるのだが、その日は夜から大雪となった。
雲龍渓谷ならではのちょっとしたSURPRISEだ。
先ずは絶対に欠かせない「つらら」を集めた。
できれば「雲龍瀑」そのもののつららが良かったのだが、落石や落氷の危険度が大きく、容易に近づくことができない。
安全のためにもそれは諦め、氷壁のつららを折りそれを使った。
あとはお酒を注ぐだけ。
ここへ来たらどうしてもやりたかったこと。
天然のつららを用いた「オンザロック」で少しだけ酒を飲むことだ。
酒は甘く芳醇な香りのコニャック、「ナポレオン」だ。
グラスはもちろんガラス製。
途中で絶対に割らないことを前提にしてここまで持ってきた。
「なんでわざわざそんなことを・・・」
と、思われるかも知れないが、わざわざやることに意味がある。
くだらないこと思われるかも知れないが、俺たちにとっては楽しい!
コニャックなど滅多に口にしないが、美味いというより「甘い」。
ほんの2~3口で飲み終えてしまったが、うん、満足♪(笑)。
帰りは同じコースを辿り、途中から山間ルートで戻ることにした。
同じ氷壁でも、見る向きが違えばまた違う顔を見せてくれる。
今日は軽いトレッキングのようなものだが、雪山とは全く違った感動を得ることができた。
再び五日後に来ることになるのだが、その日は夜から大雪となった。